サッカーとピアノを熱く語る
サッカー番組を観ていて、あるいはサッカー雑誌を見ていて、「それは違うだろう!!」と感じる人。自己満足でピアノを弾いてる人。そんな人が語るブログ。
2008.06.22 (Sun)
EURO2008 オランダvsロシア(準々決勝)
EURO2008 準々決勝の第3戦目、オランダvsロシア
ロシアの監督ヒディンクはオランダ人。
言わずと知れた名監督だ。
母国を相手にどんなサッカーをしてくるのか。
ちなみに、06W杯で、日本が1-3で敗れたオーストラリアを率いていたのは、ヒディンクだった。
オランダのスタメンはフランス戦と同じ。
GK:ファンデルサル
DF:ボラルーズ、オーイエル、マタイセン、ファンブロンクホルスト
MF:底にデヨング、エンゲラール、前にカイト、ファンデルファールト、スナイデル
FW:ファンニステルローイ
ロシアはパフリュチェンコにアルシャビン。
右サイドにサエンコ。
サエンコを『サレンコ』と聞き間違えて、94W杯で1試合5得点を挙げたあの得点王を思い出していた・・・。
前半、予想とは異なりロシアペースで試合が進む。
18番のジルコフの強烈なFK。
そのFKをファンデルサルがナイスセーブするが、そこで得たCKからこぼれ球を後ろから8番のコロディンが地を這うミドル。
なかなか強烈な選手がいるではないか、ロシア。
さらにジルコフは左SB、コロディンはCBではないか。
DFにこのような人材を配置するとはさすがヒディンクだ。
ロシア、期待できそうだ。
前線では長身の19番パブリュチェンコを基点にアルシャビンが動き回る。
パスカットからダイレクトで廻して左サイドアルシャビンに渡り、中に切れ込んでのシュートはファンデルサルが間一髪で触ったが、素晴らしいコースに飛んでいた。
コロディンは、最初のミドルがたまたまではないことを、その後も証明していた。
かなり強烈かつ惜しいシュートをドカンドカン飛ばしていた。
オランダの決定的チャンスは、スナイデルのナイストラップからのシュート、ファンデルファールトの触れば1点というFK、ファンニステルローイのターンからのシュート、ぐらいか。
ロシアの守備意識が非常に高く、ボールを取られたら無理に追いかけ取り返すよりも、まず自陣に帰りカウンターのためのスペースを消していたので、オランダはいつもの攻撃(素早いきれいなカウンター)ができていなかった。
前に出過ぎずすぐに引き返すロシアと攻めきれない個人技頼みのオランダ。
そんな感じで前半が過ぎた。
後半、オランダはカイトに替えてファンペルシを投入。
ロッベンは??・・・まだか。
後半に入っても同じような展開が続く。
オランダが、またもやファンデルファールトの触れば1点というFKを蹴ると、ロシアはアルシャビンがFKを直接狙う。
どうも退屈だ、ロッベンはまだか・・・と思っていると、何故か右SBボラルーズに替わってヘイティンガが入る。
交代枠を1つ使ってしまった。
そして11分、左サイド駆け上がった11番のセマクが比較的フリーで抜け出す。
速いセンタリングに中で合わせたのはパブリュチェンコ~!!
ロシア先制~~!!
これでオランダは攻めるしかない。
しかし、今日の展開で攻め切れるか。
早くロッベンを!!
と思ったら・・・アフェラーイではないか。
まあ攻撃的選手だから良いが、やはりロッベンの方が決定的なものは作れるんではないだろうか・・・。
これが3人目の交代なので、この試合でロッベンを見ることは無くなってしまった。
あ~あ。
ロシアは俄然元気になる。
機を見計らってここぞとばかりに攻めてくる。
息の根を止めに、2点目を取りに来ている。
交代選手として、期待の新星(!?)15番のビリャレトディノフを入れてくる。
攻めの姿勢は失ってない。
ということはオランダにもまだチャンスがあるのではないか。
しかし、ロシアは相変わらず自陣に帰るスピードが速い。
すぐにゴール前を固めてしまう。
大丈夫かオランダ!?
キープはするが崩しきれないオランダ・・・時間は刻々と過ぎていく。
この中で、スナイデルが頑張った。
崩しきれないためなかなかゴール前に行けない。
なら遠くから打ったれ~!!
と、これでもかとミドルシュートを打ちまくる。
打ちまくる打ちまくる。
この姿勢、日本人も見習わなければ。
しかし決まらない。
残り時間も少なくなってきた・・・。
後半40分を回る・・・
オランダ左サイドでのFK。
蹴るのはスナイデル。
ゴール前に上がったところに・・・ファンニステルローイの頭が伸びた~!!
にょきっと伸びた~!!
ニステルローイのヘディングが決まる~!!
同点に追いついたオランダ!!
この内容ながらもよく追いついた!!
試合は延長戦に突入。
しかし試合内容は相変わらず、ロシアの方が決定的チャンスを作る。
パブリュチェンコのシュートはバーを直撃。
右サイドをドリブル突破したアルシャビンのマイナスクロスを7番のトルビンスキーがインサイドで合わせるが・・・少し弱かったか。
FKからコロディンが相変わらずのキャノン砲。
延長後半7分、ファンニステルローイがパスの出しどころが無く苦し紛れのルーレットからインタセプトされると、そのボールがアルシャビンへ。
アルシャビン、前を向く。
そして仕掛ける。
細かいステップで縦にドリブル。
オランダDFも必死の対応。
なんとか体のフェイントで縦に抜き、左サイドゴールライン際から執念のクロス。
フワッとしたボールはファンデルサルの頭を越える。
中で詰めているのは7番のトルビンスキー。
左足を投げ出す~~!!
なんとボールはゴールの枠の中を転がっている・・・決まった~!!
ロシアに追加点が入る~!!
只今の時間、延長後半の7分。
疲れが見えるオランダを見ると、これで勝負ありか。
するとその数分後、スローインからノータッチのまま体でワンフェイント入れてオランダDFをかわしたのはアルシャビン。
アルシャビンシュートを放つ~!!
これまた決まる~!!
タ~ラ~ララル~ララ~♪
3-1。
もはやオランダに追いつく気力なし。
見事なロシアの勝利。
よく考えたら、予選でイングランドを破ったのはロシアであった・・・。
なるほど納得。
オランダは自分たちのサッカーが全くできなかった。
というかロシアがうまく封じた。
私がオランダに対して心配していたことが、やはり現実となってしまった。(→EURO2008 オランダvsフランス)
恐るべしヒディンク。
準決勝は再びスペインと対戦するかもしれない。
その時は負けたが、今回はアルシャビンがいる。
ロシア、要注意だ。
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ロシアの監督ヒディンクはオランダ人。
言わずと知れた名監督だ。
母国を相手にどんなサッカーをしてくるのか。
ちなみに、06W杯で、日本が1-3で敗れたオーストラリアを率いていたのは、ヒディンクだった。
オランダのスタメンはフランス戦と同じ。
GK:ファンデルサル
DF:ボラルーズ、オーイエル、マタイセン、ファンブロンクホルスト
MF:底にデヨング、エンゲラール、前にカイト、ファンデルファールト、スナイデル
FW:ファンニステルローイ
ロシアはパフリュチェンコにアルシャビン。
右サイドにサエンコ。
サエンコを『サレンコ』と聞き間違えて、94W杯で1試合5得点を挙げたあの得点王を思い出していた・・・。
前半、予想とは異なりロシアペースで試合が進む。
18番のジルコフの強烈なFK。
そのFKをファンデルサルがナイスセーブするが、そこで得たCKからこぼれ球を後ろから8番のコロディンが地を這うミドル。
なかなか強烈な選手がいるではないか、ロシア。
さらにジルコフは左SB、コロディンはCBではないか。
DFにこのような人材を配置するとはさすがヒディンクだ。
ロシア、期待できそうだ。
前線では長身の19番パブリュチェンコを基点にアルシャビンが動き回る。
パスカットからダイレクトで廻して左サイドアルシャビンに渡り、中に切れ込んでのシュートはファンデルサルが間一髪で触ったが、素晴らしいコースに飛んでいた。
コロディンは、最初のミドルがたまたまではないことを、その後も証明していた。
かなり強烈かつ惜しいシュートをドカンドカン飛ばしていた。
オランダの決定的チャンスは、スナイデルのナイストラップからのシュート、ファンデルファールトの触れば1点というFK、ファンニステルローイのターンからのシュート、ぐらいか。
ロシアの守備意識が非常に高く、ボールを取られたら無理に追いかけ取り返すよりも、まず自陣に帰りカウンターのためのスペースを消していたので、オランダはいつもの攻撃(素早いきれいなカウンター)ができていなかった。
前に出過ぎずすぐに引き返すロシアと攻めきれない個人技頼みのオランダ。
そんな感じで前半が過ぎた。
後半、オランダはカイトに替えてファンペルシを投入。
ロッベンは??・・・まだか。
後半に入っても同じような展開が続く。
オランダが、またもやファンデルファールトの触れば1点というFKを蹴ると、ロシアはアルシャビンがFKを直接狙う。
どうも退屈だ、ロッベンはまだか・・・と思っていると、何故か右SBボラルーズに替わってヘイティンガが入る。
交代枠を1つ使ってしまった。
そして11分、左サイド駆け上がった11番のセマクが比較的フリーで抜け出す。
速いセンタリングに中で合わせたのはパブリュチェンコ~!!
ロシア先制~~!!
これでオランダは攻めるしかない。
しかし、今日の展開で攻め切れるか。
早くロッベンを!!
と思ったら・・・アフェラーイではないか。
まあ攻撃的選手だから良いが、やはりロッベンの方が決定的なものは作れるんではないだろうか・・・。
これが3人目の交代なので、この試合でロッベンを見ることは無くなってしまった。
あ~あ。
ロシアは俄然元気になる。
機を見計らってここぞとばかりに攻めてくる。
息の根を止めに、2点目を取りに来ている。
交代選手として、期待の新星(!?)15番のビリャレトディノフを入れてくる。
攻めの姿勢は失ってない。
ということはオランダにもまだチャンスがあるのではないか。
しかし、ロシアは相変わらず自陣に帰るスピードが速い。
すぐにゴール前を固めてしまう。
大丈夫かオランダ!?
キープはするが崩しきれないオランダ・・・時間は刻々と過ぎていく。
この中で、スナイデルが頑張った。
崩しきれないためなかなかゴール前に行けない。
なら遠くから打ったれ~!!
と、これでもかとミドルシュートを打ちまくる。
打ちまくる打ちまくる。
この姿勢、日本人も見習わなければ。
しかし決まらない。
残り時間も少なくなってきた・・・。
後半40分を回る・・・
オランダ左サイドでのFK。
蹴るのはスナイデル。
ゴール前に上がったところに・・・ファンニステルローイの頭が伸びた~!!
にょきっと伸びた~!!
ニステルローイのヘディングが決まる~!!
同点に追いついたオランダ!!
この内容ながらもよく追いついた!!
試合は延長戦に突入。
しかし試合内容は相変わらず、ロシアの方が決定的チャンスを作る。
パブリュチェンコのシュートはバーを直撃。
右サイドをドリブル突破したアルシャビンのマイナスクロスを7番のトルビンスキーがインサイドで合わせるが・・・少し弱かったか。
FKからコロディンが相変わらずのキャノン砲。
延長後半7分、ファンニステルローイがパスの出しどころが無く苦し紛れのルーレットからインタセプトされると、そのボールがアルシャビンへ。
アルシャビン、前を向く。
そして仕掛ける。
細かいステップで縦にドリブル。
オランダDFも必死の対応。
なんとか体のフェイントで縦に抜き、左サイドゴールライン際から執念のクロス。
フワッとしたボールはファンデルサルの頭を越える。
中で詰めているのは7番のトルビンスキー。
左足を投げ出す~~!!
なんとボールはゴールの枠の中を転がっている・・・決まった~!!
ロシアに追加点が入る~!!
只今の時間、延長後半の7分。
疲れが見えるオランダを見ると、これで勝負ありか。
するとその数分後、スローインからノータッチのまま体でワンフェイント入れてオランダDFをかわしたのはアルシャビン。
アルシャビンシュートを放つ~!!
これまた決まる~!!
タ~ラ~ララル~ララ~♪
3-1。
もはやオランダに追いつく気力なし。
見事なロシアの勝利。
よく考えたら、予選でイングランドを破ったのはロシアであった・・・。
なるほど納得。
オランダは自分たちのサッカーが全くできなかった。
というかロシアがうまく封じた。
私がオランダに対して心配していたことが、やはり現実となってしまった。(→EURO2008 オランダvsフランス)
恐るべしヒディンク。
準決勝は再びスペインと対戦するかもしれない。
その時は負けたが、今回はアルシャビンがいる。
ロシア、要注意だ。
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○ディーニ |
2008年06月22日(日) 18:26 | URL 【コメント編集】
タ~ラ~ララル~ララ~♪
お、分かってくれたんや(笑)
お、分かってくれたんや(笑)
T.H. |
2008年06月22日(日) 19:18 | URL 【コメント編集】
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そしてアルシャビンすごい。
やっぱり走れるチームは何かを起こしそうやな。
ボールホルダーをどんどん追い越していく。
日本人は持久力はあるけど、ここ一番のフリーランニングが少ないよね。
あと、個人的にゴール後のあの音楽気に入ってるねん。
盛り上がるよな。
サンバ!