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2010.09.19 (Sun)

太鼓岩からの風景

屋久島シリーズ第3弾。

もののけ姫の森のモデルになった、白谷雲水峡を、更に奥に進むと、太鼓岩に辿り付ける。


3年前、ここからの景色を眺めることができなかったので、今回は、そのリベンジに。


そして、見事にリベンジ完了!!

見よ、この風景!!


太鼓 こっち



そして私。


太鼓2



もういっちょ。



太鼓3



そして、この太鼓岩を、持ち上げてみる。


太鼓もちあげ





何となく、これを書く気になったのは、JACCSカードのCMで、柴崎コウが屋久島を歩き、そして、この太鼓岩の風景が出ていたから。


今月、私の知り合い、3人が、屋久島に行くそうだ。

今、屋久島が、熱い。



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2010.09.12 (Sun)

モッチョム岳登山

だーいぶ前に、海がめの産卵の記事を書きましたが、今回、屋久島シリーズ第2弾です。


モッチョム岳に登りました。

屋久島の南部にある、見事な山です。



もっちょむ



あの山の登頂を目指し、いざ、出発!!



もっちょむ登山道入り口



ちなみに、モッチョムの標高は940m、登山道入り口は270mである。


入り口から、ピンクの目印を頼りに、進む進む、ずんずん進む。




途中、万代杉が、現れる。


螻倶ケ・ウカ+219_convert_20100912223909



なんとなく、3年前に縄文杉を見た瞬間よりも、今回の方が、「おぉ~!!」と思う。



そして、更に歩き出す。


神山展望台(標高979m)にたどり着くと、モッチョムの山頂が見える。



神山からのもっちょむ



そして、ここからが大変だった。

いったん降りて、また登るのだが、これが、かなりハード。

ロッククライミングに近い場面も。


そして、いよいよ山頂に近付くと・・・


こんなロープが。


山頂ロープ



そして、これを登ると・・・



山頂立つ


こーんな感じです!!


どっひゃひゃ~!! です。


ちょっと曇ってるけど、はっきりと、地上が見えます。



モッチョムは、漢字で書くと、「本富」と書くそうです。


いや~、凄い。



もういっちょ。


もっちょむ座る





極楽ですわ。


寝てるやつ




というわけで、この山、晴れていれば、屋久島で最も良い景色だと私は思っています。
(太鼓岩も凄いけど、それよりも凄い!!)

屋久島に行った際には、縄文杉だけでなく、白谷雲水峡だけでなく、是非、このモッチョム岳にトライしてみてくださいまし。


ちょーお勧めです。


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2010.06.06 (Sun)

海がめの産卵を間近で!!

このGW、ふと思い立って、屋久島に行ってきた。

3年ぶり2度目の屋久島。

少しずつアップしていこうと思うが、まずは、今が旬である、海がめの産卵について書いてみることにする。
(海がめ観察場所は、いなか浜ではありません。念のため。)


umigame7.jpg



前日は3時間粘ったものの、海がめは上がらず、今日こそは!!と意気込んで20時に浜に向かう。

すると、前日に仲良くなっていたボランティアのおっちゃんが、「もう上がってるで!!」と案内してくれる。
海がめの視界に入ってはいけないらしいので、後ろから廻りこんで、スタンバイ。

辺りは真っ暗。
おっちゃんがどんな顔をしているのか、周辺がどんな地形になっているのか、よく分からない。


海がめは、後ろ足で、穴を掘っている。
さあ産むのか!?
と思ったら、穴を崩し始めた。
失敗。
場所を変えるようだ。

そんな作業を4、5回繰り返した後、
遂に!!
卵を産み始めた!!



umigame5.jpg



・・・これでは真っ暗なので、
少しアップで。



umigame8.jpg




ん~、神秘的とはこのことか。

しばらく感動し、じっと眺める。



するとおっちゃん。
「今日は人数が少ないから、卵をキャッチしてみようか」と。

キャッチ!?
そんなことできるのか~!!
たしかに、周囲には、地元の方以外には、私の他に観光客4人だけ。


そっと手を伸ばして~・・・

キャーッチ!!



2海がめ





ぬるぬるだ。
例えは悪いが、ピッコロ大魔王が産んだ卵のような、あのぬるぬる感。

だが、気持ち悪いとは思わない。

実際、こんな感じ。




umigame4.jpg





この時、海がめは100個近い卵を産んだ。

ボランティアのおっちゃんが、その卵を拾い、手伝いの兄ちゃんが数を数えていた。
(安全な場所に卵を移し、埋めなおすのだそうだ。)

卵を産み終わると、後ろ足で砂をかけ、そして、自分の足跡を消しながら少しずつ前進し、ある程度離れてから、海に向かって歩き出した。



umigame3.jpg





umigame6.jpg




おっちゃんの話を聞いていると、昔はもっと海がめが来ていたそうだ。
それが、テトラポットができたり、海が汚れたりして、年々少なくなっているとのこと。


今後、海がめが、そして私たちが、安心して暮らしていけるような、そんな地球にしていかなくては、とあらためて思う。




国を動かすお偉い様方、そして、大企業のお偉い様方、お金儲けと便利さばっか考えてたら、あきまへんで~!!



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2010.05.31 (Mon)

第26回天草国際トライアスロンにまたもや参加!!

昨日の、2010年5月30日、第26回天草国際トライアスロン大会が行われました。

昨年、ノリで参加し、大変な目に遭ったにも関わらず・・・。

昨年のブログ


今年も同じ会社の同僚3名でリレーに。

目標は、

『前回のタイムを上回る!!』

ちなみに、昨年の目標は、『制限時間以内にゴールする』でした。


で、私はバイク。

40kmの道のりをこいでこいでこいでこいで・・・



今年は2回目なので、段取りも分かり、また少し余裕もありました。

この天草大会は、オリンピックディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)で行われた初めての大会。

なので、トライアスリート達からは、『トライアスロン発祥の地』、と呼ばれていることを知る。

そんなことも知らずに参加してました・・・


そして、昨年はマウンテンバイクだったが、さすがにそれではきつすぎたので、少しタイヤの薄い軽い自転車を、会社の先輩から借りることに。

これで、昨年よりはかなりタイムはよくなるかも!?

で、実際にスタートすると、最初は非常に快調に走ることができた。

去年と同様にどんどん抜かれていくが、その抜かれ度合いは、去年より断然少ない気がする。

沿道の声援にも、「ありがとございまーす」とかやる余裕。

折り返しまで45分。

これは去年より、断然速い!!(多分15分くらい速い)

しかし、折り返した瞬間、私に悪魔が襲い掛かった。


風が、去年と逆向きだったのだ。

そして、その風が、なかなか強い。

そうか、これまでが追い風だったのか、気付かへんかった~!!


一気に体力を使う。

筋力も使う。

あーこらやばい。

そういえば去年もこんなんやったな。

そやったそやった・・・


更に慣れていない自転車のためか、腰と太ももと膝にかなりくる。

あかん、このままやと去年のタイムとあんま変わらへんやんけ~・・・


で、なんとか戻って、ラン走者にバタンターッチ。

・・・バタッ。


タイムは、昨年より5分速くなってました。

とりあえず目標達成!!


いやーそれにしても、ほんま疲れた。

1人でやる人ほんますごい!!


トライアスリートの方々、本当にリスペクト致します。



で、どうやら今年は風が相当きつかったようで、スイム走者曰く、「波が尋常じゃなかった」とのことでした。

会場に設置された旗も、きれーにピンと張っていました。


来年は、もっと良いバイクで出るぞー!!

おー!!



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2009.11.14 (Sat)

うそぐいの滝

『うそぐいの滝』にぶらっと行ってきました。



usogui1.jpg



名前の由来は、

『姿は見えないけども水の音がする・・・いったいどこに滝があんねやろ・・・えっ、こんなとこにあんの!?うそぉ~!!!!!』

ということで『うそぐいの滝』と付いたそうです。


・・・ほんまかいな。




なので、行くのが大変です。

ある意味、幻の滝です。

滝を眼前にした時の感動、なかなかのものです。



そしてこの時期、紅葉もきれいです。


usogui2.jpg



この滝と、紅葉を一緒にカメラに納めると・・・



下手くそですが、こうなります。



usogui3.jpg



もっと良いカメラ欲しいな・・・。



更に、滝の下まで降りていくと・・・



usogui4.jpg


マイナスイオン、浴び放題です。

ていうか、しぶきが凄い。





超お奨めの秘境の滝ですが、いかんせん少し危険です。

はしごや階段など、一応あるのですが、結構険しいです。

道にも迷います。

なめてかかると、えらい目に合います。



そういったスリルを求めてる方、ぜひどうぞ!!

場所は、熊本県と大分県の県境です。

ネットで検索すると、詳しい行き方が書いてあるので、それを参考にすると良いでしょう。



ちなみに、『うそぐいの滝』という小さな看板から先には、全く誰とも会いませんでした。

天気の良い、暖かい、11月の上旬やったのに・・・。



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2009.11.05 (Thu)

西表島で見る夕日

09年西表島の第3弾は夕日。

月が浜にて。


まずは、沈む前の夕日。


yuuhi1.jpg



と、現地に住む西表島の類人猿。


yuuhi2.jpg


・・・なわけないか。



そして、沈み行く太陽。


yuuhi3.jpg



少しアップで。


yuuhi4.jpg



地平線に沈む姿が、はっきりと分かる。



さて、しばし、波の音と沈んだ後の雰囲気を楽しんだ後、帰りは川満でパイン棒!!

うまいんだな、これがまた。


そして、いるもて荘に帰って、屋上で星空・・・。




自然を存分に満喫できる、西表島の1日。


・・・だから、やめられない。


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2009.11.04 (Wed)

ユツン3段の滝

3年連続3回目の西表島シリーズ、第2弾。

ユツン3段の滝へのトレッキング。


あ、ちなみに、これは、8月の真夏の出来事。

もう秋ですが、今更ながらUPしてみます。


ガイドは、昨年の西表島横断の時にお世話になった島廻遊の長澤さん。

島廻遊のHPへ


さて、出発~!!

休憩も含めて、2時間以上は歩いただろうか。



目の前に、ユツン3段の滝が、姿を現した。

yutsun1.jpg


滝に近づく。

そして、滝に打たれる。


yutun2-1.jpg



・・・結構痛い。



そして、滝の上を目指す。



ここからはかなり急な登り。

そして、目の前に現れたのは・・・


yutun3.jpg


どっひゃ~~~!!!


やられた。

この景色に、やられた。



ピナイサーラよりも、こっちの方が断然良いやん!!

他に、人もいないし。



yutun4.jpg


見とれる、私。


なんて素晴らしいんだ!!


海の青さ・・・

空の青さ・・・

緑のジャングル・・・


ボーっと眺め、水に打たれ、長澤さんお手製のいかすみそばを食べ、ボーっとし、ボーっとし、そして、ボーっとし・・・。






「そろそろ行きましょうか。」と長澤さん。

そうか~、帰らねばならない。

今来た道を、また戻る。



帰りには、少し寄り道し、別の滝も見た。


kaeri.jpg



そこでもまた、滝つぼで泳いで、滝に打たれた。

ここにたどり着く直前には、暑さでかなり体力が消耗していたのだが、、この滝のおかげで体温が下がり、再び復活することができた。


さらに、長澤さんのリュックの中から、パイナップルが・・・!!!!!


お~、そんなものがあったなんて。

こんな最後までとっておくなんて、長澤さんもいやらしいことをしてくれる。


パイナップル、もちろん、めちゃうま!!



この滝の奥の方向に何時間か道なき道を歩くと、ピナイサーラよりも高い滝があることを、長澤さんが教えてくれた。

西表島、恐るべし。

いつか、道が出来たら、行ってみたいなと思った。


そんな話をしているうちに、下の道路に着いた。

たしか16時頃だったかな・・・。


全体的には、のんびりと絶景が楽しめる上に、観光客が少ないという、素晴らしいコースだったように思います。

長澤さん、今回も有難うございました。

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2009.11.03 (Tue)

西表島の海 2009

今年もまた、西表島に行ってきました。

3年連続3回目の夏。



・・・と言っても、もう秋。

2ヶ月半程前の出来事を、今更ながら、UPしてみます。


第1弾は、海の中の写真です。

どうぞ!!


nimo1.jpg


ニモ君、発見しました。


もういっちょ。


nimo2.jpg




続きまして、青い魚の群れ。




aoino.jpg



他にもあるのですが、このニモと青い魚が綺麗過ぎて、他の写真がパッとしないので、

とりあえずこれだけにしときます。


1年目は、ただ魚を見るだけで満足し。

2年目は、魚を見るだけでは満足できず、水中でカメラを構え。

3年目は、写真を撮るだけでは満足できず、水中でもきれいな写真を目指す。


日々、進歩しています。



来年はどうしょっかな~。


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2009.05.24 (Sun)

トライアスロンリレー参加

トライアスロンという競技をご存知だろうか。

1.5kmの泳ぎ(スイム)、40kmの自転車(バイク)、10kmのマラソン(ラン)、を続けて行い、速さを競う種目だ。

オリンピック種目にもなったらしい。

初めてこの競技を知った時は、これに出場する選手は凄いな、ほんまのアスリートやな、と驚いた記憶がある。


そして、今日、ひょんなことから、このトライアスロンのリレー(スイム、バイク、ランを3人で分担)部門に出場してしまったのだ。

第25回天草国際トライアスロン大会に。

私はバイク、つまり自転車40km。

とは言ったものの、趣味で自転車に乗ることはあるが、こんな競技はしたことない。

しかもレース用の自転車なんて持ってない。

というわけで、わざわざ買うのもなんやし、かと言って、借りてなんかあったら・・・なので、結局、マウンテンバイクで出ることになった。

更に言うと、チームメイトのスイム担当、ラン担当も、競技は始めての全くのド素人。

ノリで参加してしまった3人。

大丈夫か!?

廻りを見渡すと、みんな物凄い体格をした、専用のウエアに専用の水筒に、ちゃんとしたレース用バイク。

マウンテンバイク、俺だけ!?

・・・そしてこの後、競技が始まってから、大変なハンデを背負ってしまったことを知る。

下り坂の速さが全然違うのだ。

こちらが、一番重いギアでフルに漕いでも、レース用でシャーっと抜かれていくのだ。

どう考えても、このチャリであの速さは出ない。

どんどんどんどん抜かれていく。

あー、やばいこれ・・・。

制限時間内に帰れるかな・・・。

2時間以内に帰らないといけないのに・・・。

更に言うと、専用の水筒を持っていなかったため、ペットボトルをレース直前に取り上げられ、ノー給水。

これまじやばい。


こうなったらもう気力しかない。

気力、体力、フルかいて~ん!!

おら~~~っ!!!!!!


で、なんとか1時間40分ぐらいで、次のラン走者に繋ぐことができた。

ケツから太ももにかけての筋肉がぴくぴく・・・。

腰も痛い・・・。


そしてラン走者も見事に完走し、無事、目標の時間内完走を達成することができた。


この素人集団が。

よくやった、俺ら!!

と思うと同時に、この3つを一人でやる選手の凄さをまざまざと思い知った。


1500m海で泳いだ後に、40kmも自転車こいで、んで更にその後10km走んねんで。

・・・よーやるわ。


とりあえず今は、その疲労で、昏睡状態です。

明日は仕事になりまへんな、こりゃ。






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2008.12.28 (Sun)

天草の夕日

今年のラスト記事です。


天草の夕日・・・


夕日です②



少しアップで撮ると・・・


夕日です



実際に見ると、言葉を失う・・・


なんという素晴らしい風景・・・


180度、海・・・


180度、地平線・・・


海に反射された光が眩しい。


波の音が、更に雰囲気を醸し出す・・・


ボーーーーー・・・っと夕日を眺めて30分。


おっと、もう沈んでしまった。


あ~、これで今日も1日が終わる。


・・・そんな風に、今年も1年が終わる。



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2008.09.28 (Sun)

西表島、海の中の景色

08夏、西表島シリーズ第5弾。

海の中の景色について。

西表島には、有名な星砂の浜をはじめ、たくさんのビーチがある。

そして、船に乗れば、色々な場所に連れて行ってもらえる。

今回、西表島に行くに当たり、わざわざ、水中でも録れるデジカメ、オリンパスのμ1030SWを買った。

そして録ってみた。

その一部を。

魚青


魚青2


魚3


魚きれい



魚でかい



サンゴ


さんご1


さかな大群


魚4


さかな正面


ビーチで影

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2008.09.27 (Sat)

西表島:いるもて荘について

08年夏の西表島シリーズ第4弾。

今回は、いるもて荘について。

目の前の景色(朝)

いるもて荘朝

目の前の景色(夕方)

いるもて荘夕

建物の横の景色

いるもて荘やし

何よりもまず、景色が美しい。
ボーっとしてるだけでも、とても気持ち良いのだ。
下手なリゾートホテルより、確実に素晴らしい。

朝起きてまず海を眺め、
昼は海に潜り、あるいは山に入り、
夕方は夕日を眺め、
夜は満点の星空を見上げる・・・(もちろん天の川も見える!!)
そして皆で泡盛とシークワーサーで宴会。

なんという贅沢な生活。
ここに数日間滞在すると、本当に心から羽を伸ばすことができる。

そして、そんな風に羽を伸ばしに来る常連さんも多い。

去年も、今年も、その常連さんに色々教えてもらって、一緒に出かけたりした。
ガイドがいらなかったり、裏話が聞けたりするので、とてもよいのだ。

去年は、
毎年いるもて荘に来て20年になるというアロハさん、
同じく20年近く毎年来ているというピンクさん、
「ガザミが食べたいね~」とお店を教えてくれたこれまた毎年来ているというSさん、
「今回5回目!!」というOさん、
と仲良くなり、

今年は、
「毎年この時期に来るんや~」という関西の青春おやじ、
「今年で4年連続だね~」という方、
「昔ここでヘルパーやってたんですよ~」という家族連れのおっちゃん。
日本語が一切しゃべれないスウェーデン人のカップル、
(何故かかき氷をおごってもらった。自分の英会話能力のなさを痛感・・・)
3度のメシよりマンチェスターUが好きという、英語教師のイングランド人
と仲良くなった。

そんな話しやすい雰囲気もあるので、さすがYHと言える。
だから、一人旅も多い。

もちろんスタッフの方も親切極まりないし、食事も良い。

YHなので値段も安い。

求めすぎずに行けば、充分に満足の出来る宿であると言えるだろう。

いるもて荘サル

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2008.09.22 (Mon)

西表島西部から自転車で南風見田の浜まで往復

西表島横断の翌々日。

新城島(パナリ)へのカヤックの翌日。

この日は、宿泊先のいるもて荘で自転車を借りて、南風見田の浜にまで行くことにした。

南風見田の浜は、西表島の南部、道がある最終地点に位置する。
(つまり、それより奥には道はない)
往復で、70kmぐらいだろうか。

「そりゃ大変やで~!!あんた、昨日とか横断の帰りとかに車で通ってきたやろ?アップダウン結構あるで~!!」と常連さん。
「私もこれまで何度も西表島に来てるけど、あっちまで自転車で行くっていう発想は無かったな~。」と、これまた別の常連さん。
「ちょっと~、やめてよね、うちの自転車パンクするわ~」といるもて荘のママさん。

いやいや、車で通るより、自転車で通るからこそ意味があるのだ。
小回りも効くし、車で気がつかないものにも気付くことがある。

せっかくの西表島だ。
ゆっくり回らねばもったいない。

ということで、8:40分、いるもて荘を出発した。

船浦橋からピナイサーラの滝を眺め(水量が少なかったが)・・・

大見謝ロードパークで自転車を止め・・・

西表島温泉の側を通り・・・

ちゅらさんの舞台、小浜島が見えてきた!!

小浜島

そして、そのすぐ後に見えてくるのは・・・西表島観光の名所にもなっている由布島である。
水牛車が見える。

由布島
(由布島の向こう側に見えるのは、小浜島である)

さらにペダルを漕ぎ進める。

ジャングルと、川のコラボレーションが美しい。

後良川。
後良川

前良川。
前良川

仲間川。
仲間川

当たり前だが、西表島の8月は暑い。
なので、水分補給もこまめに。

シークわーさー
(古見の売店にて)

予定より早く、11:00過ぎに大原の町周辺に着いた。

昼食予定の店もまだ空いてない。
仕方がないので、大原周辺をうろうろ。

そして、でいご食堂で、たこライスを食べ、さらに進む。

ざわわ、ざわわ、ざわわ・・・♪
satoukibi.jpg

豊原を過ぎると、道が急に狭くなる。

周りには、畑と、山と、海と、牛。
人間とは遭遇しない。

牛

ここで育った牛が各地に飛ばされ、3年飼育され、松坂牛やら、近江牛やらなんとか牛やらの、ブランド牛になるらしい。

そして、目的地、南風見田の浜に到着!!

南風見田の浜

人は、私以外に3組のみ。

海はめちゃきれい!!
南風見田の浜2
なのだが、いかんせん砂浜が汚すぎる。
打ち上げられた海草と、ごみ・・・。

あまり人が来る様な浜には見えないので、このごみはどこからか打ち上げられたものなのだろうか・・・。

とりあえず目的地に着いたので、何か変な生き物が出てきたりしないか心配しながら、日陰で昼寝。

1時間ほどボーーー・・・・・っとしただろうか。

14:00、南風見田の浜を出た。

さあ、今来た道を帰るぞ!!

時間はたっぷりあるので、ゆっくり景色を楽しみながら自転車を漕ぐ。
体力が失われつつあるのは実感するが、気持ちに余裕があるため、ペダルが軽い。

由布島の近くの売店で、少し休憩し、パイナップルを食べた。
今年のパイナップルシーズンは終わってしまっており、少し違う種類のものだったらしいが、充分おいしかった。

店を出ると、「よ~!!」という声。
「!?」と思って振り向くと、そこには昨日お世話になった南風見ぱぴよんのオーナーが。

少し話をして、「また来てな!!激しいツアー用意しておくから!!」と言われ別れた。

そして、ここから後が、かなりきつかった。

残り15kmほどなのだが、もう限界に近づいてきている。
上り坂を上りきることができなくなり、とうとう歩いてしまう。

1度歩くと、もう次の上りから、全て歩きになってしまう。
日陰を選んで、一歩一歩歩き、下りはシャーっと下り、そして一歩一歩歩き・・・

途中、無人販売で、ドラゴンフルーツとシークワーサーが売られているのを発見。

行きしなはこんなん無かったぞ、ということは今日持ってきたばかりの新鮮なものかも!!
と思い、ドラゴンフルーツを5個購入。

ちなみにドラゴンフルーツもシークワーサーも1個100円。
安い!!

スローペースのまま、いるもて荘に着いたのは17:30。
夕食の時間の18:30に間に合えばと思っていたので、当初の計画よりかなり早く帰ってこれた。


この日も、バリバリに体力を使ってしまったが、大変有意義な1日であった。

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2008.09.20 (Sat)

パナリ島(新城島)へのカヤック

西表島横断(縦断) の翌日、私はこんな風景の中にいた。

パナリにて

山の次は海!!

ここは新城島(あらぐすくじま)、通称パナリ島の下地島の海岸である。

定期船はない。

どうやってここに来たのか!?

カヤックである。

カヤック

西表島の大原港の側から出発。

10km~12kmの道のり、いや、海のり(!?)。

南風見ぱぴよんのツアーに参加した。


とは言うものの、私はカヤックの熟練者でもなんでもない。

全くのド素人だ。

カヤックに乗ってパドルを漕いだのは、昨年、ナーラの滝に行くのに、仲良川を上っていったことがあるだけ。

10kmもの距離を漕げるのか!?

あんな小さく見える島にたどり着けるのか!?

足で舵を取りながら、

波と闘いながら、

横を通る船に手を振りながら・・・

太陽の光をギラギラと浴びながら・・・

カヤック 波

何よりも大変だったのは、パドルを漕がなければ、目的地にたどり着かないということだった。(当たり前の話だが。)

少し休むと、波に、流れに流されてしまうのだ。

漕ぎ方も下手くそなのだろう、腕も疲れてくる。

広大な海の中に、ポツンと1人・・・。

いや、ツアーのためそんなことはないが、それでも、この広大な海の中に、カヤックが5艘だ。

漕げども漕げども、目的地は遥か遠く・・・。



出発して2時間、ようやくパナリ島の下地島に到着。

思わず「着いたぞ~!!!」と叫ぶ。

・・・めちゃくちゃきれいなビーチだ。

パナリビーチ

ちなみに、島には何もない。

弁当を食べて、しばしビーチで遊び、そして、昼寝。


帰りは、シュノーケリングのポイントに連れて行ってくれる。

「この辺のサンゴ、だいぶやられてしまったんや。でもちゃんときれいなとこ連れてったるで~!!」とオーナー。
観光客にはきれいなところに連れて行かないと、パナリのイメージが悪くなるという理由かららしい。


そしてポイントに到着。

カヤックを縛りつけ、しばらくシュノーケリング。

私は、シュノーケルの使い方がうまくなく、途中で邪魔に感じてくるので、シュノーケリングではなく、『素潜り』だ。

パナリ海中

パナリ珊瑚

その後、またカヤックに乗り込み、大原港目指して、漕ぎまくった。

これまた帰りは、かなり体力、気力を使った。

港に着いた時は、もう完全にヘロヘロであった。

しかし、やり応えはあった。

往復22kmのパナリ往復(シュノーケリング付き)の南風見ぱぴよんのツアー、これかなりお薦めである!!


翌日、いや、翌々日、強烈な筋肉痛が右腕を襲ったのは、言うまでもない。


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2008.09.15 (Mon)

西表島横断(縦断)記

今回2度目の西表島。

昨年、西表島の、海(魚、サンゴ)と、山(ジャングル、滝)と、川(カヤック、マングローブ)と、空(夕日、星空)と、暑さに、引き寄せられた私は、西表島にまだまだやり残した事があるような気がして、今年もまた来てしまった。

今回挑戦したのは、『西表島横断(縦断)』である。

ガイドは、島廻遊の長澤さん。
予約の際、マヤグスクの滝にも立ち寄りたい事を伝えた。

当日、8:30。
宿泊していた『いるもて荘』に迎えに来てくれた。
今回は何人で行くのかですかと聞いたところ、「1人ですよ。なかなか1日で横断しようって言う人は少ないですからね~。」
ということで、ガイドさんとマンツーマンだ。

9:00
浦内川からの遊覧船に乗り込み。
乗り込む前に、「何年か前に、1人で山に入った大学生が行方不明になってね、それが今でも見つかっていないんですよ。」とビビらされる。

なるほど。
確かに今からやろうとしている事はそういうことだ。
危険と隣り合わせであることも認識して、緊張感を持って臨まなければならない。

「左手に見えますのが、『オヒルギ』『メヒルギ』『ヤエヤマヒルギ』と言います~」という遊覧船ガイドの声を聞きながら、ひたすらストレッチ。
途中で足が痛くなったら山歩きも楽しめなくなるので、準備は入念に。

08西表島 浦内遊覧

9:30
軍艦岩到着。
さあ、山歩きスタートだ!!

カンピレーの滝までは、きれいな遊歩道が続く道。
去年も行ったのでだいたい分かる。
マリュドゥの滝も去年見たので素通り、30分程でカンピレーの滝に到着。

08西表島 カンピレー

ここからが未知の世界だ。
カンピレーの奥の、登山道の手前で少し休憩。

そういえば、虫除けもヒル除けも、持ってきていない。
大丈夫か!?と不安になるが、「まあなくても大丈夫ですよ。どれだけ対策してても、出るときは出るし、出ない時は出ませんから。」と長澤さん。

そっか、なら大丈夫と信じよう。

ここから先は、400mごとに里程標があり、1番から24番まであるという。

108西表島 横断

24番は横断道の出口にあるそうだ。
1番が登山口の入り口か、もしくは入ってからあったのかは忘れたが、単純に計算すると、登山道だけで約9kmはあるという計算になる。

この登山道入り口、えっ、こんなとこにあんの!?というところにある。
知っていないと素通りしてしまいそうだ。

そしていきなり急な傾斜。
二本足だけでは進めない。
必然的に、両手で木を掴んだりする必要が出てくる。

しかしこれがまた気の使う作業なのだ。
木の幹には、所々に、赤くて青い気持ち悪い色をしたヤエヤママルヤスデや、触れると強烈な痛みを伴うヤマンギ、等が気持ちよさそうに生息している。

自分の体重を支えようと、あるいはバランスを崩した時にとっさに木を掴むと、こいつらが待ち構えている可能性が充分にあるのだ。

『掴む木は、しっかり見てから掴め。』
これ、教訓。

そんなこんなで歩いていくと、イタジキ川との分岐点に辿り着く。
「横断道はこのまま浦内川に沿って進みます。そしてこちらのイタジキ川を行くとマヤグスクの滝があります。時間的には充分立ち寄る余裕がありますが、完全に寄り道になり、1時間ほどかかってしまいます。どうしますか??」
という長澤さんの確認の言葉。

「もちろん、滝に行きます!!」
ここまで来たからには、滝を拝まなければもったいない。
体力もまだまだ大丈夫!!

というわけで、イタジキ川をジャブジャブ歩いたり、岩場を飛び越えたりしながらマヤグスクの滝を目指す。
滝の直前はかなり細い道なっていて、・・・ていうか道か??これ・・・というような所を進む。

そして目の前に現れたマヤグスクの滝。

08西表島 マヤ


・・・しばし感動。


08西表島 マヤ3

「滝の上まで行きましょうか。」
「えっ、上まで行けるんですか!?」
「結構簡単に行けますよ。階段状になってるでしょ??」

滝の右側をジャブジャブ登る。
ほほう、結構簡単だ。
滑りさえしなければ安全そうだ。

08西表島 マヤ途中

そして滝上に到着。
これまた良い眺めだ~!!

08西表島 マヤ上


「島のほぼ真ん中にありますからね~、行きたくてもなかなか来れない滝ですよ、ここは。知る人が増えてきたのはごく最近かな。昔は名前すら無かった滝なんですよ。」

滝上で、長澤さんが用意してくれたおにぎりを食べる。
ぎっしり米が詰め込まれた米密度たっぷりのおにぎり。

うまいっ!!
うますぎるっ!!

その後、滝に打たれながら昼寝。
ジャングルの中の高い湿度で、高くなっていた体温が急激に下がっていく感じがする。

08西表島 マヤの上の滝


最高の気持ち良さ。
ここまでの道程の疲れも吹っ飛び、心も体もリフレッシュ!!

そういえば、長澤さんによると、西表島1日横断で、マヤグスクの滝上まで来たのは初めての経験らしい。

11:50
滝を降りる。
そして滝とさよなら。
またこの滝を見ることはあるのだろうか・・・いや、ないやろな。

再び、浦内川との分岐点に戻り、山道をひたすら歩く。

ここからが最大の難関だった。
普通に歩けないのだ。
途無き途を行く・・・
激しいアップダウン・・・
下に注意を向けていると、頭がガツン。
上に注意を向けると足元がぐらつく。
倒れている木をまたぐ。
倒れている木をくぐる。
ジャングルにいそうなバカデカいクモも、前方に巣を作って待ち構えている。
捕まるはずの木に、あの赤青いヤスデが・・・
高い湿度で、マヤグスクで下げたはずの体温がもうすでに上昇している。
暑い。
そうか、今からが一番暑い時間帯になるな・・・
少し気を抜くと、というよりもすぐに、ガイドの長澤さんが見えなくなる。
どっちだ?
左前方でガサガサと。
こっちか。

40分程歩いて、少し休憩。
いや~助かった~。
ここまで来ると、川の水もそのまま飲める。
「イタジキとの分岐から最初の1時間半ぐらいが、とても歩きにくくてきついんですよ。もう少し頑張ってくださいね。」
たしかにきつい。
しかし、これぐらいでないと張り合いがないのも確かだ。
西表のヤローどもめ、かかってきやがれ~!!

ふたたび歩き出す。
ひたすら途無き途を行く。
土砂崩れで、放置された工事現場のような場所も何箇所かある。
「一昨年の台風と、去年の大雨で、こうなったんですよ。大きな木も倒れましたし、おかげで、横断道はどんどん歩きにくくなってますね。」

そしてさらに40分程歩いて休憩。
体温を下げなければ。
この蒸し風呂で脱水症状になってしまう。
と、長澤さんのリュックからポカリの粉が。
「飲みますか??」
「飲みます飲みます~♪」

川の水で粉を溶かす。
それを2人の水筒の容器で溶かす。
そして飲む。

うまい~!!!!!
なんてうまいんだ。
体の欲するままに飲む。
どんだけ飲むねんっちゅうくらい飲む。
貴重な貴重な電解質摂取。

さすが山歩きを本職にしている方だ。
持参するのものが違う。

ちょっと生き返った。
さあ歩くぞ!!

まだまだ苦しい道が続く。
西表のジャングルが、私に試練を与える。

そしてまた40分程歩いて休憩。
残りのポカリを飲み干してしまう。

「次の休憩は少し長めに取ります。泳いだりできますよ。」
というその言葉に希望を持って、立ち上がる。
・・・立ち上がれ!!

ふと思うと、道がだいぶ歩きやすくなってきた。
慣れてきただけかな??
いや、そうでもない。
「よっこらしょ」という場所が減ってきているのは確かだ。

途中、右側でガサガサと音が。
長澤さんの方向と明らかに違う。
なんだ!?
足を止めて見てみる。

ガサガササッ

やはり何かいる。
デカイ。

とそこに黒い物体が姿を現す。

イノシシだ!!

長澤さんを呼ぶ!!
長澤さん戻ってくる。

しかし、その時にはすでに、奥に行ってしまった。

はっきりイノシシの形が見えた。
間違いなく、イノシシだった。

どうやら辺りを見回す余裕が出てきているようだ。

15:00前後、次の休憩場所に到着。
ジャングルの中の沼って感じの風景。


横断 沼1


「泳ぎましょうか」と靴を脱ぎ始める。
お~、靴を脱ぐとこりゃスッとする。
なんとも言えない開放感。

沼に入る。
すぐに深くなる。
立ち泳ぎしながらも、水が気持ち良い。

浅瀬で座っていると、ちっこいエビが食いついてくる。
イタッ!!
「じっとしてると、エビが皮膚の角質層に食いついてくるんですよ。」
イタタタッ!!
かなりの数がいる。
てめーら、網ですくって、から揚げにしてやろうか!!
・・・網ないけど。

再び出発の準備。
靴を履きながら、
「そういえば今日はヒルが一匹も出ないですね。珍しいですよ。」
と長澤さん。
ラッキー♪
日頃の行いが良いからだな。
このまま最後まで出ないでくれと願う。

予定ではあと1時間とちょっとで登山道が終わり、林道に出るらしい。
林道に出れば、そこは車も通れる砂利道。
終わったも当然だ。
もうちょいだ、頑張れ自分!!

道がかなり歩きやすくなってきている。
明らかに。
気分的にも余裕が戻ってきた。
長澤さんとの歩きながらの会話も復活してくる。

と、長澤さんの足が止まる。
いつものクモの巣ではない。

「ここ、いますね。」
見るとそこは木の根っこの中といったところか。
「ハブです。」
よく見ると、顔がある。とぐろを巻いてウネウネしている。
確かにハブだ!!
昼間だからか、お休み中のハブだ。
初めてみた。

「どうしようかな~。」と長澤さん。
「何がですか?」
「こんな道の途中に巣を作ると、いずれ誰かが歩いた時に噛まれる可能性があるでしょ。ここで殺してしまおうかな~。」

なんという頼もしい言葉。
そしてリュックの中から出てきたのは鞘におさまったシャキーンというバカデカイのこぎり。
そのノコギリで、近くにあった竹のような硬い木を鋭く切り落とす。
その竹で殺るのか。

・・・しかし、ハブ、それを察知したのか、さらに奥に逃げてしまった。

「蛇類はね、背骨を折ると動けなくなるんだよ。だからこういうのでバシーっと体の中心を叩いてしまえば良いのさ。今度来た時またいたら仕留めないと。道のすぐ側に潜まれるのは本当に危険だからね。」

思いがけずの生ハブ遭遇。
やはり、危険生物だ。

里程標も20番台に突入し、いよいよ林道までもうすぐだ。
山道最後の休憩を取り、そしてまた歩く。

23番発見!!
あと400m!!

が、この400mが意外と長い。
疲れきっているこの足に、とどめを刺すように道が続く。

あっ、セマルハコガメ。
でも去年もっときれいな甲羅のやつを見た。
砂まみれやから、あんまし美しくない。

・・・本当にあと400mなのか!?
1キロぐらい歩いているのではないか!?

と、急に前が開けてきた。
お~、平坦な道が見える!!
出口か!?
・・・出口だ~!!!!

看板には入口と書いているが、ここは我々の登山道からの出口なのだ~!!
24番の里程標もある!!
山の中、歩ききったぞ~~ぉい!!!!!
(16:30)

08西表島 24


充実感、達成感が湧き出てくる。
俺は歩いたのだ!!
西表島のジャングルを横断したのだ~!!

「少し行くと東屋と言われているベンチがありますから、そこで休憩しましょうか。」と長澤さん。

08西表島 東屋


ここでも靴を脱いで休憩。
両足にマメができていて、痛いが、それよりも、この達成感の方が強い。
おっ、そういえばヒルは一匹も出なかったな。
何と言う運の良さ。

しかし、まだ行程は終わりではない。
さらにこの林道を、1時間半ほど歩かなければならないのだ。

これがまたきつかった。
すでに後半から気力で歩いているようなものだ。
ストライドは小さくなり、足の回転も遅い、足の裏のマメは気になる・・・

しかし、ガイドの長澤さんは淡々と同じペースで歩く。
ちょっと速いんじゃね??と思いながらも、最後に妥協はしたくないと思い、頑張って付いて行く。

・・・やたらと蝶が多い。
蝶の天然博物館のようだ。

そして歩いていくと・・・素晴らしい眺めの展望台が!!!!

ただひたすら緑の絨毯のようなジャングルの中に、仲間川が大きくうねっている。
その向こうにはもちろん海が見える。


08西表島 展望



・・・言葉を失う。

人間のちっぽけさ、西表島の雄大さを、強烈に感じる。

・・・・・・

その後もさらに林道を歩き、パパイアの木や、パッションフルーツの木、天然では世界に3箇所にしか生えていないというヤエヤマなんとかという木を見ながら、18:15頃、大富の、車で入れる所にまで着いた。

18:30
迎えの車に乗せてもらい、いるもて荘まで送ってもらった。


今回の経験で、精神面、体力面、共にかなり鍛えられたように感じる。
この先、何があっても、生きていけそうな気がする。

そんな素晴らしい思いにさせてくれた、この西表島に感謝したい。

そして、そんな西表島の山の中を、懇切丁寧に教えていただいた、島廻遊のガイド、長澤さんに、厚く厚く御礼申し上げたい。
長澤さんがいなければ、今日の1日は無かった。
本当にありがとうございました。
 (→島廻遊のHP


いるもて荘に帰ると、
同じ部屋の西表常連さんから、
「お~、生きて帰ってきたか~。えっ、滝も行ったん!!あんた体力あるな~。わしも横断は若い頃に3回やったことあるけど、もうようやらんわ。いや~すごいすごい。」
とお褒めの(!?)言葉を頂いた。

それにしても本当にしんどかった。
マヤグスクの滝上経由の1日横断、・・・もう一度やりたいとは今は思わない。
だが、貴重な貴重な修行の場になったと言える。
人生一度は経験しておいて、損はないだろう。



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2008.07.20 (Sun)

幻の滝(ナーラの滝)

西表島にて、通称、幻の滝。




幻の滝1





近づくと、こんな感じ。





幻の滝2




それを見上げる私。




幻の滝3



以上、幻の滝(ナーラの滝)



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2008.07.19 (Sat)

ピナイサーラの滝

西表島、ピナイサーラの滝。


ピナイサーラ!!




そこから飛び込む私。




飛び込み




その下はこんな感じ。




滝下を上から




下から見ると、こんな感じ。




滝下から



以上、ピナイサーラの滝。




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