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2008.06.30 (Mon)

EURO2008 スペイン優勝!!

スペインが勝った~!!
スペインが、スペインが優勝だ~!!
大きな国際大会で、まさかまさかのスペインが優勝だ~!

EURO2008、決勝、スペインvsドイツ。

ここまで見事なパスサッカーで勝ち上がってきたスペインと、勝負強く勝ち上がってきたドイツ。

スペインは準決勝でビジャが負傷し、セスク.ファブレガスが先発。
GK:カシージャス
DF:S.ラモス、マルチェナ、プジョール、カプテビラ
MF:底にセナ、前にシャビ、セスク、イニエスタ、シルバ
FW:F.トーレス
4人の創造神(クァドロゴネス)がどんなものを創造してくれるのだろうか。

ドイツもこれまでと同じスタメン。
GK:レーマン
DF:フリードリヒ、メルテザッカー、メツェルダー、ラーム
MF:底にフリンクス、ヒッツルスペルガー、前にバラック、シュバインシュタイガー、ポドルスキー
FW:クローゼ
ドイツは地上波初登場だが、メンツはほとんど06W杯と変っていないな。
新登場は15番のヒッツスペルガーぐらいか。

・・・ていうかこの試合、何故か起きれずに前半を見逃してしまった。
起きたの4時半。

どっひゃ~、しもた~!!

ハイライトを見ると、1-0でスペイン。
F.トーレスのゴール。

後ろから受けたパスをワンタッチで前を向いたシャビからのスルーパス。
ラームが体を入れ、駄目かと思ったらなんとトーレス、ラームを追い越し、長い足を伸ばす!!
GKの直前でボールを浮かし、サイドネットに吸い込まれる・・・。

なんというF.トーレスの脚力。
足の速さと足の長さ。

ラームの体がもう少し大きければ・・・
ラームが少しでも後ろを振り返りコースに体を入れていれば・・・
とも思うが、ここはラームを責めることはできない。
トーレスが凄かった。

さて、後半。
攻めるしかないドイツ。

バラックを中心に速いパス回しで攻める。
後半の始めはドイツがキープする時間の方が長くなる。

しかし、スペインがこれまた凄い。
マイボールにした瞬間、近い選手にパス、パス、パス。
気付けばスペインの選手がフリーで余裕で前を向いている。
そして、動き出した中盤と絡みながら、もしくは一気にF.トーレスへ。

というわけでチャンスが多いのは断然スペイン。
シャビのミドル、シルバのシュート。
FKからS.ラモスのヘディングドフリー!!
その後のCK、ショートコーナーからイニエスタ!!
・・・ん~、面白い。
と言うよりも、シュートシーンに至るまでの過程が非常に面白い。

そしてドイツも後半の前半は、前の4人+フリンクスで速いパス回しを見せ、時おり、さすがドイツ!!と思わせる場面もあった。
バラックのミドルの時とか特に。
センタリングもポストも少しずつずれていたが、あの体勢であそこまで惜しいシュートが打てるのか!?と思った。
シュバインシュタイガー、ポドルスキーのサイド突破に、クローゼ、バラックのヘッド・・・という場面もあり得そうだった。

だが、それも30分頃までだった。
お互い選手交代し、スペインはセスク→シャビ・アロンソ、シルバ→カソルラ。
ドイツはヒッツ→クラニイ、クローゼ→マリオ・ゴメス。

クローゼが引っ込んでからはドイツは形が作れなくなった。
一方、シャビ・アロンソはセスクに劣らない動きを見せる。

シャビ・アロンソと言えば、今大会活躍したトルコのニハトがR・ソシエダ時代に活躍していた頃、そのR・ソシエダの中盤で素晴らしいプレーをしていたのがシャビ・アロンソだった。
あれは何年前だったか・・・。

あっという間に後半の45分が過ぎる。
えっ、もう終わってしまうのか!?

ドイツに追いついてもらって、もう少し見ていたい、とも思う。
延長戦も見てみたい!!

しかし、ドイツが追い詰められプレスが焦る程に、スペインのボール回しが効果的に映る。
・・・そして試合終了。

スペイン優勝!!

このパスサッカーで、スペインが優勝!!

がつがつサッカーでもなく、堅守速攻のサッカーでもなく、この美しいパスサッカーで優勝だ!!

サッカーの、得点場面以外のシーンの面白さを、あらためて教えてくれた。

ポゼッションサッカーが、現在主流のハードワークサッカーを上回った。(←これは凄いことだ。)
ハードワークをかわしてしまうレベルのポゼッション。

このサッカーをここまで完成させたアラゴネス監督も凄い。

ともすれば、似たタイプが揃いがちであった中盤をうまく使った。

セスクとシャビの共存もうまくいっていたし、独特のプレースタイルのシルバ、オールラウンダーのイニエスタ、この中盤のメンツゆえ守備に追われていたがキープ力、前への推進力も兼ね備えていたセナ。

うまく機能していた。

この中盤にガットゥーゾのような選手は必要ないのだ。

インターセプトした後はボールはすぐに味方に。
ボールを受けた選手はすぐにダイレクトでさらに味方へ。
さらにダイレクトで、ダイレクトで、・・・気がつけば前を向いた選手が良い状況でボールを持っている。
ハードな追い込みは通用しない。
相手が追いかけてこれなくなるまで廻す。

チーム全員が、常に広い視野と高い技術を持っているからこそできるサッカーだ。
高い技術というのは、やべっちがTVでやっているリフティングの技とかではない。
キックの高い技術、トラップの高い技術だ。

さらに中盤より前の選手は豊かなイマジネーションも持っている。
しかもそれを共有している。
一歩先、二歩先を読むイマジネーションとその共有。

イマジネーションはある程度考えてサッカーをやっていれば想像するに難しくないが、それをチームで『共有』することが非常に難しい。
さらにイメージできても、高い技術が追いつかなければそれはできない。

今回のスペインはそんな難しいことをやってのけたチームだ。
ヨーロッパNo.1にふさわしいと言えるだろう。

アラゴネス監督は今回で退任するらしい。
このチームが解散してしまうのが惜しい。

本当に、惜しい。

もっともっと見ていたい、そう思わせてくれたスペインのサッカーだった。

そしてそして、素晴らしいEUROだった。

今度は、2年後のW杯だな。

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2008.06.29 (Sun)

EURO2008で得点が決まった後に鳴る音楽

EURO2008で、得点が決まった後にスタジアムに鳴り響く曲を、電子ピアノでやってみました。

タ~ラ~ララリ~ララ~♪っていうやつ。

ちょっと感じが違いますが、だいたいこんなもんだと思います。





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2008.06.28 (Sat)

2010W杯アジア最終予選組み合わせ決定

昨日、2010W杯南アフリカ大会のアジア最終予選の組み分け抽選が行われた。

GROUPA
オーストラリア
日本
バーレーン
ウズベキスタン
カタール

GROUPB
韓国
イラン
サウジアラビア
北朝鮮
UAE

グループA:日程(左がホーム)
2008年9月6日  バーレーン - 日本
2008年9月6日  カタール - ウズベキスタン
2008年9月10日  ウズベキスタン - オーストラリア
2008年9月10日  カタール - バーレーン
2008年10月15日  オーストラリア - カタール
2008年10月15日  日本 - ウズベキスタン
2008年11月19日  カタール - 日本
2008年11月19日  バーレーン - オーストラリア
2009年2月11日  ウズベキスタン - バーレーン
2009年2月11日  日本 - オーストラリア
2009年3月28日  日本 - バーレーン
2009年3月28日  ウズベキスタン - カタール
2009年4月1日  オーストラリア - ウズベキスタン
2009年4月1日  バーレーン - カタール
2009年6月6日  カタール - オーストラリア
2009年6月6日  ウズベキスタン - 日本
2009年6月10日  日本 - カタール
2009年6月10日  オーストラリア - バーレーン
2009年6月17日  バーレーン - ウズベキスタン
2009年6月17日  オーストラリア - 日本

日本にとってはかなり恵まれたと言える。

まず、第一ポイントであった最初の抽選でシード4位になりイランとの同組を避けることができた。
ここで5位になっていたらかなり大変になるとこだった。

次のポイントは、シード1位2位のどちらと同じになるか、オーストラリアか韓国か・・・だったが、オーストラリアとなった。
これについては移動距離と実力を考えると韓国の方がやりやすかったように思うが、それはまあ仕方ない。

そして、次に実力があると考えられるサウジアラビア、北朝鮮、ウズベキスタンのうち、同組に入ったのはウズベキスタンのみであったこと。
これはかなり良かった。
下手をすれば3チームとも一緒になる確率があったが。

バーレーン、カタール、UAEはこの10カ国の中では少し力が落ちるだろう。
日本はバーレーン、カタールには確実に勝ち点を稼がなければならない。

今のところ、言えるのはこれくらいか。

B組は韓国、イラン、サウジアラビアが激しく争う構図になりそうだ。

この最終予選、長期戦の分、その時々で調子の良いFWを使うことが最も重要だ。
(日本では絶対的な点取り屋がいないため)
前回大会で言う大黒将志のような存在。

岡田監督がそんな選手を良いタイミングで代表に呼べるかどうか、これがW杯出場への鍵になるだろう。

ちなみに、ウズベキスタンと言えば、98フランス大会最終予選の初戦のカズのPKを思い出すのは私だけだろうか。
やっぱりカズだ!!そう思った試合だったと記憶している。

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2008.06.27 (Fri)

EURO2008 スペインvsロシア(準決勝)

EURO2008 準決勝スペインvsロシア。

グループリーグではスペインがビジャのハットトリックで4-1で勝利しているが、この試合はどうなるか。
両チームとも勢いに乗ってきている。
楽しみな試合になりそうだ。

スペイン
GK:カシージャス
DF:S.ラモス、プジョール、マルチェナ、カプテビラ
MF:底にセナ、シャビ、前にシルバ、イニエスタ
FW:ビジャ、F.トーレス
イタリア戦と同じだ。

ん!?
スペインが見慣れないユニホームを着ている。
黄色だ。
しかも薄汚い黄色。
シャンパンカラー・・・らしいが。
薄汚い黄色のシャツに濃紺のパンツだ。

ロシア
左SBに18番ジルコフ、中盤の底に11番シマク、トップに張る19番パブリュチェンコ、そしてその廻りを動き回る10番アルシャビン。
アルシャビンがどれだけ自由にできるか、自分のプレーができるか、ロシアはそれ次第か。
8番の大砲CBコロディンが出場停止のようだ。
ロシアのユニホームは上下赤。

前半開始10分はお互い慎重な立ち上がり。
スペインはアルシャビンを厳しくマーク。
どちらかというとロシアがボールをキープする。

試合開始時には止んでいた雨がまた降り始める。

10分過ぎると、お互いにゴール前まで迫る場面が出てくる。
スペインがビジャ、F.トーレスが惜しい場面を作れば、ロシアはパブリュチェンコの強烈FKや、ゴール右隅を狙った右足の巻いたシュートで応戦。

F.トーレスはトラップが凄いな。
これは届かないやろ~っていうパスをジャンプ一番足を伸ばして見事にコントロール。
そんな場面が何度か見られた。

しかし、だ。
これまでのEUROの好試合に目が慣れてきているのか、少し物足りない気がする。
お互いにしっかり守備をしているため、期待していたほどのプレーが見られない。
まぁ、少し期待し過ぎていたかもしれないが。

そう考えていると、30分過ぎ、足を痛めたのか、ビジャに替わってセスク.ファブレガスが入る。

ということは、予選で戦っていたフォーメーション、4-1-4-1になるのか。
4人の創造神(クゥアドロゴネス)が、今ここに集う。

試合の展開もここで少し変わる。
スペインのボールポゼッションが一気に増す。
面白くなりそうだ。

そして後半、試合が動く。
開始5分、ペナルティエリアの少し外、左サイドでボールを持ったイニエスタが仕掛ける。
ドリブルで仕掛ける。
細かいステップから右にボールを出し、中へ速いクロス。

ここに後ろから走りこんでいたシャビがダイレクトボレー!!
GKの股間を抜き、ゴールネットに突き刺さる!!

これは凄い!!
あんなことをされては、GKは全くのお手上げだ。
ゴール前の僅かなスペースに走りこんだシャビと、それに速いパスで合わせたイニエスタ。
スーパーピンポイントクロス。

これでスペインが先制する。

するとその数分後、魔術師ヒディンクが動く。
15番の期待の新星ビリャレトディノフと、シチョフを同時投入。
2人とも攻撃的な選手だ。

前がかりになるロシア。
しかし、これは逆にスペインにとっては好都合か。
スペースが生まれ、シルバのドリブルやイニエスタのパスが冴え始める。

S.ラモスの右からの突破からF.トーレスシュート~!!
もういっちょS.ラモスからF.トーレス~!!
決まらないが、攻撃の過程が面白くなってきている。

20分過ぎ、アラゴネス監督も動く。
シャビ→シャビ・アロンソ。
F.トーレス→グイサ。
交代枠を使い切る。
延長なんて考えない。
90分で蹴りをつけるぞ!!というメッセージを込めた采配。

セスク・ファブレガスが、シャビ・アロンソが、次々とゴールを狙う。
グイサもグイグイ突進する。

そして、後半30分前後だっただろうか、右サイド高い位置でボールを受けたS.ラモスはゴール前のセスク・ファブレガスにグラウンダーのパス。
S.ラモスが出した瞬間、セスクより少し後ろ目にいたシルバが飛び出しの動きを見せる。
セスクはこれをダイレクトで浮かせたボールを前へ。
ここにグイサがいた。
胸トラップしてGKに触られないよう右アウトでシュート~!!
これが決まって2-0!!

このシーン、なんとなくだが、セスクがパスを出したのはグイサではなくシルバのような気がするのは私だけだろうか。
グイサはこの時、少しオフサイドくさいポジションにいた。
DFと共に下がってきていたが、セスクのボールが出た瞬間、俺が俺がとばかりにボールに詰め寄った。
そして走りこんでいたシルバは相手選手に引っかかり、少しこけた。
こけていなければ、グイサとぶつかっていたのではないだろうか。
もしグイサにシルバの動きが見えていて、自分がオフサイドくさいかもしれないことが分かっていて動かなければ、そしてシルバがこけていなければ、シルバが抜け出していたような気がする。
セスク・ファブレガスのセンスからして、あの浮かせ方を見ると、シルバに出したパスのように見えてしょうがないのだ。
まああくまで推測の話だが。
結果としてはグイサが決めてくれて良かったのだが。

こうなると、余裕の出たスペインは強い。
足元のうまい選手が揃っており、そんな選手がボールをシンプルにワンタッチやツータッチで動かすものだから、かわされてしまうロシアはプレッシャーをかけることができない。
スペインのボール回しゲームのようだ。

ちなみに、日本では足元がうまい選手はボールを持ちすぎる傾向にある。
足元がうまい選手こそ、少ないタッチで回すことに意義が出てくるのに。

そうしていると、3点目が生まれる。
中盤でインターセプトしたスペインはポンポンポンと相手をおちょくるように短い距離をダイレクトで回した後、イニエスタから前を走るセスクへ。
中を見ながらゆっくりとボールを進めるセスク。
そしてタイミングを見計らって中のシルバに。
シルバ、ワントラップから得意の左足でシュート~!!
試合を決定付ける3点目。

タ~ラ~ララリ~ララ~♪

飛び跳ねるスペインの選手たち。

そして、その後もスペインのボール回しが続き試合終了。
スペイン3-0の快勝。
決勝戦進出!!

一方・・・
全く何も出来なかったアルシャビン。
後半はほとんど触っていないのではないだろうか。
プジョールの石頭にやられてしまっていたのだろうか。
いや、アルシャビンが悪かったというよりは、プジョール、マルチェナを中心としたスペインのDF陣が良かったと言うべきか。


というわけで、決勝はドイツvsスペインとなった。
いつも勝負弱いスペインが来るとは・・・。
こうなりゃ、スペインだな。

決勝は29日未明、日本時間30日の午前3時45分。
もちろん地上波生中継。
次の日が月曜日だなんて言ってられない!!
月末で忙しいだなんて言ってられない!!
こんな大会、4年に1度しかないのだから。
W杯と合わせても、2年に1度しかないのだから。
そして、北京五輪よりも確実にレベルの高い大会だから。
そしてそして何よりも、面白いから。


・・・ていうか、こんなサッカーバカで良いのか!?

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2008.06.26 (Thu)

EURO2008 ドイツ決勝進出!!

EURO2008準決勝、ドイツvsトルコ。

地上波でやっていないので見ていないのだが、ドイツが勝ったようだ。

ドイツ 3-2 トルコ

22分 ウグル・ボラル
26分 シュバインシュタイガー
79分 クローゼ
86分 セミフ・シェンテュルク
90分 ラーム

ケガと累積警告で出られない選手が多い中、トルコはよくこんな善戦したものだ。

エムレ・ベロゾールがいない。

ニハトもいない。

聞いたことあるのはアルティントップぐらいなのに。

(ハカン、バストゥルクはメンバーにすら入っていなかった。)

しかも、どうもニュースの記事を見ていると、トルコが押し気味に試合を進めていたようだ。

すごいやんトルコ。

ドイツが数少ないチャンスを確実にものにしていったような感じだろうか。

そのあたりはドイツの勝負強さを感じる。

テリムもやはりなかなか優秀な監督だ。

鳴り物入りでミランの監督になり、すぐに辞めてしまったこともあったが。

今回のトルコは、逆転勝利や終了間際の得点で、大会を盛り上げたチームの1つと言える。


さあ、今日は準決勝のもう1試合、スペインvsロシアだ。

日本時間3:45キックオフ。

地上波生中継。

今日は早く寝るに限るな。

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2008.06.25 (Wed)

ピアノ、でもカテゴリーをピアノにしていなかった記事

ピアノについての記事でしたが、弾いてる曲がサッカーや阪神タイガース関連だったため、ピアノのカテゴリーに入れていなかった記事があります。

そんな記事へのリンクです。

2008EUROで得点が決まった時に鳴る音楽 080629

ヒッティングマーチ追加 080603

サッカーでよく聴く曲をピアノでやってみた  080526

ヒッティングマーチ 080507


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2008.06.23 (Mon)

EURO2008 スペインvsイタリア(準々決勝)

EURO2008 準々決勝4戦目、スペインvsイタリア。
準々決勝のこれまでの試合、全て2位通過のチームが勝っているが、この試合はどうなるか。

できればスペインに勝って欲しいが。

スペインは今回地上波初登場。

スペイン
GK:カシージャス
DF:S.ラモス、マルチェナ、プジョール、カプデビラ
MF:底にシャビ、セナ、前にシルバ、イニエスタ
FW:F.トーレス、ビジャ

イタリア
GK:ブッフォン
DF:ザンブロッタ、パヌッチ、キエッリーニ、グロッソ
MF:デロッシ、アクイラーニ、ペッロッタのローマ組にアンブロッシーニ
FW:トニ、カッサーノ

この試合、前半はどうも面白くなかった。

スペインのパスサッカーがイタリアの守備にピタッと嵌ってしまった、という感じだ。
引いて守るイタリアに、攻めあぐねるスペイン。

効果的な楔もなかなか入れられず、後ろで横パスを繰り返す・・・。

イタリアは守り方がうまい。

スペインは守り方がうまくない。
相手ボールをすぐにファウルで止めてしまう。

このままではいつか誰かが退場してしまうのではないか。

それにしてもイタリアは面白くないな。

内容は面白くないながらも、個々の選手のレベルはかなり高いので、これは一瞬で勝負が決まりそうだ。
スペインの選手のミスとかで・・・。
そういえば06W杯もイタリアはこんな勝ち方で勝ち上がっていったっけ・・・。

面白かった選手はスペインの21番シルバ。
この選手は全く知らなかったのだが、メッシーのようなボールの持ち方をする。
細かい左足だけのタッチで繰り出すドリブル。

シルバが右サイドに出てからは、中に切れ込んで素晴らしいシュートを放っていた。
僅かに左、という惜しい場面もあった。

グロッソに倒されたシーンでは、審判は笛を吹かなかったが、完全に足にいっていた。
グロッソは倒した瞬間、そのポイントを指差して『PKじゃない、枠の外だ』と訴えかけていた。

後半に入っても試合展開は変らない。

後半15分過ぎ、スペインはイニエスタ、シャビに換えて、セスク.ファブレガス、カソルラを入れる。
カソルラって誰だ!?

その直後、この試合最大の決定的場面が訪れる。
スペインのゴール前で中途半端な嫌~な浮き球が上がる。
そのこぼれ球をカシージャス飛び出してクリアしようとするが、トニの長い足がそれを阻止。
これまた高~く嫌~なボールが上がっている。
GKはまだ戻りきれていない。
そしてそのさらにこぼれ球がペッロッタに替わって入ったカモラネージの前に。
カモラネージ決めるか~!?

なんとカシージャスが戻っていた!!
そしてボールはカシージャスの左足に当たり弾かれていった。
ナイスキーパー!!

スペインは2人同時交代したものの、イタリアを攻めきれない。
ていうかなんなんだあのイタリアの守備は。
点が入る気がしない。

惜しかったのはセナのミドルか。
ブッフォンが後ろにファンブルしたが、ボールはポストにコン・・・。

スペインはF.トーレスに替わってグイサ。

後半終了間際になってようやく試合が面白くなってきた。

と思ったらすぐに延長戦へ。

延長戦、スペインの攻撃には迫力があるが、イタリアが一生懸命守るため、やはり依然として決まる気がしない。

イタリアも延長になり、ようやく前に出てくるようになる。
デルピエロも出てくる。

お互いのゴール前を行き来することが俄然多くなった。

頼む、決めてくれスペイン~!!

願いも空しく、最後のグイサ(だったかな??)のシュートも右に外れていった・・・。

さあPK戦だ。

カシージャス対ブッフォン。
カシージャスはレアルで、ブッフォンはパルマで、共に19歳の時に頭角を現した名GKだ。

スペイン先攻。
1人目、ビジャ。
きっちり左に決める。

イタリアはグロッソ。
パワーのあるシュートで左に決める。
カシージャスかなり飛んでいたが触れず。

2人目。
カソルラ。
先ほども書いたが聞いたことがない。
代表経験のほとんどないだろう選手に任せて大丈夫か!?
・・・しかししっかりと決めてくれた。

デロッシ。
蹴った~、カシージャス止めた~!!
左に蹴ったボールはこれまたかなり飛んでいたカシージャスに弾かれてしまう~!!

3人目。
セナ。
解説の金田さんべた褒めのセナ。
ゆっくりとしたキックで真ん中に。
かなりの度胸だ。

カモラネージ。
決める。

4人目。
グイサ。
今シーズンのリーガ得点王らしい。全く知らないが。
これまたこの選手に任せて大丈夫か!?
・・・。
ブッフォンこれを止める!!
さすがだ。
これでまた分からなくなった。

ディナターレ。
ディミケーレではなくディナターレ。
右に蹴ったボールはカシージャスの手に弾かれる~!!
これで圧倒的スペイン有利になった。

5人目。
セスク.ファブレガス。
決めれば勝ちが決まる。
決めろよセスク。
ペナルティエリアをはみ出す助走から・・・ズドン!!
パサ~ッ!! (いつの日かドラゴン久保(広島→横浜M→横浜FC→今どこ?)が言っていた表現)
決まった~!!!!!

走り出すスペインの選手たち!!
飛び跳ねるスペインの選手たち!!

この試合内容ではイタリアは勝つ資格はなかった。
この結果で良かった。

スペイン準決勝進出決定!!
なんとEUROでは24年ぶり、6大会ぶりらしい。

次の対戦相手はロシア。
グループリーグでは4-1だが、その時はアルシャビンはいなかった。
次はいる。
面白い戦いになりそうだ。

これも地上波生中継してくれるようだ。
26日未明。
また観なければ。

ていうか眠たい。
眠たすぎる~・・・。


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2008.06.22 (Sun)

3次予選消化試合、バーレーン戦(H)

3次予選最終戦、バーレーンとのホーム戦。
『日本サッカーの意地とプライドを懸けて』『1位通過のために』と盛り上げるマスコミ。

しかし、この試合、完全な消化試合だ。
最終予選の組み分けの仕方は既に発表されており、3次予選の1位2位というのは全く関係がない。

ということは、この試合に何を求めるか・・・。

・・・何も求めない。

あまり求めすぎるとまた色々言いたくなるから。
今はEUROにパワー使ってるし、今日は悪いグランドでサッカーして疲れたし、今日の日本には何も求めないことにしよう。

まさか負けたり引き分けたりすることはないだろうから。

ではとりあえずスタメンでも。
GK:楢崎
DF:内田、中澤、闘莉王、安田
MF:底に遠藤、中村憲剛、前に中村俊輔、本田
FW:玉田、佐藤寿人

相変わらずよく分からないスタメン。
岡田監督はこの試合をどのように位置づけているのだ??

新たに召集された安田、本田、佐藤の3人の試しの場なのか??
松井、長谷部は??イエローか。
山瀬はどうした!?

遠藤と中村憲剛のボランチ等、最終予選では考えられないのでは!?
遠藤と中村憲剛のどちらかと、長谷部だろう。普通。

佐藤寿人はスーパーサブ的な存在で呼んだのでは??
スタメンで使ってどうする。

安田の守備力で最終予選に臨むつもりなのか!?
かなり危険な気がする。

おっと、求めないんだった。
今日は勝手にやってくれ、岡田。

試合は前半開始早々、日本がPKを獲得する。
蹴るのは中村俊輔だったのだが、これがGKに止められてしまう。

前から思っていたのだが、中村俊輔、メンタルがあまり強くないのではないか。
俊輔の試合中のPK失敗は以前にも何度か見たことがある気がする。

それに、日本代表では大舞台であまり活躍した記憶がない。
(セルティックではCLで少し活躍したようだが。)
大舞台での中田英寿の活躍は記憶にあるが、中村俊輔は・・・??
ないのだ。
俊輔の顔を見ていると、どうも頼りなく心配だ。

中澤のような、闘莉王のような、あるいは常に平然とした遠藤のような顔はできないのだろうか。

中村俊輔一人に頼りすぎるサッカーは、限りなく危険と言えるだろう。

そして前半終了。
0-0だ。

・・・今日は、何も求めない。

後半終了間際の事故のようなゴールで1-0の勝利。

・・・こんなんでええんか~い!!

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2008.06.22 (Sun)

EURO2008 オランダvsロシア(準々決勝)

EURO2008 準々決勝の第3戦目、オランダvsロシア

ロシアの監督ヒディンクはオランダ人。
言わずと知れた名監督だ。
母国を相手にどんなサッカーをしてくるのか。

ちなみに、06W杯で、日本が1-3で敗れたオーストラリアを率いていたのは、ヒディンクだった。

オランダのスタメンはフランス戦と同じ。
GK:ファンデルサル
DF:ボラルーズ、オーイエル、マタイセン、ファンブロンクホルスト
MF:底にデヨング、エンゲラール、前にカイト、ファンデルファールト、スナイデル
FW:ファンニステルローイ

ロシアはパフリュチェンコにアルシャビン。
右サイドにサエンコ。
サエンコを『サレンコ』と聞き間違えて、94W杯で1試合5得点を挙げたあの得点王を思い出していた・・・。

前半、予想とは異なりロシアペースで試合が進む。
18番のジルコフの強烈なFK。
そのFKをファンデルサルがナイスセーブするが、そこで得たCKからこぼれ球を後ろから8番のコロディンが地を這うミドル。
なかなか強烈な選手がいるではないか、ロシア。

さらにジルコフは左SB、コロディンはCBではないか。
DFにこのような人材を配置するとはさすがヒディンクだ。
ロシア、期待できそうだ。

前線では長身の19番パブリュチェンコを基点にアルシャビンが動き回る。
パスカットからダイレクトで廻して左サイドアルシャビンに渡り、中に切れ込んでのシュートはファンデルサルが間一髪で触ったが、素晴らしいコースに飛んでいた。

コロディンは、最初のミドルがたまたまではないことを、その後も証明していた。
かなり強烈かつ惜しいシュートをドカンドカン飛ばしていた。

オランダの決定的チャンスは、スナイデルのナイストラップからのシュート、ファンデルファールトの触れば1点というFK、ファンニステルローイのターンからのシュート、ぐらいか。

ロシアの守備意識が非常に高く、ボールを取られたら無理に追いかけ取り返すよりも、まず自陣に帰りカウンターのためのスペースを消していたので、オランダはいつもの攻撃(素早いきれいなカウンター)ができていなかった。

前に出過ぎずすぐに引き返すロシアと攻めきれない個人技頼みのオランダ。
そんな感じで前半が過ぎた。

後半、オランダはカイトに替えてファンペルシを投入。
ロッベンは??・・・まだか。

後半に入っても同じような展開が続く。

オランダが、またもやファンデルファールトの触れば1点というFKを蹴ると、ロシアはアルシャビンがFKを直接狙う。

どうも退屈だ、ロッベンはまだか・・・と思っていると、何故か右SBボラルーズに替わってヘイティンガが入る。
交代枠を1つ使ってしまった。

そして11分、左サイド駆け上がった11番のセマクが比較的フリーで抜け出す。
速いセンタリングに中で合わせたのはパブリュチェンコ~!!
ロシア先制~~!!

これでオランダは攻めるしかない。
しかし、今日の展開で攻め切れるか。
早くロッベンを!!
と思ったら・・・アフェラーイではないか。
まあ攻撃的選手だから良いが、やはりロッベンの方が決定的なものは作れるんではないだろうか・・・。
これが3人目の交代なので、この試合でロッベンを見ることは無くなってしまった。
あ~あ。

ロシアは俄然元気になる。
機を見計らってここぞとばかりに攻めてくる。
息の根を止めに、2点目を取りに来ている。

交代選手として、期待の新星(!?)15番のビリャレトディノフを入れてくる。
攻めの姿勢は失ってない。

ということはオランダにもまだチャンスがあるのではないか。
しかし、ロシアは相変わらず自陣に帰るスピードが速い。
すぐにゴール前を固めてしまう。
大丈夫かオランダ!?

キープはするが崩しきれないオランダ・・・時間は刻々と過ぎていく。

この中で、スナイデルが頑張った。
崩しきれないためなかなかゴール前に行けない。
なら遠くから打ったれ~!!
と、これでもかとミドルシュートを打ちまくる。
打ちまくる打ちまくる。

この姿勢、日本人も見習わなければ。

しかし決まらない。
残り時間も少なくなってきた・・・。
後半40分を回る・・・

オランダ左サイドでのFK。
蹴るのはスナイデル。
ゴール前に上がったところに・・・ファンニステルローイの頭が伸びた~!!
にょきっと伸びた~!!
ニステルローイのヘディングが決まる~!!

同点に追いついたオランダ!!
この内容ながらもよく追いついた!!

試合は延長戦に突入。

しかし試合内容は相変わらず、ロシアの方が決定的チャンスを作る。

パブリュチェンコのシュートはバーを直撃。
右サイドをドリブル突破したアルシャビンのマイナスクロスを7番のトルビンスキーがインサイドで合わせるが・・・少し弱かったか。
FKからコロディンが相変わらずのキャノン砲。

延長後半7分、ファンニステルローイがパスの出しどころが無く苦し紛れのルーレットからインタセプトされると、そのボールがアルシャビンへ。

アルシャビン、前を向く。
そして仕掛ける。
細かいステップで縦にドリブル。
オランダDFも必死の対応。
なんとか体のフェイントで縦に抜き、左サイドゴールライン際から執念のクロス。

フワッとしたボールはファンデルサルの頭を越える。
中で詰めているのは7番のトルビンスキー。
左足を投げ出す~~!!

なんとボールはゴールの枠の中を転がっている・・・決まった~!!
ロシアに追加点が入る~!!

只今の時間、延長後半の7分。
疲れが見えるオランダを見ると、これで勝負ありか。

するとその数分後、スローインからノータッチのまま体でワンフェイント入れてオランダDFをかわしたのはアルシャビン。
アルシャビンシュートを放つ~!!
これまた決まる~!!

タ~ラ~ララル~ララ~♪

3-1。
もはやオランダに追いつく気力なし。

見事なロシアの勝利。

よく考えたら、予選でイングランドを破ったのはロシアであった・・・。
なるほど納得。

オランダは自分たちのサッカーが全くできなかった。
というかロシアがうまく封じた。
私がオランダに対して心配していたことが、やはり現実となってしまった。(→EURO2008 オランダvsフランス

恐るべしヒディンク。

準決勝は再びスペインと対戦するかもしれない。
その時は負けたが、今回はアルシャビンがいる。

ロシア、要注意だ。
 
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2008.06.21 (Sat)

日本代表~南アフリカへの道~

サッカー日本代表についてのブログ内記事一覧です。
目指せ、2010年南アフリカW杯!!

最終予選第2戦、ウズベキスタン戦(H)       081015
1-1  ドロー。ホームやのに。
40分、玉田。

W杯最終予選第2戦ウズベキスタン戦(H)直前親善試合、UAE戦   081009
1-1、ドロー。
66分、香川。

W杯アジア最終予選、2戦目ウズベキスタン戦(H)に向けての代表メンバー発表  080930
森重、岡崎、こおろき、森島(デカモリシ)が初選出。
海外組は中村俊輔、長谷部、稲本の3人。

W杯アジア最終予選初戦、バーレーン戦(A)    080907
3-2で辛くも勝利。
18分:中村俊輔(FK)、44分:遠藤(PK)、85分:中村憲剛

W杯アジア最終予選、初戦バーレーン戦(A)メンバー発表   080826
サプライズは稲本。

日本vsウルグアイ(キリンチャレンジカップ)    080820
1-3の逆転負け。日本のゴールはOG。

8/20ウルグアイ戦メンバー発表  080816
小野伸二が久々に復帰。

合宿の代表候補発表
金崎夢生(大分)が初選出!!
他、中田浩二や大黒が復帰。

アジア最終予選組み合わせ決定  080628
グループA:オーストラリア、日本、ウズベキスタン、バーレーン、カタール

3次予選消化試合、バーレーン戦(H)   080622
すでに最終予選進出を決めているどうしの戦い。後半終了間際の内田のゴールで1-0。

前代未聞!!岡田監督が練習試合相手に指示!?  080620
アジア3次予選最終戦のバーレーン戦に向けての練習で。

岡田監督はJリーグをちゃんと見ているのか!?  080617
本田、安田、佐藤が入り、香川、長友が外れて。

日本、タイに勝利で3次予選突破か!? 080615
アウェイにて3-0の勝利。得点者:闘莉王、中澤、中村憲剛

オマーン戦(A)ドロー 080608
猛暑で1-1。先制されるも、遠藤のコロコロPK決まる!!

W杯3次予選オマーン戦(H)  080602
3-0。得点者:中澤、大久保、中村俊輔(右足)

やる気あんのか岡田~!!  080527
キリンカップのパラグアイ戦を観て。

コートジボワール戦(キリンカップ)  060525
1-0の勝利。得点者:玉田

日本代表発表!!スタメンはこれで行け!!  080517
キリンカップと3次予選のメンバーが発表。中村俊輔、松井、長谷部の海外組が合流。

日本代表発表!!(故障者だrけだが・・・)   080516
メンバー発表されたものの、ケガ人ばっかり・・・。

日本代表合宿メンバー発表  080419
ここで長友と香川が抜擢。

私が選ぶ日本代表候補リスト  080329
岡田監督が頼りないので、私が選んであげました。

バーレーンに敗北!!大丈夫なのか日本代表!?  080327
3次予選アウェイ、まさかの敗戦。
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2008.06.20 (Fri)

前代未聞!!岡田監督が練習試合相手に指示!?

今、とあるスポーツ新聞を見ていたのだがその中でとても気になる記事があった。

岡田監督が代表の練習試合相手の大学生に、仮想バーレーンの指示をしていたというのだ。
「ロングボールを放り込んでくれ」と。

試合を途中で何度も止めながら、そんな支持を出していたとのこと。

スポーツ紙の記事なので信憑性に欠けるが、もし本当なら非常~に驚くべきことだ。

普通、練習試合の相手に「こうやって闘ってください」と指示を出すだろうか!?

あり得ないだろう。

大学生はそこで、普段と違うサッカーをさせられることになるのかもしれない。

そんな相手にロングボール処理の練習をしたって、練習になるのか!?

全く無意味だろう。

これで仮想バーレーンの練習が出来たと言うのなら、岡田監督の完全な自己満足である。

そもそも、バーレーン相手に、相手の攻撃をそこまで警戒する必要はあるのだろうか。

それよりも、自分たちのサッカーをしっかりとすることに重きを置いたほうが良いのではないか。

アウェイでのバーレーン戦は、自分たちのサッカーができなかったために、相手のロングボールにやられた、と考えないのだろうか。

あの試合を観ていた限り、私はそう思ったのだが。


とにかく、今の岡田監督には気が狂ったのではないかと思うことがしばしばある。

今のままで良いのか、もう一度よく考えなければならない。


日本サッカー協会のお偉い様方に、この声が届きますように・・・。


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2008.06.18 (Wed)

EURO2008 フランスvsイタリア

EURO2008、グループC最終戦、フランスvsイタリア。
2年前の06W杯での決勝カード。

ルーマニアがオランダに勝てば、結果に関係なく両チーム共にグループリーグ敗退。
ルーマニアが引き分け以下なら、勝ったほうがグループリーグ突破。

とにかく、フランス、イタリアからすれば勝つしかない。
お互い勝つしかない試合。
さあ、どんな試合が観られるだろうか。

フランス
GK:クペ
DF:クレベク、ギャラス、アビダル、エブラ
MF:底にマケレレ、トゥララン、前にゴブ、リベリ
FW:アンリ、ベンゼマ

イタリア
GK:ブッフォン
DF:ザンブロッタ、パヌッチ、キエッリーニ、グロッソ
MF:底にデロッシ、ピルロ、ガットゥーゾ、前にペッロッタ
FW:トニ、カッサーノ

スタメンだけを見ると、イタリアがかなり守備的だ。
トリプルボランチ・・・

フランスはベンゼマがスタメンに復帰。
リベリ、アンリとどのような攻撃を魅せるのか。

キックオフからフランスの迫力が際立つ。
やはりリベリは凄い。
イタリアは少ない人数でのカウンター狙いか。

そう思い始めた矢先の開始7分、リベリが相手ボールを取りに行った際、膝(?)を痛めて退場してしまう。
・・・フランスで最も何かをやってくれそうだった男の退場。
これはフランスにとってはきつい。

代わりに入ったのはナスリ。
リベリの怪我は痛いが、ここはナスリに期待してみよう。
ジダンの後継者と呼ばれる実力はどれほどのものか・・・。

24分、イタリアはトニが抜け出し長い足を伸ばしたトラップでGKと1対1を迎える。
ここでフランスのCBアビダルは後ろから思い切り足をかけ、倒してしまう。
なんという不確実なスライディング・・・ペナルティエリアの中で。

ホイッスルが鳴る。
さらに、赤いカードまでも・・・。

アビダル一発退場。
しかもPK。
まだ前半の半ばだ。

このプレイで、試合の行方が決まってしまったと言ってもいいだろう。

そして当たり前のように淡々としたキックでPKを決めるピルロ。
イタリア先制、しかも相手は10人に。
圧倒的イタリア有利となる。

フランスはCBの補充にブームソン、アウトはナスリ。
ナスリ!?
入ったばかりのナスリかよ。
せっかく期待していたのに。

ドメネクの采配も怪しいもんだ。
アビダルは左サイド本職だろうに、最初からブームソンでも良かったのでは?
ナスリを下げるよりもゴブを下げたほうがよかったのでは?
10人でのそれぞれの運動量等を考えるとナスリよりゴブだったのかもしれないが。

そして、この後の5分間、トニのシュート練習が始まる。
1本も決まらなかったが、右サイドからのクロスをバイシクルで放ったあのシュートは素晴らしかった。
ほんの少し枠を外れたが、決まって入れば超スーパーゴールだった。

しかし、その後はイタリアの攻撃も落ち着き、1-0のまま前半終了となる。

同時刻に行なわれているルーマニアvsオランダは、前半終了で0-0。

後半は10人のフランスが頑張る。
特に前半から良かったベンゼマが高い能力を垣間見せる。

イタリアは1人多いものの、カウンター志向。
さらにピルロに換えてアンブロッシーニを投入。
さらに守備的に。

そして前半14分のイタリアのゴール正面のFK。
ゴールまで少し距離があるが、これはチャンス!!。

ピルロが交代したが、蹴るのは誰だ??
前半にはグロッソがポスト直撃のFKを蹴っているが・・・。

蹴ったのはデロッシ~!!
ボールは壁に当たってコースが変わり、GKの逆に!!
これがゴールに入ってしまう~!!!!

これまた決定的なイタリアの2点目。

こうなるとイタリアは強い。
ブッフォンに4枚のDF、3枚のデフェンシブハーフがゴール前に鍵をかける。

試合内容はがぜん面白くなくなる。
2-0で試合終了、そしてルーマニアはオランダに0-2で破れる。

イタリア、決勝トーナメント進出決定!!

と言いながら、はっきり言ってこの内容で勝って良いのか!?と思ってしまう。
リベリの怪我、アビダルの決定的な判断ミス、運が重なった2点目のFK。

内容に関しては、10人のフランスに圧倒的な差を見せていたわけではなかった。
ある意味フランスの自滅・・・。

まあこういうところをしっかり突くのがイタリアでもあるのだが・・・。

何はともあれ、これで激戦区Cグループの順位が決定した。
首位は全勝のオランダ。
2位イタリア、3位ルーマニア、4位フランス。

素晴らしい内容を魅せてくれているオランダに今後も期待したい。


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2008.06.17 (Tue)

岡田監督はJリーグをちゃんと見ているのか!?

3次予選のバーレーン戦(消化試合)に向けての日本代表メンバーが発表された。

オマーン戦、タイ戦のメンバー (+)佐藤寿人、安田、本田圭佑 (-)香川、長友

長友が外れるのはケガのためだと分かるとして、それ以外の選手選考の理由が全く分からない。

長友が外れるから安田・・・という考えは安易過ぎないか??
というか安田もしばらくケガしていなかったか!?
治っているのか!?
コンディションは万全なのか!?
っていうかもっと他にもJリーグにはサイドバックがいるだろう。
京都の渡辺大剛とかは??

香川はなぜ外れるのだ??
日曜日にJ2の試合に出たから??
それなら佐藤寿人もJ2だ。
使ったけど気に入らなかった??
そうは思えない。
ひょっとしてケガか??
それならしょうがないが。

佐藤の選出。
何故今頃??
確かにFWが他にいないのは分かるが、今頃佐藤もどうかと思う。
アジア予選なら通用するかもしれないが。
というかJ2からの人選だが、J2から選ぶほどJ2の試合を観ているのか??
J2日本人得点王の高橋泰はどうなのだ?
スーパーサブ的な選手が良いなら名古屋の杉本でも良いと思うのだが。

本田の選出。
「中村俊輔がいないことを考えて・・・」
なら中村俊輔は召集しなくても良いだろう。
左利きが必要??
なら清水の藤本淳吾は??
俊輔と本田はタイプが全然違うだろうに。

以上の事から、1つの疑問が沸いてきた。

『岡田はJリーグをちゃんと見てんのか~』

どうも岡田監督の人選とコメントを見ていると、腑に落ちない事が多々ある。
しっかりとしたビジョンが、見えない。

たとえ気まぐれの選手起用であっても、筋があればその起用も理解できるのだが・・・。


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2008.06.16 (Mon)

EURO2008(欧州選手権)

EURO2008についての、ブログ内の記事一覧です。

スペインvsドイツ(決勝)
33分:F・トーレス
1-0でスペイン。スペイン44年ぶり優勝!!

得点が決まった時にスタジアムに鳴り響くメロディー
タ~ラ~ララリ~ララ~♪

スペインvsロシア(準決勝)
50分:シャビ 73分:グイサ 83:ダビド・シルバ
3-0でスペイン。スペイン決勝進出。

EURO2008 ドイツ決勝進出!!
22分:ウグル・ボラル 26分:シュバインシュタイガー 79分:クローゼ 86分:セミフ・シェンテュルク 90分:ラーム  
3-2でドイツ。ドイツ決勝進出。

スペインvsイタリア(準々決勝)
0-0、PK4-2でスペイン。イタリア敗退。

オランダvsロシア(準々決勝)
56分:パブリュチェンコ 86分:ファンニステルローイ 112分:トルビンスキー 116分:アルシャビン
3-1でロシア。準決勝進出。オランダ敗退。

フランスvsイタリア(Cグループ最終戦)
25分:ピルロ 62分:デロッシ
2-0でイタリア。イタリア、2位通過で決勝T進出決定。

オランダvsフランス(Cグループ第2戦)
10分:カイト 59分:ファンペルシ 71分:アンリ 72分:ロッベン 90分:スナイデル
4-1でオランダ

イタリアvsルーマニア(Cグループ第2戦)
55分:ムトゥ 56分:パヌッチ
1-1のドロー

オランダvsイタリア(Cグループ第1戦)
26分:ファンニステルローイ 31分:スナイデル 79分:ファンブロンクホルスト
3-0でオランダ

スイスvsチェコ(開幕戦)
70分:スベルコシュ
1-0でチェコ

開幕1W前、EURO2004を振り返って思うこと


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2008.06.15 (Sun)

日本タイに勝利で3次予選突破か!?

W杯3次予選、タイ戦アウェー。

ホームでは4-1。
勝って当然の相手。

この日は大久保が出場停止、代わりに入ったのは19歳香川だった。
他は先週のオマーン戦と同じスタメン。

GK:楢崎
DF:内田、中澤、闘莉王、駒野
MF:長谷部、遠藤、中村俊輔、松井、香川
FW:玉田

あまり内容は詳しく見ていないのだが、ショートコーナーから闘莉王が頭で、もういっちょCKから中澤が頭で決める。
CBのヘッドで2得点。

そして終了間際には途中出場の中村憲剛のゴールで3-0の勝利。
危ない場面はほとんどなかったので、結果としては上出来と言えるだろう。

恐らく3次予選突破は確実。

しかし、だ。

今のままで最終予選を突破できるのだろうか。
本当の戦いはこれからなのに、ここまでの足踏みが気になる。


そして、今、EUROが行われているが、世界の一流レベルとの違いを2つ程挙げてみたい。

超簡単なもの2つ。

パスの質とかトラップの質とかダイレクトパスの正確性とかそんな難しいものではなく、簡単なもの2つ。

1つは走るスピード。

特に、ボールを持っていない時の走るスピード。

日本ではマイボール時、ボールと関係のない場面で全速力で長い距離を駆け上がる選手を見ることがほとんどない。

これはカウンターの時にボールがあるサイドとは逆のサイドを全力で駆け上がり、最終的にゴール前に詰めるとか、パスアンド全力でゴーを常にするとか、そういったものだ。

そういった意味で、私は遠藤より中村憲剛を評価しているのだが。

もう1つは、シュートへの意識。

打ったら良いやん!!っていうミドル範囲内でもパスを選択したり、せっかくシュートが打てる良い体勢なのに、ゴールにより近いがシュートを打てない体勢の味方にパスをしたり・・・こんな場面が日本代表ではよく目にする。

現在、ボールの質の変化によって、シュート圏はどんどん広がっている。
軽くミートするだけでボールが勝手に飛んでいくのだ、今のボールは。

この『オフ・ザ・ボールでの全力疾走』と『シュートへの意識』は意識してその気になればすぐにでも改善できるものだろう。

ガンガンシュートを打ち、ダッシュを繰り返す。

これだけで、結構相手に嫌がられると思うのだが。

少なくとも私は相手にそんな選手がいると脅威を感じるが。

というわけで、今後、岡田JAPANはまず、今の世界のサッカーを日本と比較、分析し、よく考え、基本事項をある程度のレベルにまで引き上げることが必要だろう。

世界を驚かすことを考えるのは、その後のような気がする。

そういった意味でも、今回のEUROは非常に重要な参考資料と言えるだろう。


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2008.06.14 (Sat)

EURO2008 オランダvsフランス

激戦区のグループC、第2戦目。
イタリアvsルーマニアの後のオランダvsフランス戦。

珍しく地上波で連続放送。
これは観なければもったいない!!

ということでイタリアvsルーマニアに引き続き、頑張って起きて観ていた。
そして起きていた甲斐があった。

なぜならこの試合、めちゃくちゃ面白かったからだ。

オランダのスタメンは1戦目とほぼ同じ。
GKはファンデルサル
左サイドバックは1戦目大活躍のファンブロンクホルスト。
底にデヨングと大男エンゲラール
前にはスナイデル、ファンデルファールト、カイト
トップがファンニステルローイ。

フランスはスタメンを入れ替えた。
ワントップアンリにその下にリベリ。
右にゴブ、左にマルダ
後は多分同じ。
マケレレとかギャラスとかテュラムとかサニョールとか。

魅せ場はたくさんあったのだが、とりあえず得点シーンについて振り返ってみよう。

まずは前半10分、左サイドから逆サイドのカイトに大~きなロングパス、なんという正確なキック。
カイトは胸トラップからシュートを狙うが、DFにクリアされ、コーナーキックに。

そしてそのコーナーキックからのボールを中央ゴール前でカイトがヘディングシュート!!

ボールの質とヘディングも見事だったが、フランスのマークもお粗末だった。

ニアでブサイクにかぶっているのはアンリか!?
その頭を超えてボールは落ちていったので、少し下がればクリアできそうだったが。

そしてカイトのマークであっただろうマルダ。
カイトの動きに振られてボールを見ていなかった。

そして2点目が入るのは後半。
ロッベンとファンペルシが投入されてからになる。

59分、左サイドセンターサークル付近でファンニシテルローイがルーレット、これをロッベンがかっさらい、高速ドリブルで突き進む。
センタリングに飛び込んだのは逆サイドから猛烈な勢いで走ってきていた、ファンペルシ。

鮮やかなカウンター。

1点が入って以降、フランスペースで試合は進んでいただけに、この得点は大きい。

どうするフランス!?

しかしさすがフランスだ。

71分、インターセプトから右サイドを駆け上がったサニョールからのセンタリングにアンリが軽く触り、オランダゴールのサイドネットに流し込む。

2-1。

これで試合はまたわからなくなった。

と思った直後、本当に直後、恐らくキックオフからフランスは一度もボールに触れないまま、オランダは左サイドで非常に効率の良いパス回しからロッベンが決めてしまう。

なんというロッベン。
あの角度のないところから。

と言うより、これはGK止めて欲しいものだが。
あの角度から直接決めるならあそこしかないだろうに。
不意を衝かれたとしか思えないが、ちゃんと準備しとけよ。

これで先ほどのアンリのゴールは意味がなくなってしまった。
せっかく追いつけムードが出始めたところだったのに。

選手の心理面を考えても、非常に大きな意味のあるゴールだった。
これでほぼ勝負は決したか。

さらにロスタイムには、スナイデルのダメ押しミドル!!

・・・素晴らしい!!

結果4-1。

イチオランダファンからすれば、最高のエンターテイメントだった。

フランスもそこそこ魅せてくれたし。
特にリベリは素晴らしかった。
06W杯よりもますます凄くなっている。

できればナスリやベンゼマも見たかったが。

これでオランダの1位通過が確定。
決勝トーナメント一回戦では、D組2位と対戦する。
実力を考えるとスウェーデンかロシアだろうか。

その前に、まだルーマニア戦が残っているが。


ここで、メディアに一言。
「強い、強すぎるオランダ」と言っていたが、オランダはいつも元々これぐらいの実力はある。

得点差がついたのは、相手が終盤攻めに出て前がかりになっているところを突き刺しているからだ。
もし、先に点を入れられていたら、この試合もどうなっていたか分からなかった。

事実、1点目から2点目を取るまでの時間帯は完全にフランスペースだった。
決定的場面も何度もあった。

オランダのDF陣を考えると、例えば、先制を許し、その後攻めまくったがチャンスが決まらず、逆にカウンターをくらい、点差が広がる・・・なんていう展開も容易に想像できる。

魅力溢れる攻撃陣と不安定なDF、不安定なチームのまとまり・・・。

まだまだ先は分からない。
EUROは始まったばかりだ。

さらに言うと、フランスとイタリアに勝ったから凄い!!という声も聞くが、フランスも、イタリアもかつての強かった頃と比べると今は怪しい限りだ。

フランスはジダンがいた頃の方が明らかに強かったし、イタリアもカンナバッロ、ネスタ、マルディーニのいないカテナチオはカテナチオではない。

『あのフランスに』『あのイタリアに』勝ったと言っているが、今のフランス、イタリアは、あの時の『あの』フランス、イタリアではないことを、付け加えておきたい。


それにしても、何度も言うが、本当にこの試合は面白かった。
起き続けている関わらず、眠気も吹っ飛んだ。
やはりEUROは凄い!!

そしてカーテンを開けると、既に外はだいぶ明るかった・・・チュンチュン。


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2008.06.14 (Sat)

EURO 2008 イタリアvsルーマニア

EURO2008、グループC第2戦、イタリアvsルーマニア。

イタリアは初戦オランダに0-3。 (EURO2008 オランダvsイタリア
今日は勝つしかない。

ルーマニアは初戦フランスに0-0。
共に若い頃から代表を支えてきたムトゥ、キブを中心にどういったサッカーをするのか。
昔のハジ、ラドチョウ、ドミトレスクのような鮮やかなカウンターが見られるだろうか。

イタリアのスタメンは
GK:ブッフォン
DF:右からザンブロッタ、パヌッチ、キエッリーニ、グロッソ
MF:底にデロッシ、ピルロ、前にカモラネージ、ペッロッタ
FW:トニ、デルピエロ

初戦からかなり入れ替わった。
ペッロッタの起用は私の希望通り。

スタメンを見る限り、なかなか攻撃的だ。
実際に開始から攻める。

左のグロッソはかなり高い位置に張り出し、何本センタリング上げんねんっていうくらいトニにクロスを送り込む。
右からはカモラネージと長い距離を往復するザンブロッタが、これまた何本もセンタリングを上げる。
少しトニに頼りすぎな感はあったが、トニのヘディング、ポストは非常に有効であった。

一方、ルーマニアも面白かった。

試合開始直後にルーマニアが右からの素晴らしいクロスにムトゥが飛び込む。
このワンプレーで、ルーマニアにも期待できることが分かった。
少ない人数でもパスを通し相手ゴール前に迫ることができると分かった。

事実、ムトゥがスルーパスに抜け出しブッフォンと一対一になったり(ブッフォンナイスセーブ)、FKからドカンといったり(ブッフォンナイスセーブ)、キブのFKがポストに当たったりと、むしろ決定的な場面はルーマニアの方が多かった。

そして後半、試合が動く。

ルーマニアのセンターサークル付近からの長いボールを、ザンブロッタがブッフォンに頭でバックパス。
と、これをムトゥが狙っていた!!
右足を伸ばしブッフォンより早くボールに触る!!
ボールはネットを揺らす~!!

ルーマニア先制!!

ますます攻めなければならないイタリア。
がむしゃらなイタリア。
走りまくるイタリア。

その数分後のCK。
キエッリーニの折り返しをルーマニアDFがクリアしきれず空振り、そこに詰めたのはパヌッチ~!!
35歳のパヌッチ~!!
元々右サイドバックが本職だが今日はCBのパヌッチ~!!
ミラン時代、タソッティからレギュラーを奪ったパヌッチ~!!
当時のミラン監督カペッロに気に入られ、カペッロがレアルに行くとシーズン途中に誘われてレアルに入り、そして優勝に貢献したパヌッチ~!!
さらにカペッロがローマの監督になると、これまたローマに入ってきたパヌッチ~!!
まだ代表に選ばれていたのかパヌッチ~!!
そして、初戦のオランダ戦の1点目、ゴール斜め後ろで倒れていたのはどうもこの男らしいパヌッチ~!!

すぐさま同点に追いついた。

前半、あれだけ攻めていながら取れなかった点が、見た感じあっさり入った。
このまま逆転となるか!?

後半も前半と同じような展開。

イタリアはトニに頼りすぎるサッカー・

ルーマニアは鋭いカウンター。
少ない人数ながらも確実に味方でつなぎ、うまく攻める。

どちらかというとルーマニアの方がきれいな形で得点できそうだ。

とかなんとかしてるうちに後半も残り少なくなったころ、ルーマニアのショートコーナーからのセンタリングに中でパヌッチが相手を抱え込みファウルを取られてしまう。
PKだ。
少々厳しい判定だったが、また目立ってしまったパヌッチ~!!

蹴るのはムトゥ。

守るのはブッフォン。

これをブッフォン、逆を衝かれながらも止める~!!
ナイスセーブブッフォン!!

パルマ時代の19歳で頭角を現したブッフォン。
今30歳。
この試合、ブッフォンでなければイタリアは負けていただろう。

そして試合はこのまま1-1で終了、勝ち点1を分け合った。

これでイタリアは勝ち点1、ルーマニアが2。

この後のオランダvsフランス戦の結果にもよるが、イタリアが厳しくなったのは間違いない。

というより、最後のドナドーニの選手交代は何だったのだろうか。

カモラネージに替わりアンブロッシーニ。

またデフェンシブ3枚!?

不可解であった。
入れるなら攻撃的選手だろうに。

ちなみに、前半ロスタイムのトニのヘディングシュートは、オフサイドではなかった。
スロー映像では、完全にオフサイドではなかった。

判定は覆らないが、イタリアには気の毒だった。

さて、今からオランダvsフランス戦。

最後まで起きていられるかな・・・


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2008.06.12 (Thu)

何の意味があるのか良くわからない五輪代表カメルーン戦

U23日本代表親善試合、カメルーン戦。

あまり期待できない反町JAPANだが、やはり気になってTV観戦してしまった。

先発は
GK:西川
DF:右から森重、水本、吉田、田中
MF:底に本田拓也、梶山、前に梅崎、谷口、本田圭佑
FW:森本

ワントップ+トップ下にボランチの選手という苦しい布陣なりに、梅崎と谷口が非常に良かった。

梅崎は右サイドの中盤に加え、ウイング的な攻め上がり(仕掛け)、ゴール前への飛び込み(前半の左サイド田中からのクロスに右サイドから猛烈な勢いで中に入り、インサイドボレー。枠に行ってた。)、斜めの動きで左サイドまでへの飛び出し、積極的なシュートなどで、かなり良かった。

フォーメーション的な問題から、周囲のサポートが足りなかったり、カメルーンの身体能力に負けていた部分も多々あったが・・・。

谷口は持ち味である前への飛び出しの動きを何度も見せるだけでなく、高い位置でのポストプレーもこなしていた。
フォーメーション的な問題から、しょうがないから狙うしかないというミドルシュートも何本か放っていた。

ちなみに、フォーメーション的な問題とは・・・。

まずは谷口について。
本職はボランチ。
特徴は縦への飛び出し。
決して、自分でドリブルしたりパス能力が高いわけではない。
そう、決して自分で仕掛けたり、アタッカー的な動きが得意なわけではない。

ということは、谷口の前には飛び出しのためにキープしてくれるような、あるいは共にワンツーで併走してくれるような選手が森本以外にもう一人いるのだ。

ワントップだと、谷口の特徴は活きない。
さらに、谷口は元々ボランチであるため、どうしてもプレーエリアはボランチに近くなってしまう。
するとどうなるか、森本が孤立するのだ。

森本もくさびを受けた時に、周囲に人が足りず困る。

右サイドの梅崎も中を見ると、森本しかいない場面が多くなる。
谷口だけでなく、左サイドの本田圭佑もウイング的な動きではなく中盤の動きをするので、右からの攻めに対して中に飛び込むことはないからだ。

これではいくら梅崎が突破しても自分でゴールに向かうしかなくなる。
結果、持ちすぎてつぶされる。

谷口も前を向いた時に森本しかおらず、自分でそのままドリブルする能力はないので、やむなくミドルシュートになってしまう。

ということはどうすれば良いか。

今日のフォーメーション4-5-1でいくならば、を前提でとして話をすると・・・

4-2-3-1的な色を見せなければならないだろう。

つまり、両サイドはウイング的に振舞える選手が良い。

右の梅崎は良かった。

しかし左の本田は効いていたのだが、動きが中盤だ。
(ツートップなら今の位置でも良いが。)
左を梅崎、右に水野でどうだろうか。

そして、谷口をボランチに。
谷口の攻撃力は3列目こそ活きる。

トップ下には、・・・いないな。
しょうがない、エスクデロ。

これでどうだ!!

本田圭佑が外れてしまうな・・・よし、ボランチに置いてみよう。
あの体の強さ、キープ力ならある程度できるだろう。

本田圭佑と谷口のダブルボランチ!!

少々守備が心配だが、攻撃に関しては面白いサッカーができそうだ。

右から水野、左から梅崎が、中央はではエスクデロがぐいぐい仕掛ける!!
中は常に森本とエスクデロが入る。

そして後ろから谷口の飛び出しと本田圭佑の弾丸ミドル!!

まああり得ないが・・・。


ちなみに試合結果は0-0であった。
試合直後のインタビューでの反町監督の表情がにこやかだったことと、実況がほめすぎたことがとても気になった。

0-0なのに。
何軍か分からないカメルーンに。

そして、本番ではこれにオーバーエイジ3人と香川、長友、内田らが加わるため、今日の試合はチームとしては何の意味もないことも、覚えておかなければならない。

あえて意味をつけるとしたら、反町監督の選手選考の絞込みの手段、選手から見れば、最後のアピールの場、となるのだろうか。


五輪関連記事
 トゥーロン国際vsイタリア(あきれて物が言えん!!)  (5/31)

 トゥーロン国際vsフランス (5/24)

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2008.06.10 (Tue)

EURO2008 オランダvsイタリア

ハッ、と気付くと朝の4時半であった。

やってもた~!!

せっかくのEURO地上波放送なのに。

すぐにTVをつける。

むむむ、前半終了直後らしいコマーシャル・・・。

ハイライトを見るとすでにオランダの2-0。

よし、オランダ勝ってる!!

と同時に見逃してしまった悔しさが滲み出てくる・・・。

しょうがない、後半もしっかり戦ってくれることを祈って最後まで見届けよう。


ということで、後半のみとなってしまったがそれでもやはり素晴らしかった。

何よりもスピードが全然違う。

これぞ世界の一流のサッカーだ!!と言うべきものだ。

ちなみにオランダは
4バック2ボランチに、前がファンデルファールト、カイト、スナイデル、トップにファンニステルローイ。

イタリアは4バックにピルロ、ガットゥーゾ、アンブロッシーニのミラントリオ、3トップがカモラネージ、ディナターレ、トニ。

2点差で負けているイタリアが攻撃的に出ており、解説の金田さんが「こんなイタリアなかなか見られないよ~」と興奮していた。

まあ確かにそうかも。

何よりもトニの懐の深いポストが非常に利いていた。
昔はただのノッポだったが、うまくなったもんだ。

オランダも前の4人が足元がうまく、3点目を取りに攻撃的姿勢を失ってはいなかった。
特にスナイデルは凄かった。

また、ボランチのエンゲラールが面白かった。
この選手は知らなかったのだが、決して器用な足元があるわけではないが、あきらかに左利きと分かるボールの持ち方をし、しかもデカい。
TV画面でもすぐに分かるような特徴を持っていた。

途中、イタリアはグロッソ、デルピエーロ、カッサーノが入ってきた。
サイドバックが左にグロッソ、右にザンブロッタとなったことで、2人の攻撃参加が一気に増えた。

オランダはファンペルシ、アフェラーイが入ってきた。
ファンペルシが入ったことで、またオランダの攻撃に点が入る気配が増えた。

そして、イタリアはルカ・トニが抜け出しGKと1対1の場面を作るが、シュートをふかしてしまう。

更に続けて左サイドでグロッソが抜け出し、中に切れ込み右足で狙うがこれも決まらない。

そんな中、オランダの左サイドバック、元バルセロナのファンブロンクホルストがうまかった。
かなりうまかった。
長年代表に入っているだけある。
ボランチもサイドバックも両方こなせるだけある。

ファンブロンクホルストがお膳立てしたカイトのシュートはブッフォンに弾かれたが、その跳ね返りを、カイトがファンブロンクホルストにピンポイントクロス。

それをファンブロンクホルストは決める~!!

遂に次の1点が決まった。

オランダに。

ほぼ勝負はついたか。

ん!?
ハイライトをよく見てみると、2点目のカウンターもファンブロンクホルストが絡みまくっているではないか。
さすがだな。

3-0になった時点で試合は少しスピードダウン。
その後もそれぞれ惜しいシュートがあったが決まらず、結果3-0で試合終了となった。

オランダファンとしては最高の滑り出しだ。

しかし、だからと言って今後のオランダに明るい展望が見えたわけではない。
オランダは試合が始まってみないと分からないからだ。
大会中にチームが自滅することもよくある。

今回は上位に食い込んでくれよ~!!

そういえばこの日は4年前に衝撃を与えてくれたロッベンが出ていなかったな。

ファンペルシも途中出場だったし。

恐るべきオランダの攻撃陣だ。


一方、イタリアは苦しいスタートとなった。
0-3の敗戦。

カンナバッロに引き続き、マテラッツィもケガをしてしまった。

次はルーマニア戦。
確実に勝っておきたいところだ。

個人的には、アンブロッシーニのところをペッロッタにして、一個前、つまりトニの一個下で使って欲しい。
ピルロの周りに2人のデフェンシブを置くと、やはり攻撃が手詰まりしてしまう感があるからだ。

トニのポストのペッロッタが飛び出す・・・
簡単に想像できそうだが。


最後に、1点目のファンニステルローイのシュートがオフサイドかどうかについて。

点が入ったシーンで、イタリアの選手が一人、ゴール斜め後ろで倒れていたこと、お気付きだっただろうか。
もう一度よく見てみると、その直前のFKからの競り合いで倒れたことが分かる。
そしてその直後にゴール。

・・・確かに、オフサイドではなかった。

「倒れている選手は関係ない」なんていうルールがなければ。

私はそんなルールは知らないが。


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2008.06.09 (Mon)

+1FOOTBALL MATCHを観て

+1 FOOTBALL MATCHについてこんな記事を書いたので、その試合がどうなったのか、その内容について書いてみたい。

+1 FOOTBALL MATCH

もともと、この試合内容はダイジェストでしか観れないだろうなと思っていたが、意外なところでこの試合の録画を観ることができた。

それは、サッカーバー『フィオーリ』

直近の2つの記事を読んでいただいた方にはお分かりいただけると思う。

 →オマーン戦(A)、ドロー

 →EURO2008開幕!!スイスvsチェコ

この日、日本代表のオマーン戦が22時キックオフだったが、待ちきれない私は20時半にはバーに着いた。
するとマスターはその日の14時に行われたこの試合を放送してくれたのだ。

試合を観ながらマスターのおっちゃんとサッカー談義。

世界選抜はダービッツ、セードルフのオランダ人現役2人がやはり際立っていた。

しかし、ダービッツは試合中のPKを外していた。

スキラッチの髪がフサフサだった。

日本は中田と唯一の現役大黒の動きが目立っていた。

全体的にまったりとした緩~い試合だったが、やはり往年の名選手。
随所に、おぉ!!というプレーが観られた。

前半はそこそこ良かったが、後半はさらにまったりとしていった。

前半に退いたはずのダービッツや山口が再出場してきたり、釜本監督が出場したりと、最後はなんでも有りになっていた。

試合が終わる頃には、お店には他のお客さんも増え、そしてそのまま日本代表戦へとシフトチェンジ。


というわけで、私はこの日、この『フィオーリ』で、3試合も観せてもらった。
また、同じサッカー好きの色々な方とも話ができ、あっという間に過ぎた楽しいひと時だった。
マスターのおっちゃん有難う!!

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2008.06.08 (Sun)

EURO2008開幕!!スイスvsチェコ

オマーン戦終了後、1時間も経たないうちにEURO2008が開幕した。

過去関連記事
 →オマーン戦、ドロー
 
 →EURO開幕1W前、今EURO2004を振り返って思うこと

私がいる場所はスポーツバー『フィオーリ』。

オマーン戦終了後、私以外のお客さんは終電を気にしてすぐに撤収していったが、入れ替わるようにコアなファンや家が近所なんですよ~という人が入ってきた。

なるほどさすがにサッカーバーだ。

セレモニーの後、地元スイスとチェコの試合が始まった。

と、チェコ、ロシツキがいない!!

なぜだ~??

「ケガでメンバーにも入っていないよ」とマスター。

まじか~、ロシツキが観たかったのに・・・残念!!

今のチェコに更にロシツキがいなくなるとどうなるというのだ!?

更にスタメンには前回得点王バロシュもいないぞ。

どうなっているのだ・・・コラーの親父のヘディング頼みか!?

後ろの方には、ガラセク、ヤンクロウスキー、グリゲラ、ウイファルシ、そしてツェフがいるが、前のほうはさっぱりだ。

しかし、無名でもブリュックナーがなんとかしているだろう、ということに期待しよう!!

そうするしかこの試合を観る意気込みが出てこない。

対するスイス。

フレイとセンデロス。

他に聞いたことがあるのはバルネッタとベーラミか。

スタンドは赤一色だ。

・・・ん~、さっきの日本戦より断然迫力がある面白いプレーが随所に観られる。

芝もきれいで見やすい。

が、私が求めているレベルかというと・・・どうもそうではない気がする。

ここにネドベドやロシツキが入ればそれだけでもっと楽しめるのにな~。

こりゃこの大会のチェコは厳しいぞ。

そしてスイス。

開催国だから、勝てば盛り上がるのだろうが、やはり海外サッカーにしてはイマイチか・・・。

スイスも厳しいな。

と思っていると、後半、一番肝心なプレーヤのFWフレイがケガをして退場してしまう。

ますます厳しいな、スイス。

終盤、スイスのオフサイドトラップのミスからチェコが先制する。

勝負ありか。

一応試合終了を見届けて帰ることにしよう。

そして、試合終了(午前3時)。

明日仕事がなければこのままポルトガル戦も観るのに・・・と思いながら、マスターに別れを惜しむ。

また来てもいいな、そう思った。


さて、EURO2008、私は地上波しか観ることができないが、3週間しっかり楽しみたいと思う。
優勝希望はオランダ、もしくはスペイン。

実際にこの2チームがくることはないだろうけれども。

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2008.06.08 (Sun)

オマーン戦(A)ドロー

2008年6月7日、日本時間午後10時15分、アジア3次予選オマーン戦(アウェイ)が行われた。

先発メンバーは
GK:楢崎
DF:右から内田、中澤、闘莉王、駒野
MF:遠藤、長谷部、中村俊輔、松井
FW:玉田、大久保

1W前のホーム戦とほぼ同じだ。

ケガの長友に代わり内田が入り右に、駒野が右から左へ。
ケガの闘莉王も強行出場。

そして気温40℃を超える中キックオフ。

ダラダラと進んでいたが、開始10分過ぎ、CKからのこぼれ球を相手にキープされ、後ろからミドルシュートを決められてしまう。

こりゃいかん!!
早い時間帯に同点に追いつかなければ!!

というところだったが、その後もダラダラと試合が続いてしまう。
ボールは日本がキープするものの、効果的なパス交換やドリブル等は皆無。

逆に時おり見せるオマーンのカウンターは非常に脅威であった。
そして見苦しい内容のまま、0-1で前半終了。

日本にとっての見せ場は、開始早々の玉田のシュート、CKからの中澤のヘッド、俊輔のふわりとしたパスから大久保のヘッド、のみであった。

後半、選手交代はなし。

岡田監督や選手がどう修正するか、というより修正できるかどうか不安であったが、そんな不安を良い意味で裏切ってくれた。

開始から日本はかなり良いペースで攻めた。
少し気温が下がったのか、前半が嘘のように選手は動いていた。

特にサイドからの攻めが目立ち、右からは内田がドリブルやワンツーから、左からは松井がパスを受けた後積極的にターンして相手ゴールに迫るなど、点が入りそうな雰囲気を漂わせた。

今のペースの時に追いついておきたい、追いついてくれ~!!

すると、53分(だったかな?)、玉田の飛び出しを相手DFがうまいこと引っ掛けてくれて、日本、PK奪取!!

よっしゃ~!!

キッカーは職人遠藤。

・・・まさか、この舞台であの蹴り方をするつもりなのか!?

ボールをセットする遠藤。

・・・本当にあの蹴り方をするつもりなのか!?

一歩、二歩と下がる遠藤。

・・・恐らく研究されているぞ。
・・・恐らくGKは最後まで動かないぞ。
それでも決めることができるか??

ほんの少し、嫌な予感が頭をよぎる。

遠藤、ゆっくりと助走を取って・・・

・・・頼む~!!!

蹴った~、決まった~~~!!!!!

よくやった遠藤!!


しかし、まだ追いついただけだ。
同点になっただけだ。
オマーンなら、たとえアウェイでも勝たないといけない相手だ。

この良い流れが、この得点を取ったことによって途切れなければ良いが・・・

だが案の定、予感的中。
良い流れが止まってしまう。

その数分後、逆にPKを取られる。
一瞬のミスからペナルティエリア内で振り向かれた闘莉王が、相手をこかしてしまったのだ。

微妙な判定だったが、これが国際試合での、W杯予選でのアウェイだ。

せっかく追いついたのにまたビハインドか・・・。

楢崎止めることができるかな??

あまり期待せずに見ていると・・・

なんと、楢崎、止めた~!!!!!

お見事!!

これは大きい!!

よし、ここですぐに勝ち越し点を決めれば、相手に精神的にかなり追い詰めることができる!!

・・・そういえば似たようなことが06W杯でもあったな。
あの時は川口だったか。

ところが、やはり日本は攻めきることができない。
シュートを打っても良い場面でシュートを打たない。
そこシュート打っても良いやろ~!!と何度言わせるのだ。

そんなこんなしていると、小競り合いが起きる。

大久保が玉田のセンタリングに飛び込んだ際、そのまま相手GKと接触。
そしてそこで、GKに蹴りを入れてしまったのだ。

・・・おい大久保!!

カメラはばっちり捉えている。
ごまかしようがない。

そして審判もきっちりと見ていた。
一発レッド。

・・・こら大久保!!
全く成長しいていないではないか。

思い起こすのは、大久保が代表デビューしたての頃(19歳ぐらいの時)。
代表試合で勝手に切れて前半早々に退場し、試合をぶち壊したことがあった。

さすがにもう大人になっただろうと思っていたが、やはり大久保だったか・・・。

激しいプレーは良いのだが、そのような行為で退場になると、その後の味方が大変苦労することを察してほしいものだ。

ここで良い働きをしたのは、松井だった。

大久保が蹴りを入れて相手と揉めているところ、松井も相手4番から押されていたのだ(スロー映像に写っていた!!)。

そこで松井、すかさず倒れこみもがく。

しばらく起き上がらない松井。

そんな松井を見ると主審は何があったか確認せざるをえない。
主審がきっちり見ていたのか、どう確認したかは知らないが、相手4番にも同時にレッドカード!!
日本にとっては幸い、10人対10人で再開されることとなった。

その後何事もなかったかのように起き上がり、プレーする松井。

ナイス松井♪

海外に出るとマリーシアも鍛えられるようだ。

日本、その後も攻め込むも点を取ることができず試合終了。
結局、PK以外で点を取ることはできなかった。

1-1、ドロー。

なんとか最悪の結果は免れ、とりあえずは最低限の結果を出すことができた。

だが、今日の試合を観ていると、本当に今後が心配だ。

来週はグループ最下位のタイとは言え、アウェイだ。

大丈夫だろうか。


ちなみにこの試合、たまたま仕事の都合で東京に来ることになったので、新宿の街中から少し離れたところにあるサッカーバーフィオーリで観ていた。

後半はかなり盛り上がった。
知らない人と喜び爆発、ハイタッチ、意気投合などしてなかなか面白かった。
勝っていたらもっと盛り上がってただろうに・・・とも思った。

さて、この後はユーロ開幕戦だ!!
このままここのバーで観るとしよう!!

ということで続きはまた別枠で・・・。


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2008.06.06 (Fri)

+1 FOOTBALL MATCH

明日催される、中田英寿企画の『+1 FOOTBALL MATCH』のメンバーが発表された。

世界選抜の監督はモウリーニョ。
つい最近、来期からのインテル監督が決まった。

ポルトを欧州No,1に導いた監督、面白そうだ。

メンバーは以下の通り。

FW 9 イヴァン・サモラーノ
(元チリ代表/CSDコロコロ)
98年W杯でのサラスとの“ササ”コンビは凄かった!!
インテルでの活躍が記憶に残っている。
ロナウドやバッジオらとトップを組んでいた。

FW 11 サルヴァトーレ・スキラッチ
(元イタリア代表/ジュビロ磐田)
90年イタリアW杯の得点王。
ごっつぁんゴールが多かったがストライカーの嗅覚は凄まじいものだった。
ジュビロ移籍にも在籍していた。

FW 22 パトリック・エムボマ
(元カメルーン代表/ヴィッセル神戸)
浪速の黒豹。
圧倒的な身体能力でJリーグを沸かせた。
98年W杯は守備的MFの故障でFWではなく、ボランチでプレー。
02年W杯では、エトーとツートップを組んでいた。

FW 21 イルハン・マンスズ
(元トルコ代表/アンカラギュジュ)
02年W杯で日本のファンにブレイク。
神戸に入団したが給料泥棒となった。

MF 10 クラレンス・セードルフ
(オランダ代表/現・ACミラン所属)
現役バリバリの大物だ。
去年のクラブW杯でも活躍。

MF 8 エドガー・ダービッツ
(元オランダ代表/現・アヤックス所属)
運動量超豊富。
まだ現役だったのか。
白内障はどうなったんやろ。

MF 6 マティアス・アルメイダ
(元アルゼンチン代表/FCリオン・オスロ)
中盤の底。
渋い選手を連れてきた。
確か98W杯でもスタメンで出ていたと思う。
ラツィオ、パルマで活躍。
中田とはパルマ時のチームメイトか。

MF 7 マルコ・マルキオンニ
(現・ユヴェントス所属)
ウイング。
私はあまり評価していなかったが。

MF 18 リカルド・モントリーボ
(現・フィオレンティーナ所属)
フィオレンティーナなどで活躍。
将来有望らしい。

MF 16 セルジーニョ
(元ブラジル代表/現・ACミラン所属)
左サイド専門のドリブラー。
何年ミランにいるのだろうか、最近はあまり出ていない。

MF 14 オリヴィエ・ダクール
(元フランス代表/現・インテル・ミラノ所属)
ローマで注目を浴びる。

MF 20 ドミトリ・アレニチェフ
(元ロシア代表/ポルト)
中田がローマに入る時、中田と交換でペルージャに入った選手。
かなりレベルの高い選手だったが、中田は彼より高い評価を受けたのかと、びびった記憶がある。

MF 19 イ・ホ
(韓国代表/現・ゼニット所属)

DF 4 アウダイール
(元ブラジル代表/現・SSムラタ所属)
長い間ローマのCBを務めた。
94W杯ではレギュラーのケガでスタメンに定着。
マルシオサントスとCBを組んでいた。

DF 5 ロッキ・ジュニオール
(元ブラジル代表/現・アル・ラーヤン所属)
見ていてとても不安定なCB。
でもブラジル人だからしょうがないか。

DF 2 ゼ・マリア
(元ブラジル代表/レバンテ)
あまり目立たなかったが、常にブラジル代表候補に入っていた右サイドバックのスペシャリスト。
カフーが凄すぎたのかな。
ペルージャで中田とやっていた。

DF 3 パオロ・モンテーロ
(元ウルグアイ代表/ペニャロール)
ユベントスの印象が強い。
強固なCB。

DF 15 マッテオ・フェラーリ
(元イタリア代表/現・ASローマ所属)

DF 13 ホン・ミョンボ
(元韓国代表/ロサンゼルス・ギャラクシー)
アジアNo.1のリベロ。
このポジションで一人アジアでワールドクラスだった。
ベルマーレ平塚、柏でもプレー。
W杯に何回出たのだ!?
個人的にめちゃ好き。

DF 17 スン・ジ
(元中国代表/現・上海申花所属)

DF 23 ジュリオ・セザール
(現・オリンピアコス所属)
これまた不安定なブラジル人CB。

GK 1 ベルナール・ラマ
(元フランス代表/レンヌ)
髪型を覚えている。
バルテスの前の正GK.

GK 12 パオロ・オルランドーニ
(現・インテル所属)


年齢差が結構あるが、楽しみな選手が日本にやってきた。

というより、こんな選手を連れてこれる中田英寿が凄い!!

日本はメンツは凄いのだが、引退した選手が多いのが気がかりだ。

点、入りまくりそうな予感・・・

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2008.06.03 (Tue)

ヒッティングマーチ追加

本日、ヒッティングマーチのYou Tubeへのアップロードを更に追加しました。

前回の記事(→ヒッティングマーチ)から追加になったものは、

藤本敦士
運命を背に受けて決めろよ“かっ飛ばせ!!” 夢超えて飛び出せ藤本No.9

ルー・フォード
レッツゴーフォード ルーフォードレッツゴー “ルー”“ルー” Fight Fight Fight!!

チャンスマーチ
行くぞチャンス 勝負を決めろ 気迫の一撃で 読売倒せ「オー!!」 猛虎の闘志で 勝利をつかめ 吼えろ ドドドン 燃えろ ドドドン 我らのタイガース
「ドドドン赤星ドドドン赤星 KOKOジャイアンツ!!」
 


そして、今は使ってないけれど・・・

トーマス・オマリー
打てよオマリー豪快なスイング見せてやれ お前の一撃でなぎ倒せ!!

田中秀太
燃えろ秀太根性だ 男の意地だ 突撃秀太 男の中の男なら お前のバットで決めてやれ

平下晃司
大空に弧を描く必殺の一撃を 今ここで見せてやれ 我らの平下


もう、優勝しか見えない。

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2008.06.02 (Mon)

W杯3次予選オマーン戦(H)

W杯3次予選、オマーン戦のホーム試合。

先発メンバーは
GK:楢崎
DF:右から駒野、中澤、闘莉王、長友
MF:底に遠藤、長谷部、前に中村俊輔、松井
FW:大久保、玉田

やる気あんのか岡田~!! で私がお奨めした先発とほぼ同じだ。
(中村憲剛ではなく遠藤だったが、その辺は問題ない。)

まあこのメンバーで今の状況を考えれば、誰が考えてもこうなるが・・・。

足元がきっちりしている選手が揃っているので、今日は非常に期待できるかもしれない。

今日は本番、何が何でも早めに先取点が欲しい。

というわけで、じっくり観ていると・・・


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2008.06.01 (Sun)

EURO開幕1W前、今EURO2004を振り返って思うこと

2008年6月7日(日本時間8日1:00)、スイスvsチェコでEURO2008が開幕する。

大会の予想などをする前に、過去を振り返ってみようと思う。
何事も温故知新なり。
(あ、ちょっと使い方間違ってるかな。)

ということで、4年前の雑誌「Number PLUS 欧州選手権総集編 unfogettable,unpredictable」を引っ張り出して読んでみた。


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