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2008.09.30 (Tue)

日本代表発表(10/15ウズベキスタン戦に向けて)

10/15のW杯アジア最終予選、ウズベキスタン戦(H)に向けての日本代表メンバーが発表された。

GK  川口 能活(磐 田)  
    楢崎 正剛(名古屋)  
    川島 永嗣(川 崎)
DF  中沢 佑二(横浜M)  
    高木 和道(清 水) 
    闘 莉 王(浦 和) 
    駒野 友一(磐 田) 
    阿部 勇樹(浦 和) 
    長友 佑都(F東京)
    森重 真人(大 分) 
    内田 篤人(鹿 島)
MF  中村 俊輔(セルテ) 
    稲本 潤一(フラン) 
    遠藤 保仁(G大阪) 
    中村 憲剛(川 崎)  
    青木 剛 (鹿 島) 
    今野 泰幸(F東京)   
    長谷部 誠(ウォル)
    香川 真司(C大阪)
FW  玉田 圭司(名古屋) 
    巻 誠一郎(千 葉) 
    佐藤 寿人(広 島) 
    大久保嘉人(神 戸)  
    岡崎 慎司(清 水)  
    興梠 慎三(鹿 島)  
    森島 康仁(大 分)

ケガ人の状況を見ての追加召集や、10/9のUAE戦後の絞込み等があるそうだが、だいたいこのメンバーで、ウズベキスタン戦に臨むことになるだろう。

このメンバーについての私の感想を書いてみる。

●DF
ケガの闘莉王に頼らないCBの人選が必要な状況にある(現在闘莉王が100%のコンディションで臨むのはムリ)。
安定感のあるCBの見極めが岡田監督に欲しいところだ。

森重のプレーはあまり見ていないが、北京五輪の姿を見ていると、危険なタックルが多く、またポジショニングも時々おかしい。
安定感があるとは言い難い。
まだまだこれからというところか。

阿部はやはりDF登録・・・DF阿部は代表には要らない。
サイドであろうとセンターであろうと。

サイドの長友、内田は良いとして、駒野はいつまで選出するつもりなのか。
プレーの限界が見えているので、駒野を使うよりは新しいSBを選出したほうが絶対に良い。

●MF
稲本をどう使うのか、未だ岡田JAPANではほとんど使われていなかったはず。
わざわざドイツから呼んだ意図は?

青木の選出の意味は?
今の時代、守備専門MFは必要ない。
青木を出すなら今野で充分。

それよりも、今回松井大輔がいない(出場停止)にも関わらず、中盤の前で使うべき選手の選出が少なすぎるのはどういうことか。
中村俊輔と香川のみではないか。
遠藤、中村憲剛、稲本、長谷部は中盤の底で使うべき選手だ。

もっと仕掛けることのできる攻撃的MFを選ばなければ。

●FW
初選出が3名入った。
私が期待するのはデカモリシことセレッソの、いや大分の森島だ。
あの体格は活かせる。

一方、興梠と岡崎は最近Jリーグでは出るようになったが、まだまだ代表レベルにはない。
また、巻と佐藤も、最近常連だが、代表レベルにない。

そもそもこの4人は最後の点取ることでしか能力がない。
チャンスメイクできるほどうまくないのだ。
リネカー、スキラッチ、インザーギ、マッサーロ、モリエンテス、ゴン中山、武田信宏、・・・の部類に入る。

現代はそんな選手が一人は必要かもしれないが、それ以上に必要なのは、チャンスメイクもでき、自分でも決めることができる選手だ。

そんな選手が、このメンバーであれば大久保と玉田しかいない。

中盤の底の人材と、ゴール前で最も威力を発揮するタイプが多いため、点を取るパターンとしては、
『遠藤や中村憲剛、中村俊輔のスルーパスに、FWが抜け出して・・・』
ぐらいしか想像できない。

サイドを突破して・・・というのは大久保、玉田しか想像できない。
あるとすれば長友と内田か。
しかしこの2人はスタートの位置が低いため、相手へのプレッシャーはそこまで脅威にはならない。

大久保は相手ゴールに近ければ近いほど、相手に嫌がられるはずなので、ぜひFWで使いたい。

ということは・・・
『このメンバーで』スタメンを組むなら、私ならこうする。

GK:楢崎
DF:内田、中澤、闘莉王、長友
MF:底に中村憲剛もしくは遠藤と、長谷部もしくは稲本
  前の右に中村俊輔
FW:左に玉田、縦の関係で前に森島、その下に大久保

スーパーサブに佐藤、興梠、香川。

これで3-0の勝利だな。

半年前に私が選んだ日本代表候補リスト

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2008.09.28 (Sun)

西表島、海の中の景色

08夏、西表島シリーズ第5弾。

海の中の景色について。

西表島には、有名な星砂の浜をはじめ、たくさんのビーチがある。

そして、船に乗れば、色々な場所に連れて行ってもらえる。

今回、西表島に行くに当たり、わざわざ、水中でも録れるデジカメ、オリンパスのμ1030SWを買った。

そして録ってみた。

その一部を。

魚青


魚青2


魚3


魚きれい



魚でかい



サンゴ


さんご1


さかな大群


魚4


さかな正面


ビーチで影

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2008.09.27 (Sat)

西表島:いるもて荘について

08年夏の西表島シリーズ第4弾。

今回は、いるもて荘について。

目の前の景色(朝)

いるもて荘朝

目の前の景色(夕方)

いるもて荘夕

建物の横の景色

いるもて荘やし

何よりもまず、景色が美しい。
ボーっとしてるだけでも、とても気持ち良いのだ。
下手なリゾートホテルより、確実に素晴らしい。

朝起きてまず海を眺め、
昼は海に潜り、あるいは山に入り、
夕方は夕日を眺め、
夜は満点の星空を見上げる・・・(もちろん天の川も見える!!)
そして皆で泡盛とシークワーサーで宴会。

なんという贅沢な生活。
ここに数日間滞在すると、本当に心から羽を伸ばすことができる。

そして、そんな風に羽を伸ばしに来る常連さんも多い。

去年も、今年も、その常連さんに色々教えてもらって、一緒に出かけたりした。
ガイドがいらなかったり、裏話が聞けたりするので、とてもよいのだ。

去年は、
毎年いるもて荘に来て20年になるというアロハさん、
同じく20年近く毎年来ているというピンクさん、
「ガザミが食べたいね~」とお店を教えてくれたこれまた毎年来ているというSさん、
「今回5回目!!」というOさん、
と仲良くなり、

今年は、
「毎年この時期に来るんや~」という関西の青春おやじ、
「今年で4年連続だね~」という方、
「昔ここでヘルパーやってたんですよ~」という家族連れのおっちゃん。
日本語が一切しゃべれないスウェーデン人のカップル、
(何故かかき氷をおごってもらった。自分の英会話能力のなさを痛感・・・)
3度のメシよりマンチェスターUが好きという、英語教師のイングランド人
と仲良くなった。

そんな話しやすい雰囲気もあるので、さすがYHと言える。
だから、一人旅も多い。

もちろんスタッフの方も親切極まりないし、食事も良い。

YHなので値段も安い。

求めすぎずに行けば、充分に満足の出来る宿であると言えるだろう。

いるもて荘サル

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2008.09.25 (Thu)

ACL4強出揃う(準決勝は浦和vsG大阪)

ACL準々決勝、第2戦が各地で行われ、鹿島、浦和、G大阪のJリーグ勢は明暗を分けた。

第1戦をアウェイで勝利したG大阪は、ホームでも2-0で勝ち、合計4-1で準決勝進出。

アウェイで敗れた浦和は、ホームで2-0で勝ち、合計4-3で逆転で準決勝進出。

一方、ホームで引き分けた鹿島はアウェイで0-1で破れ、敗退となった。


準決勝の組み合わせは、浦和vsG大阪の対決となり、(出来れば決勝に取っておきたかったが)かなり激しい闘いが期待できる。

過密日程の中、異国のアウェイに遠征するより、かなり楽になっただろう。

ここでの勝者が、クラブワールドカップの出場を懸けた決勝戦に進出できる。

いよいよ大会もクライマックスだ。


ところで、この2戦目の、浦和の相馬のゴール、闘莉王のゴールは素晴らしかった。

今季もリーグ戦の優勝争いをしつつ、ACLを闘っているが、結末はどうなるだろうか。

2冠とも取るのか、どちらか1つか、はたまた共に敗れるのか。

日本を代表するクラブとして、その戦いぶり、注目だ。

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2008.09.22 (Mon)

西表島西部から自転車で南風見田の浜まで往復

西表島横断の翌々日。

新城島(パナリ)へのカヤックの翌日。

この日は、宿泊先のいるもて荘で自転車を借りて、南風見田の浜にまで行くことにした。

南風見田の浜は、西表島の南部、道がある最終地点に位置する。
(つまり、それより奥には道はない)
往復で、70kmぐらいだろうか。

「そりゃ大変やで~!!あんた、昨日とか横断の帰りとかに車で通ってきたやろ?アップダウン結構あるで~!!」と常連さん。
「私もこれまで何度も西表島に来てるけど、あっちまで自転車で行くっていう発想は無かったな~。」と、これまた別の常連さん。
「ちょっと~、やめてよね、うちの自転車パンクするわ~」といるもて荘のママさん。

いやいや、車で通るより、自転車で通るからこそ意味があるのだ。
小回りも効くし、車で気がつかないものにも気付くことがある。

せっかくの西表島だ。
ゆっくり回らねばもったいない。

ということで、8:40分、いるもて荘を出発した。

船浦橋からピナイサーラの滝を眺め(水量が少なかったが)・・・

大見謝ロードパークで自転車を止め・・・

西表島温泉の側を通り・・・

ちゅらさんの舞台、小浜島が見えてきた!!

小浜島

そして、そのすぐ後に見えてくるのは・・・西表島観光の名所にもなっている由布島である。
水牛車が見える。

由布島
(由布島の向こう側に見えるのは、小浜島である)

さらにペダルを漕ぎ進める。

ジャングルと、川のコラボレーションが美しい。

後良川。
後良川

前良川。
前良川

仲間川。
仲間川

当たり前だが、西表島の8月は暑い。
なので、水分補給もこまめに。

シークわーさー
(古見の売店にて)

予定より早く、11:00過ぎに大原の町周辺に着いた。

昼食予定の店もまだ空いてない。
仕方がないので、大原周辺をうろうろ。

そして、でいご食堂で、たこライスを食べ、さらに進む。

ざわわ、ざわわ、ざわわ・・・♪
satoukibi.jpg

豊原を過ぎると、道が急に狭くなる。

周りには、畑と、山と、海と、牛。
人間とは遭遇しない。

牛

ここで育った牛が各地に飛ばされ、3年飼育され、松坂牛やら、近江牛やらなんとか牛やらの、ブランド牛になるらしい。

そして、目的地、南風見田の浜に到着!!

南風見田の浜

人は、私以外に3組のみ。

海はめちゃきれい!!
南風見田の浜2
なのだが、いかんせん砂浜が汚すぎる。
打ち上げられた海草と、ごみ・・・。

あまり人が来る様な浜には見えないので、このごみはどこからか打ち上げられたものなのだろうか・・・。

とりあえず目的地に着いたので、何か変な生き物が出てきたりしないか心配しながら、日陰で昼寝。

1時間ほどボーーー・・・・・っとしただろうか。

14:00、南風見田の浜を出た。

さあ、今来た道を帰るぞ!!

時間はたっぷりあるので、ゆっくり景色を楽しみながら自転車を漕ぐ。
体力が失われつつあるのは実感するが、気持ちに余裕があるため、ペダルが軽い。

由布島の近くの売店で、少し休憩し、パイナップルを食べた。
今年のパイナップルシーズンは終わってしまっており、少し違う種類のものだったらしいが、充分おいしかった。

店を出ると、「よ~!!」という声。
「!?」と思って振り向くと、そこには昨日お世話になった南風見ぱぴよんのオーナーが。

少し話をして、「また来てな!!激しいツアー用意しておくから!!」と言われ別れた。

そして、ここから後が、かなりきつかった。

残り15kmほどなのだが、もう限界に近づいてきている。
上り坂を上りきることができなくなり、とうとう歩いてしまう。

1度歩くと、もう次の上りから、全て歩きになってしまう。
日陰を選んで、一歩一歩歩き、下りはシャーっと下り、そして一歩一歩歩き・・・

途中、無人販売で、ドラゴンフルーツとシークワーサーが売られているのを発見。

行きしなはこんなん無かったぞ、ということは今日持ってきたばかりの新鮮なものかも!!
と思い、ドラゴンフルーツを5個購入。

ちなみにドラゴンフルーツもシークワーサーも1個100円。
安い!!

スローペースのまま、いるもて荘に着いたのは17:30。
夕食の時間の18:30に間に合えばと思っていたので、当初の計画よりかなり早く帰ってこれた。


この日も、バリバリに体力を使ってしまったが、大変有意義な1日であった。

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2008.09.20 (Sat)

パナリ島(新城島)へのカヤック

西表島横断(縦断) の翌日、私はこんな風景の中にいた。

パナリにて

山の次は海!!

ここは新城島(あらぐすくじま)、通称パナリ島の下地島の海岸である。

定期船はない。

どうやってここに来たのか!?

カヤックである。

カヤック

西表島の大原港の側から出発。

10km~12kmの道のり、いや、海のり(!?)。

南風見ぱぴよんのツアーに参加した。


とは言うものの、私はカヤックの熟練者でもなんでもない。

全くのド素人だ。

カヤックに乗ってパドルを漕いだのは、昨年、ナーラの滝に行くのに、仲良川を上っていったことがあるだけ。

10kmもの距離を漕げるのか!?

あんな小さく見える島にたどり着けるのか!?

足で舵を取りながら、

波と闘いながら、

横を通る船に手を振りながら・・・

太陽の光をギラギラと浴びながら・・・

カヤック 波

何よりも大変だったのは、パドルを漕がなければ、目的地にたどり着かないということだった。(当たり前の話だが。)

少し休むと、波に、流れに流されてしまうのだ。

漕ぎ方も下手くそなのだろう、腕も疲れてくる。

広大な海の中に、ポツンと1人・・・。

いや、ツアーのためそんなことはないが、それでも、この広大な海の中に、カヤックが5艘だ。

漕げども漕げども、目的地は遥か遠く・・・。



出発して2時間、ようやくパナリ島の下地島に到着。

思わず「着いたぞ~!!!」と叫ぶ。

・・・めちゃくちゃきれいなビーチだ。

パナリビーチ

ちなみに、島には何もない。

弁当を食べて、しばしビーチで遊び、そして、昼寝。


帰りは、シュノーケリングのポイントに連れて行ってくれる。

「この辺のサンゴ、だいぶやられてしまったんや。でもちゃんときれいなとこ連れてったるで~!!」とオーナー。
観光客にはきれいなところに連れて行かないと、パナリのイメージが悪くなるという理由かららしい。


そしてポイントに到着。

カヤックを縛りつけ、しばらくシュノーケリング。

私は、シュノーケルの使い方がうまくなく、途中で邪魔に感じてくるので、シュノーケリングではなく、『素潜り』だ。

パナリ海中

パナリ珊瑚

その後、またカヤックに乗り込み、大原港目指して、漕ぎまくった。

これまた帰りは、かなり体力、気力を使った。

港に着いた時は、もう完全にヘロヘロであった。

しかし、やり応えはあった。

往復22kmのパナリ往復(シュノーケリング付き)の南風見ぱぴよんのツアー、これかなりお薦めである!!


翌日、いや、翌々日、強烈な筋肉痛が右腕を襲ったのは、言うまでもない。


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2008.09.19 (Fri)

アジアCL準々決勝

アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝第1戦が行われた。

前年優勝の浦和はアウェイで2-3。

鹿島はホームで1-1。

G大阪はアウェイで2-1。

ベスト8のうち、Jリーグ勢が3チームを占めているものの、この3チームには現在全く勢いが感じられない。


浦和は、ポンテが復帰したものの、エジミウソンは相変わらず周囲と呼吸が合わず、高原も未だ不調。

永井、田中達也、相馬らがラッキーボーイ的な活躍をしなければかなりきついだろう。

昨年はワシントンとポンテの力で、ここぞという時に点が取れた。

しかし今年は・・・前途多難だ。


鹿島は控えメンバーが見劣りするため、スタメンをほぼ固定しているが、その分主力に何かあったときにはきつい。

そして主力の疲労も蓄積する。

マルキーニョスが、昨年のワシントンのような存在になれるかどうかだろう。


G大阪はバレーが抜けて、完全に点が取れなくなった。

リーグ戦でも勝ちきれず、ズルズルと順位を落としている。

ロニーにその代役が務まるだろうか。

もしくは、播戸が一時期のようにノリノリになれば良いのだが。


というわけで、来週24日にはすぐに第2戦が行われる。

不安要素はありまくりだが、盛り上がるためにも、Jリーグ勢の奮闘を期待したい。

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2008.09.15 (Mon)

西表島横断(縦断)記

今回2度目の西表島。

昨年、西表島の、海(魚、サンゴ)と、山(ジャングル、滝)と、川(カヤック、マングローブ)と、空(夕日、星空)と、暑さに、引き寄せられた私は、西表島にまだまだやり残した事があるような気がして、今年もまた来てしまった。

今回挑戦したのは、『西表島横断(縦断)』である。

ガイドは、島廻遊の長澤さん。
予約の際、マヤグスクの滝にも立ち寄りたい事を伝えた。

当日、8:30。
宿泊していた『いるもて荘』に迎えに来てくれた。
今回は何人で行くのかですかと聞いたところ、「1人ですよ。なかなか1日で横断しようって言う人は少ないですからね~。」
ということで、ガイドさんとマンツーマンだ。

9:00
浦内川からの遊覧船に乗り込み。
乗り込む前に、「何年か前に、1人で山に入った大学生が行方不明になってね、それが今でも見つかっていないんですよ。」とビビらされる。

なるほど。
確かに今からやろうとしている事はそういうことだ。
危険と隣り合わせであることも認識して、緊張感を持って臨まなければならない。

「左手に見えますのが、『オヒルギ』『メヒルギ』『ヤエヤマヒルギ』と言います~」という遊覧船ガイドの声を聞きながら、ひたすらストレッチ。
途中で足が痛くなったら山歩きも楽しめなくなるので、準備は入念に。

08西表島 浦内遊覧

9:30
軍艦岩到着。
さあ、山歩きスタートだ!!

カンピレーの滝までは、きれいな遊歩道が続く道。
去年も行ったのでだいたい分かる。
マリュドゥの滝も去年見たので素通り、30分程でカンピレーの滝に到着。

08西表島 カンピレー

ここからが未知の世界だ。
カンピレーの奥の、登山道の手前で少し休憩。

そういえば、虫除けもヒル除けも、持ってきていない。
大丈夫か!?と不安になるが、「まあなくても大丈夫ですよ。どれだけ対策してても、出るときは出るし、出ない時は出ませんから。」と長澤さん。

そっか、なら大丈夫と信じよう。

ここから先は、400mごとに里程標があり、1番から24番まであるという。

108西表島 横断

24番は横断道の出口にあるそうだ。
1番が登山口の入り口か、もしくは入ってからあったのかは忘れたが、単純に計算すると、登山道だけで約9kmはあるという計算になる。

この登山道入り口、えっ、こんなとこにあんの!?というところにある。
知っていないと素通りしてしまいそうだ。

そしていきなり急な傾斜。
二本足だけでは進めない。
必然的に、両手で木を掴んだりする必要が出てくる。

しかしこれがまた気の使う作業なのだ。
木の幹には、所々に、赤くて青い気持ち悪い色をしたヤエヤママルヤスデや、触れると強烈な痛みを伴うヤマンギ、等が気持ちよさそうに生息している。

自分の体重を支えようと、あるいはバランスを崩した時にとっさに木を掴むと、こいつらが待ち構えている可能性が充分にあるのだ。

『掴む木は、しっかり見てから掴め。』
これ、教訓。

そんなこんなで歩いていくと、イタジキ川との分岐点に辿り着く。
「横断道はこのまま浦内川に沿って進みます。そしてこちらのイタジキ川を行くとマヤグスクの滝があります。時間的には充分立ち寄る余裕がありますが、完全に寄り道になり、1時間ほどかかってしまいます。どうしますか??」
という長澤さんの確認の言葉。

「もちろん、滝に行きます!!」
ここまで来たからには、滝を拝まなければもったいない。
体力もまだまだ大丈夫!!

というわけで、イタジキ川をジャブジャブ歩いたり、岩場を飛び越えたりしながらマヤグスクの滝を目指す。
滝の直前はかなり細い道なっていて、・・・ていうか道か??これ・・・というような所を進む。

そして目の前に現れたマヤグスクの滝。

08西表島 マヤ


・・・しばし感動。


08西表島 マヤ3

「滝の上まで行きましょうか。」
「えっ、上まで行けるんですか!?」
「結構簡単に行けますよ。階段状になってるでしょ??」

滝の右側をジャブジャブ登る。
ほほう、結構簡単だ。
滑りさえしなければ安全そうだ。

08西表島 マヤ途中

そして滝上に到着。
これまた良い眺めだ~!!

08西表島 マヤ上


「島のほぼ真ん中にありますからね~、行きたくてもなかなか来れない滝ですよ、ここは。知る人が増えてきたのはごく最近かな。昔は名前すら無かった滝なんですよ。」

滝上で、長澤さんが用意してくれたおにぎりを食べる。
ぎっしり米が詰め込まれた米密度たっぷりのおにぎり。

うまいっ!!
うますぎるっ!!

その後、滝に打たれながら昼寝。
ジャングルの中の高い湿度で、高くなっていた体温が急激に下がっていく感じがする。

08西表島 マヤの上の滝


最高の気持ち良さ。
ここまでの道程の疲れも吹っ飛び、心も体もリフレッシュ!!

そういえば、長澤さんによると、西表島1日横断で、マヤグスクの滝上まで来たのは初めての経験らしい。

11:50
滝を降りる。
そして滝とさよなら。
またこの滝を見ることはあるのだろうか・・・いや、ないやろな。

再び、浦内川との分岐点に戻り、山道をひたすら歩く。

ここからが最大の難関だった。
普通に歩けないのだ。
途無き途を行く・・・
激しいアップダウン・・・
下に注意を向けていると、頭がガツン。
上に注意を向けると足元がぐらつく。
倒れている木をまたぐ。
倒れている木をくぐる。
ジャングルにいそうなバカデカいクモも、前方に巣を作って待ち構えている。
捕まるはずの木に、あの赤青いヤスデが・・・
高い湿度で、マヤグスクで下げたはずの体温がもうすでに上昇している。
暑い。
そうか、今からが一番暑い時間帯になるな・・・
少し気を抜くと、というよりもすぐに、ガイドの長澤さんが見えなくなる。
どっちだ?
左前方でガサガサと。
こっちか。

40分程歩いて、少し休憩。
いや~助かった~。
ここまで来ると、川の水もそのまま飲める。
「イタジキとの分岐から最初の1時間半ぐらいが、とても歩きにくくてきついんですよ。もう少し頑張ってくださいね。」
たしかにきつい。
しかし、これぐらいでないと張り合いがないのも確かだ。
西表のヤローどもめ、かかってきやがれ~!!

ふたたび歩き出す。
ひたすら途無き途を行く。
土砂崩れで、放置された工事現場のような場所も何箇所かある。
「一昨年の台風と、去年の大雨で、こうなったんですよ。大きな木も倒れましたし、おかげで、横断道はどんどん歩きにくくなってますね。」

そしてさらに40分程歩いて休憩。
体温を下げなければ。
この蒸し風呂で脱水症状になってしまう。
と、長澤さんのリュックからポカリの粉が。
「飲みますか??」
「飲みます飲みます~♪」

川の水で粉を溶かす。
それを2人の水筒の容器で溶かす。
そして飲む。

うまい~!!!!!
なんてうまいんだ。
体の欲するままに飲む。
どんだけ飲むねんっちゅうくらい飲む。
貴重な貴重な電解質摂取。

さすが山歩きを本職にしている方だ。
持参するのものが違う。

ちょっと生き返った。
さあ歩くぞ!!

まだまだ苦しい道が続く。
西表のジャングルが、私に試練を与える。

そしてまた40分程歩いて休憩。
残りのポカリを飲み干してしまう。

「次の休憩は少し長めに取ります。泳いだりできますよ。」
というその言葉に希望を持って、立ち上がる。
・・・立ち上がれ!!

ふと思うと、道がだいぶ歩きやすくなってきた。
慣れてきただけかな??
いや、そうでもない。
「よっこらしょ」という場所が減ってきているのは確かだ。

途中、右側でガサガサと音が。
長澤さんの方向と明らかに違う。
なんだ!?
足を止めて見てみる。

ガサガササッ

やはり何かいる。
デカイ。

とそこに黒い物体が姿を現す。

イノシシだ!!

長澤さんを呼ぶ!!
長澤さん戻ってくる。

しかし、その時にはすでに、奥に行ってしまった。

はっきりイノシシの形が見えた。
間違いなく、イノシシだった。

どうやら辺りを見回す余裕が出てきているようだ。

15:00前後、次の休憩場所に到着。
ジャングルの中の沼って感じの風景。


横断 沼1


「泳ぎましょうか」と靴を脱ぎ始める。
お~、靴を脱ぐとこりゃスッとする。
なんとも言えない開放感。

沼に入る。
すぐに深くなる。
立ち泳ぎしながらも、水が気持ち良い。

浅瀬で座っていると、ちっこいエビが食いついてくる。
イタッ!!
「じっとしてると、エビが皮膚の角質層に食いついてくるんですよ。」
イタタタッ!!
かなりの数がいる。
てめーら、網ですくって、から揚げにしてやろうか!!
・・・網ないけど。

再び出発の準備。
靴を履きながら、
「そういえば今日はヒルが一匹も出ないですね。珍しいですよ。」
と長澤さん。
ラッキー♪
日頃の行いが良いからだな。
このまま最後まで出ないでくれと願う。

予定ではあと1時間とちょっとで登山道が終わり、林道に出るらしい。
林道に出れば、そこは車も通れる砂利道。
終わったも当然だ。
もうちょいだ、頑張れ自分!!

道がかなり歩きやすくなってきている。
明らかに。
気分的にも余裕が戻ってきた。
長澤さんとの歩きながらの会話も復活してくる。

と、長澤さんの足が止まる。
いつものクモの巣ではない。

「ここ、いますね。」
見るとそこは木の根っこの中といったところか。
「ハブです。」
よく見ると、顔がある。とぐろを巻いてウネウネしている。
確かにハブだ!!
昼間だからか、お休み中のハブだ。
初めてみた。

「どうしようかな~。」と長澤さん。
「何がですか?」
「こんな道の途中に巣を作ると、いずれ誰かが歩いた時に噛まれる可能性があるでしょ。ここで殺してしまおうかな~。」

なんという頼もしい言葉。
そしてリュックの中から出てきたのは鞘におさまったシャキーンというバカデカイのこぎり。
そのノコギリで、近くにあった竹のような硬い木を鋭く切り落とす。
その竹で殺るのか。

・・・しかし、ハブ、それを察知したのか、さらに奥に逃げてしまった。

「蛇類はね、背骨を折ると動けなくなるんだよ。だからこういうのでバシーっと体の中心を叩いてしまえば良いのさ。今度来た時またいたら仕留めないと。道のすぐ側に潜まれるのは本当に危険だからね。」

思いがけずの生ハブ遭遇。
やはり、危険生物だ。

里程標も20番台に突入し、いよいよ林道までもうすぐだ。
山道最後の休憩を取り、そしてまた歩く。

23番発見!!
あと400m!!

が、この400mが意外と長い。
疲れきっているこの足に、とどめを刺すように道が続く。

あっ、セマルハコガメ。
でも去年もっときれいな甲羅のやつを見た。
砂まみれやから、あんまし美しくない。

・・・本当にあと400mなのか!?
1キロぐらい歩いているのではないか!?

と、急に前が開けてきた。
お~、平坦な道が見える!!
出口か!?
・・・出口だ~!!!!

看板には入口と書いているが、ここは我々の登山道からの出口なのだ~!!
24番の里程標もある!!
山の中、歩ききったぞ~~ぉい!!!!!
(16:30)

08西表島 24


充実感、達成感が湧き出てくる。
俺は歩いたのだ!!
西表島のジャングルを横断したのだ~!!

「少し行くと東屋と言われているベンチがありますから、そこで休憩しましょうか。」と長澤さん。

08西表島 東屋


ここでも靴を脱いで休憩。
両足にマメができていて、痛いが、それよりも、この達成感の方が強い。
おっ、そういえばヒルは一匹も出なかったな。
何と言う運の良さ。

しかし、まだ行程は終わりではない。
さらにこの林道を、1時間半ほど歩かなければならないのだ。

これがまたきつかった。
すでに後半から気力で歩いているようなものだ。
ストライドは小さくなり、足の回転も遅い、足の裏のマメは気になる・・・

しかし、ガイドの長澤さんは淡々と同じペースで歩く。
ちょっと速いんじゃね??と思いながらも、最後に妥協はしたくないと思い、頑張って付いて行く。

・・・やたらと蝶が多い。
蝶の天然博物館のようだ。

そして歩いていくと・・・素晴らしい眺めの展望台が!!!!

ただひたすら緑の絨毯のようなジャングルの中に、仲間川が大きくうねっている。
その向こうにはもちろん海が見える。


08西表島 展望



・・・言葉を失う。

人間のちっぽけさ、西表島の雄大さを、強烈に感じる。

・・・・・・

その後もさらに林道を歩き、パパイアの木や、パッションフルーツの木、天然では世界に3箇所にしか生えていないというヤエヤマなんとかという木を見ながら、18:15頃、大富の、車で入れる所にまで着いた。

18:30
迎えの車に乗せてもらい、いるもて荘まで送ってもらった。


今回の経験で、精神面、体力面、共にかなり鍛えられたように感じる。
この先、何があっても、生きていけそうな気がする。

そんな素晴らしい思いにさせてくれた、この西表島に感謝したい。

そして、そんな西表島の山の中を、懇切丁寧に教えていただいた、島廻遊のガイド、長澤さんに、厚く厚く御礼申し上げたい。
長澤さんがいなければ、今日の1日は無かった。
本当にありがとうございました。
 (→島廻遊のHP


いるもて荘に帰ると、
同じ部屋の西表常連さんから、
「お~、生きて帰ってきたか~。えっ、滝も行ったん!!あんた体力あるな~。わしも横断は若い頃に3回やったことあるけど、もうようやらんわ。いや~すごいすごい。」
とお褒めの(!?)言葉を頂いた。

それにしても本当にしんどかった。
マヤグスクの滝上経由の1日横断、・・・もう一度やりたいとは今は思わない。
だが、貴重な貴重な修行の場になったと言える。
人生一度は経験しておいて、損はないだろう。



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2008.09.14 (Sun)

またも阪神サヨナラ勝ち!!今週4度目!!

すごい!!

今日は矢野。

いや、今日も矢野、か。

これだけサヨナラが続くとは!!

打線の湿り気がかなり気になるが、それでも良い。

今週はサヨナラサヨナラサヨナラサヨナラ~!!の一週間。

Mは16に。

もう、マジックは消滅させない。


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2008.09.13 (Sat)

クラブW杯チケットゲッチュ!!

本日10時、12月に催されるクラブW杯のチケットが発売となった。

そして、○ディーニ氏の力により、今年も決勝のカテゴリー1の獲得に成功!!

ありがとよ~!!

てことで、12月21日、横浜国際に行ってきます!!


今年の欧州代表はCLを制覇したイングランドの赤い悪魔、マンチェスターU。
欧州CL決勝

南米代表が、少し力が落ちるであろうエクアドルのチームになったので、恐らく危なげなく優勝するだろう。
コンディションさえ落とさなければ。

注目の選手はなんと言っても C.ロナウドだ。
R・マドリーへの移籍騒動があったが、残留で決着。
あの超高速またぎフェイントが、間近で見れる!!

そして、注目はC.ロナウドだけではない。

イングランドの絶対的エースとなった、ルーニー。

強引ドリブル炸裂のテベス。

新加入のブルガリア代表ベルバトフ。
(トットナムからの移籍だが、レバークーゼンでの活躍が記憶に残る。)

未だ健在のギグスに、スコールズ。

C.ロナウドになれる逸材、ナニ。

いつの間にかうまくなったハーグリーブス。

アジア代表、朴智星も見てみたい。

・・・こうして見ると、昨シーズンとあまり変わらんな。
ベルバトフぐらいか。

後は当日までに、ケガ人が出ないことを祈るばかりだ。


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2008.09.12 (Fri)

3試合連続サヨナラ勝ち~!!!

阪神タイガース、3試合連続のサヨナラ勝ちだ~!!
このニュースを見てから、私のテンションは上がりっぱなだ。
素晴らしい!!
さすが、我らの阪神タイガースだ!!

この日は今岡誠がやってくれた。
関本の代わりに、急遽2軍から呼ばれ、スタメン3番サード。

初回のホームランだけでなく、最後に押し出しの四球。
どうやらこの日が34歳の誕生日だったらしい。
限界説が囁かれる中、見事なバースデーアーチ。

やはり、実力はある。
そして、優勝経験もある。
この苦しい時期に、新井不在打線の中、今後も救世主的となってくれることを期待したい。

♪燃える~闘魂~、この一振りに~、唸れ~今岡~、誠の救世主~♪

あ、ちょっと古いか。

♪今胸に秘めた~、誠の闘志を~、大空に向かって炎と燃やせ、虎~にな~れ~♪

M17。
優勝が、見えてきた。



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2008.09.11 (Thu)

阪神、連夜のサヨナラ勝ち!!M18に。

阪神タイガース、甲子園で2試合連続のサヨナラ勝ち~!!

最近勢いがなかったため、かなり心配していた我らの阪神タイガース。

しかししかし、いつまでも悪い流れを引きずるわけにもいかない。

ようやくここに来て、2夜連続のサヨナラ勝ち、しかも甲子園。

運よく巨人も敗れて、ゲーム差は6.0。

マジックは18。

いよいよ優勝秒読みか。

俄然わくわくしてきた。

この勢いで突っ走れ~!!!!!




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2008.09.07 (Sun)

W杯アジア最終予選初戦、バーレーンに3-2。

今朝午前3時半(日本時間)、南アフリカW杯アジア最終予選の初戦、日本vsバーレーン戦が行われた。

バーレーンとは3次予選も同じ組に入っており、対戦するのはこれで今年3度目だ。

 →3次予選アウェイ(3月)

 →3次予選ホーム(6月)

実力的にははっきり言って強くない(日本の方が断然上)のだが、日本があまりにもお粗末な戦いをするため、またマスコミが無駄に煽るため、そして岡田監督が必要以上にビビるため、今回の日本の天敵と捉えられているような感覚がある。

この試合は、最終予選の初戦ということで、特に重要な試合である。
(勝つか負けるか引き分けるかで、今後の気持ちの持ち方がかなり変わってくる。)

というわけで、わざわざ3時半に起きて、試合をTV観戦した。

スタメンはこうだ。

GK:楢崎
DF:内田、中澤、闘莉王、阿部
MF:底に長谷部、遠藤、前に中村俊輔、松井
FW:玉田、田中達也

FWには大黒ではなく田中達也が入った。

前半は、早目の先取点が欲しい中、実力通り、日本が優勢にゲームを進める。
特に左サイドから松井や阿部が走りこむ場面が目立った。

サイドバック阿部のオーバーラップなんて珍しいな・・・
何故阿部がサイドバックなのか、未だに意味不明だが・・・

18分、日本は相手ゴール前やや右からFKを得る。
(倒されたのは誰やったかな・・・忘れた。)

蹴るのは中村俊輔か、遠藤か。
角度的には左足の方が狙いやすい位置。

遠藤が助走に入る。
・・・が蹴らない。

一瞬タメを作った後、中村俊輔の左足~!!
速くて低い弾道でファーポストに決まる~!!!!!

これは素晴らしいシュートだ。
いつもの壁の上を越す鮮やかな放物線ではなく、低い弾道で壁の横を抜けてくるキック。

ここまであまり俊輔らしいプレーが出ていなかったが、やはりセットプレーには俊輔が必要だ。
貴重な貴重な先制点。

しかしまだまだ試合は始まったばかりだ。
少し気持ちに余裕が出たところで、余裕のあるプレーぶりを見せ、更に追加点を狙おう。

ところが・・・
そこからバーレーンが攻めに出たこともあり、そして日本がそれに対して受身に回ったこともあり、バーレーンが攻め込む時間が多くなる。

気持ちは分かるが、まだ前半の前半やぞ。
相手の攻撃にもドンと構え、DFも中盤も、高い位置を保てば良いのに。

日本はその時間帯を持ち応えたものの、攻撃にもさしたる見せ場は作れなくなった(数えられる程度)。

そして前半終了間際の44分、日本のFK。
位置はペナルティエリアとコーナーの間、日本から見て左奥で、右足で直接狙えるが角度が無いところ。

蹴るのは遠藤。
蹴る前に闘莉王が遠藤に寄ってごちゃごちゃ言っている。

直接狙うのか、中でどこで誰に合わせるのか。

遠藤が蹴ったボールは・・・
ゴールに向かって蹴ると見せかけ、中央がゴール前に走りこんだ後に出来たスペースにインサイドでグラウンダー。

そこに走りこんだのは中村俊輔~!!
しかしミートできず、ミスキック。

が、そのミートできなかったボールが相手の手に当たったとの判定で、日本PKゲット!!
これはラッキー。

蹴るのはもちろん遠藤。
出るか、コロコロPK。
先日のJリーグで外したらしいが・・・

・・・決めた~!!

これは良い時間に2点目が入った。
1点目、2点目共にセットプレー直接だが、今の日本ならまあしょうがない。
ていうかこれしかない。

なにはともあれ、良い折り返しだ。

後半。

内容が面白くないため、眠気との戦い・・・。

どうもピッチは相当暑いらしい。
ちょっと選手が倒れれば、皆給水にまっしぐら。

中村俊輔なんて、全く動けていない。
パス出して歩く。
パス出してジョグ。
ドイツW杯のブラジル戦みたいな顔になってきた。

これはまずいな。
中村俊輔を下げて、中村憲剛の方が良いかも。

と思ってたら、中村憲剛出てきたが、交代は松井。

ちゃうやろ。
松井の方がドリブル仕掛けたりして、俊輔より効いていたのに。

そしてFWも一枚交代。
玉田に代わって佐藤寿人。

てことは田中達也と佐藤寿人のツートップ!?
スピードでかき回したいのかもしれないが、ちょっと高さに頼りない。

ますます眠たくなってきた・・・
2-0か。
まあこのままで終わればやな。

と、ふと意識が飛ぼうとした瞬間、実況のけたたましい声。

お!?
日本3点目!?

中村憲剛が左足で放ったミドルシュートが、相手の(玉田の?)足に当たってコースが変わり、相手ゴールに突き刺さる~!!

やはり憲剛だ。
シュートには威力があった。

3-0。
良い結果やん。
内容悪いけど。
相手は後半途中に、レッドカードで1人退場して10人やし、このまま終えることができるだろう。

残り5分。
適当に廻して、時間稼いで・・・とか考え始めようとすると・・・

バーレーン右サイドからグラウンダーの速~いパスがFWに通る。
(日本DFと、いつ入ったのか分からない今野がこれをお見合い。)

バーレーンFW、ナイストラップから左足を振り抜いた~!!
そしてこれが決まってしまった~。

日本守備陣、完全に集中を欠いていた。
相手のアシスト、トラップ、シュート、どれも見事なものだったが、人数は充分に足りていた。

全員が集中していれば、絶対に防げた得点。

しかし、まあ良い。
幸い中村憲剛のゴールがあったため、まだ2点差ある。

だが・・・

その数分後、今度は闘莉王のヘディングバックパスが、楢崎との連携ミスで、ゴールに入ってしまう。

闘莉王よ、何故そこで、その時間帯で、あまり余裕のないところで、バックパス??
普通にクリアで良かろうに。

これで完全に浮き足立つ日本。

何故??
何故こんなにももろいのだ、日本。

この光景、未だリードしているものの、ドイツW杯のオーストラリア戦と同じではないか。

その後も、正面から前を向いてシュートを打たれたり、これ入るぞ~という場面があったが、なんとかしのいで試合終了。

結果3-2の勝利ながらも、後味の悪い、ギリギリの勝利であった。


今回の展開で思ったことは、日本には、精神的な支柱となる攻めキャラがいないということだ。
1点取られても、そこで全員に声をかけることのできる選手が恐らくいない。(いないからああなる。)

大きなゼスチャーで、大きな声で、ピッチ上の全員に声をかけることのできる、ピッチ上の選手がいないのだ。

今のチームで声をかけている闘莉王と中澤は、DFである。
DFは取られた点に何らかの形で関わっている。
そのため、その責任感からか、声が出にくくなるのだ。

だからこそ、攻めキャラで、あの場面でチームを鼓舞する選手が必要だと感じる。

今後、最終予選ではあんな場面が何度も訪れるだろう。

そんな場面で、流れのままに点を与えていては、最終予選突破は絶対にあり得ない。

ラモスのような、中田英寿のような、ゴン中山のような存在・・・

誰かいないのか~~~!!!???


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