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2012.06.24 (Sun)

EURO2012、GLを終えての感想

ちょっと書けていなかったけど、EURO2012。

4年前よりも全然観れていないことが、今の生活の不満だ。

なんせ、明け方見てても、会社に行かないといけない。

これ、結構きつい。

昼まで寝てた天草時代が懐かしい。


さて、グループリーグが終わってのちょっとした感想を。

Aグループ
チェコ
ギリシャ
ロシア
ポーランド

なかなか良いサッカーをしていたロシアがまさかのロシア敗退。

アルシャビン、ジャゴエフ、ケルザコフ・・・

初戦でチェコに4-1も、4年前の再現ならず。

チェコはロシツキがまたもやケガに泣いた。

髪を振り乱してのイラチェクがインパクトを残した。

8年前の再現ならず・・・まあメンツが違うので当たり前か。

ギリシャ。

頑張った。

8年前の再現!?

開催国のポーランドは、ブンデスリーガを制したドルトムントの3人組擁するも、グループリーグ敗退。



Bグループ

ドイツ
ポルトガル
デンマーク
オランダ

ドイツがなかなか完成度が高い。

ただ、マリオ・ゴメスを見てると、バイエルンのCL決勝のイメージが浮かんでしまった。

外にトップはいないのか。

やっぱクローゼ!?

ポルトガルは相変わらずのC・ロナウド次第。

ポルトガルの突破はないなと思っていただけに、ちょっとサプライズ。

デンマークのクローン-デリ。

こんな選手、おったんや。

そして、オランダ。

全くチームとして機能していなかったが、これもオランダらしいと言ってしまえばそれまでか。

ロッベンの衝撃から8年。

私の中では、優勝候補だったが、4年前のような面白いサッカーは見られなかった。

ファンブロンクホルストが必要やったかなー。


Cグループ

スペイン
イタリア
クロアチア
アイルランド

イタリアが、良い意味でサプライズ。

カッサーノとバロテッリのツートップ。

デ・ロッシの3バック中央。

そしてピルロ。

大会終盤まで継続できるか。

クロアチアも、もう少し観たかった。

マンジュキッチ、モドリッチ・・・。

スペインは、ビジャの怪我が痛すぎる。

イニエスタ、シルバらは相変わらず素晴らしいのだが、セスクをCFで使うのはどうかと思うし、よく言われているように、ブスケッツとシャビ・アロンソを並べるのはいかがなものかと。

セスクはシャビ・アロンソの位置で使い、CFを置いたサッカーをして欲しい。

優勝するには、F・トーレスもしくは代役のCFの決定力が不可欠だ。

バルサのようなサッカーをしているが、このチームにはメッシーはいないのだから。



Dグループ

イングランド
フランス
ウクライナ
スウェーデン

もう一つの開催国、ウクライナ。

シェフチェンコが最後の輝きを放つも、敗退。

イングランド、2試合出場停止だったルーニーの影響は、結果的には無かった。

フランス。

リベリ、ナスリ、ベンゼマ。

違いを作れるのはこの辺か。

やはり12年前のメンツと比べると、明らかに見劣りしてしまう。

しかもなんか揉めてるらしいし。



さて、いよいよ決勝トーナメント。

普通に考えたら、スペインとドイツの決勝になるだろう。

両チームとも、CFがかなり不満だが。



今大会、TBSが地上波でもぼちぼち中継し、一応盛り上げてくれている。

内容はともかく、かなり助かっている。

できれば毎日、ハイライトを流してくれるともっと助かるのだが。


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EDIT  |  05:41 |  EURO関連  | TB(1)  | CM(0) | Top↑

2011.12.03 (Sat)

EUEO12組分け決まる!!死のグループは、オランダ、デンマーク、ドイツ、ポルトガル

EURO2012(ポーランド・ウクライナ共催)の組合せが決まった。

グループA
ポーランド、ギリシャ、ロシア、チェコ

グループB
オランダ、デンマーク、ドイツ、ポルトガル

グループC
スペイン、イタリア、アイルランド、クロアチア

グループD
ウクライナ、スウェーデン、フランス、イングランド


死のグループはBだ。

オランダ、ドイツは共にスペインに次ぐ優勝候補。

そこに、C・ロナウドのいるポルトガルが絡む。

でも多分、オランダとドイツやろうな。


遂に面白いのは、C。

優勝候補筆頭のスペインはトップ通過確実だが、2位争いが面白そうだ。

スペインとクロアチア、かな。

イタリアは厳しそうだ。


グループDのフランスとイングランドは、組みわけに恵まれた。

共に再建途上。

グループリーグで勢いに乗る時間が持てる。

普通にいけば、フランスとイングランドだが・・・。


グループAは、違う意味で面白い。

どの国も通過する可能性がある。

あえて予想するとしたら、ロシアとチェコ、かな。



開幕は来年6月8日。

これから出てくる若手もいるだろう。

逆に、この選手だけはケガしないでくれ、という選手、お願いします。

C・ロナウド、ルーニー、エジル、リベリ、アルシャビン、ロシツキ、モドリッチ、イブラヒモビッチ・・・。

この辺がケガしたら、チーム力が変わってしまうからな。

いずれにせよ、楽しみである。


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2011.11.16 (Wed)

EURO2012出場国出揃う。組合せは12月2日!!

EURO2012(ポーランド・ウクライナ共催)、プレーオフが行われ、ポルトガル、アイルランド、トルコ、チェコが勝ち抜けた。

これで、出場16ヶ国が決まり、12月2日の抽選会が楽しみになってきた。


また、ポット分けも発表された。


●ポット1 (シード国)
ポーランド、ウクライナ、スペイン、オランダ


●ポット2
ドイツ、イタリア、イングランド、ロシア


●ポット3
クロアチア、ギリシャ、ポルトガル、スウェーデン


●ポット4
デンマーク、フランス、チェコ、アイルランド


ポーランドとウクライナが、開催国のため、ポット1に入ったため、ドイツ、イタリア、イングランドがポット2に入った。

また、最近絶不調のフランスは、ポット4に。

C・ロナウドの調子次第で強さが決まるポルトガルはポット3に。

全開旋風を巻き起こしたロシアがポット2に。


これにより、超激戦グループが生まれる可能性が出てきた。

例えば・・・

スペイン、ドイツ、ポルトガル、フランス

これ、えげつないな。


オランダ、イングランド、ポルトガル、フランス

これもなかなか・・・。



逆に、面白そうだがちょっと部妙な組合せは

ウクライナ、ロシア、ギリシャ、アイルランド

こんな可能性も出てくる。



グループリーグは、うまいことバラけてくれたら良いのだが。


いずれにせよ、今、やってるアジア3次予選なんかよりはよっぽど面白い試合が観れることは間違いないでしょう。


最強スペインの連覇なるか。

前回のロシアになるのは、どこか。

フランスは立ち直るのか。


他にも色々あるが、楽しみである。ほんまに。


ウクライナって、シェフチェンコまだいるんやろか。



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2011.10.12 (Wed)

EURO2012予選終了~残すはプレーオフ

EURO2012(ウクライナ・ポーランド共催)の予選が終わった。

各グループの結果を見てみよう。

各組1位と、2位で最も成績のよい国が、本大会出場権を得ている。



A:1位ドイツ 2位トルコ 3位ベルギー

B:1位ロシア 2位アイルランド

C:1位イタリア 2位エストニア 3位セルビア

D:1位フランス 2位ボスニア・ヘルツェゴビナ 3位ルーマニア

E:1位オランダ 2位スウェーデン 3位ハンガリー

F:1位ギリシャ 2位クロアチア

G:1位イングランド 2位モンテネグロ 3位スイス

H:1位デンマーク 2位ポルトガル 3位ノルウェー

I:1位スペイン 2位チェコ



2位通過はスウェーデン。

だいたい順当だが、ポルトガルが2位でプレーオフに回った。

プレーオフの抽選は、明日13日。


本大会の組合せ抽選は今年の12月2日に行われる。

楽しみな大会の足音が、近づいてきた。



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2008.06.30 (Mon)

EURO2008 スペイン優勝!!

スペインが勝った~!!
スペインが、スペインが優勝だ~!!
大きな国際大会で、まさかまさかのスペインが優勝だ~!

EURO2008、決勝、スペインvsドイツ。

ここまで見事なパスサッカーで勝ち上がってきたスペインと、勝負強く勝ち上がってきたドイツ。

スペインは準決勝でビジャが負傷し、セスク.ファブレガスが先発。
GK:カシージャス
DF:S.ラモス、マルチェナ、プジョール、カプテビラ
MF:底にセナ、前にシャビ、セスク、イニエスタ、シルバ
FW:F.トーレス
4人の創造神(クァドロゴネス)がどんなものを創造してくれるのだろうか。

ドイツもこれまでと同じスタメン。
GK:レーマン
DF:フリードリヒ、メルテザッカー、メツェルダー、ラーム
MF:底にフリンクス、ヒッツルスペルガー、前にバラック、シュバインシュタイガー、ポドルスキー
FW:クローゼ
ドイツは地上波初登場だが、メンツはほとんど06W杯と変っていないな。
新登場は15番のヒッツスペルガーぐらいか。

・・・ていうかこの試合、何故か起きれずに前半を見逃してしまった。
起きたの4時半。

どっひゃ~、しもた~!!

ハイライトを見ると、1-0でスペイン。
F.トーレスのゴール。

後ろから受けたパスをワンタッチで前を向いたシャビからのスルーパス。
ラームが体を入れ、駄目かと思ったらなんとトーレス、ラームを追い越し、長い足を伸ばす!!
GKの直前でボールを浮かし、サイドネットに吸い込まれる・・・。

なんというF.トーレスの脚力。
足の速さと足の長さ。

ラームの体がもう少し大きければ・・・
ラームが少しでも後ろを振り返りコースに体を入れていれば・・・
とも思うが、ここはラームを責めることはできない。
トーレスが凄かった。

さて、後半。
攻めるしかないドイツ。

バラックを中心に速いパス回しで攻める。
後半の始めはドイツがキープする時間の方が長くなる。

しかし、スペインがこれまた凄い。
マイボールにした瞬間、近い選手にパス、パス、パス。
気付けばスペインの選手がフリーで余裕で前を向いている。
そして、動き出した中盤と絡みながら、もしくは一気にF.トーレスへ。

というわけでチャンスが多いのは断然スペイン。
シャビのミドル、シルバのシュート。
FKからS.ラモスのヘディングドフリー!!
その後のCK、ショートコーナーからイニエスタ!!
・・・ん~、面白い。
と言うよりも、シュートシーンに至るまでの過程が非常に面白い。

そしてドイツも後半の前半は、前の4人+フリンクスで速いパス回しを見せ、時おり、さすがドイツ!!と思わせる場面もあった。
バラックのミドルの時とか特に。
センタリングもポストも少しずつずれていたが、あの体勢であそこまで惜しいシュートが打てるのか!?と思った。
シュバインシュタイガー、ポドルスキーのサイド突破に、クローゼ、バラックのヘッド・・・という場面もあり得そうだった。

だが、それも30分頃までだった。
お互い選手交代し、スペインはセスク→シャビ・アロンソ、シルバ→カソルラ。
ドイツはヒッツ→クラニイ、クローゼ→マリオ・ゴメス。

クローゼが引っ込んでからはドイツは形が作れなくなった。
一方、シャビ・アロンソはセスクに劣らない動きを見せる。

シャビ・アロンソと言えば、今大会活躍したトルコのニハトがR・ソシエダ時代に活躍していた頃、そのR・ソシエダの中盤で素晴らしいプレーをしていたのがシャビ・アロンソだった。
あれは何年前だったか・・・。

あっという間に後半の45分が過ぎる。
えっ、もう終わってしまうのか!?

ドイツに追いついてもらって、もう少し見ていたい、とも思う。
延長戦も見てみたい!!

しかし、ドイツが追い詰められプレスが焦る程に、スペインのボール回しが効果的に映る。
・・・そして試合終了。

スペイン優勝!!

このパスサッカーで、スペインが優勝!!

がつがつサッカーでもなく、堅守速攻のサッカーでもなく、この美しいパスサッカーで優勝だ!!

サッカーの、得点場面以外のシーンの面白さを、あらためて教えてくれた。

ポゼッションサッカーが、現在主流のハードワークサッカーを上回った。(←これは凄いことだ。)
ハードワークをかわしてしまうレベルのポゼッション。

このサッカーをここまで完成させたアラゴネス監督も凄い。

ともすれば、似たタイプが揃いがちであった中盤をうまく使った。

セスクとシャビの共存もうまくいっていたし、独特のプレースタイルのシルバ、オールラウンダーのイニエスタ、この中盤のメンツゆえ守備に追われていたがキープ力、前への推進力も兼ね備えていたセナ。

うまく機能していた。

この中盤にガットゥーゾのような選手は必要ないのだ。

インターセプトした後はボールはすぐに味方に。
ボールを受けた選手はすぐにダイレクトでさらに味方へ。
さらにダイレクトで、ダイレクトで、・・・気がつけば前を向いた選手が良い状況でボールを持っている。
ハードな追い込みは通用しない。
相手が追いかけてこれなくなるまで廻す。

チーム全員が、常に広い視野と高い技術を持っているからこそできるサッカーだ。
高い技術というのは、やべっちがTVでやっているリフティングの技とかではない。
キックの高い技術、トラップの高い技術だ。

さらに中盤より前の選手は豊かなイマジネーションも持っている。
しかもそれを共有している。
一歩先、二歩先を読むイマジネーションとその共有。

イマジネーションはある程度考えてサッカーをやっていれば想像するに難しくないが、それをチームで『共有』することが非常に難しい。
さらにイメージできても、高い技術が追いつかなければそれはできない。

今回のスペインはそんな難しいことをやってのけたチームだ。
ヨーロッパNo.1にふさわしいと言えるだろう。

アラゴネス監督は今回で退任するらしい。
このチームが解散してしまうのが惜しい。

本当に、惜しい。

もっともっと見ていたい、そう思わせてくれたスペインのサッカーだった。

そしてそして、素晴らしいEUROだった。

今度は、2年後のW杯だな。

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2008.06.27 (Fri)

EURO2008 スペインvsロシア(準決勝)

EURO2008 準決勝スペインvsロシア。

グループリーグではスペインがビジャのハットトリックで4-1で勝利しているが、この試合はどうなるか。
両チームとも勢いに乗ってきている。
楽しみな試合になりそうだ。

スペイン
GK:カシージャス
DF:S.ラモス、プジョール、マルチェナ、カプテビラ
MF:底にセナ、シャビ、前にシルバ、イニエスタ
FW:ビジャ、F.トーレス
イタリア戦と同じだ。

ん!?
スペインが見慣れないユニホームを着ている。
黄色だ。
しかも薄汚い黄色。
シャンパンカラー・・・らしいが。
薄汚い黄色のシャツに濃紺のパンツだ。

ロシア
左SBに18番ジルコフ、中盤の底に11番シマク、トップに張る19番パブリュチェンコ、そしてその廻りを動き回る10番アルシャビン。
アルシャビンがどれだけ自由にできるか、自分のプレーができるか、ロシアはそれ次第か。
8番の大砲CBコロディンが出場停止のようだ。
ロシアのユニホームは上下赤。

前半開始10分はお互い慎重な立ち上がり。
スペインはアルシャビンを厳しくマーク。
どちらかというとロシアがボールをキープする。

試合開始時には止んでいた雨がまた降り始める。

10分過ぎると、お互いにゴール前まで迫る場面が出てくる。
スペインがビジャ、F.トーレスが惜しい場面を作れば、ロシアはパブリュチェンコの強烈FKや、ゴール右隅を狙った右足の巻いたシュートで応戦。

F.トーレスはトラップが凄いな。
これは届かないやろ~っていうパスをジャンプ一番足を伸ばして見事にコントロール。
そんな場面が何度か見られた。

しかし、だ。
これまでのEUROの好試合に目が慣れてきているのか、少し物足りない気がする。
お互いにしっかり守備をしているため、期待していたほどのプレーが見られない。
まぁ、少し期待し過ぎていたかもしれないが。

そう考えていると、30分過ぎ、足を痛めたのか、ビジャに替わってセスク.ファブレガスが入る。

ということは、予選で戦っていたフォーメーション、4-1-4-1になるのか。
4人の創造神(クゥアドロゴネス)が、今ここに集う。

試合の展開もここで少し変わる。
スペインのボールポゼッションが一気に増す。
面白くなりそうだ。

そして後半、試合が動く。
開始5分、ペナルティエリアの少し外、左サイドでボールを持ったイニエスタが仕掛ける。
ドリブルで仕掛ける。
細かいステップから右にボールを出し、中へ速いクロス。

ここに後ろから走りこんでいたシャビがダイレクトボレー!!
GKの股間を抜き、ゴールネットに突き刺さる!!

これは凄い!!
あんなことをされては、GKは全くのお手上げだ。
ゴール前の僅かなスペースに走りこんだシャビと、それに速いパスで合わせたイニエスタ。
スーパーピンポイントクロス。

これでスペインが先制する。

するとその数分後、魔術師ヒディンクが動く。
15番の期待の新星ビリャレトディノフと、シチョフを同時投入。
2人とも攻撃的な選手だ。

前がかりになるロシア。
しかし、これは逆にスペインにとっては好都合か。
スペースが生まれ、シルバのドリブルやイニエスタのパスが冴え始める。

S.ラモスの右からの突破からF.トーレスシュート~!!
もういっちょS.ラモスからF.トーレス~!!
決まらないが、攻撃の過程が面白くなってきている。

20分過ぎ、アラゴネス監督も動く。
シャビ→シャビ・アロンソ。
F.トーレス→グイサ。
交代枠を使い切る。
延長なんて考えない。
90分で蹴りをつけるぞ!!というメッセージを込めた采配。

セスク・ファブレガスが、シャビ・アロンソが、次々とゴールを狙う。
グイサもグイグイ突進する。

そして、後半30分前後だっただろうか、右サイド高い位置でボールを受けたS.ラモスはゴール前のセスク・ファブレガスにグラウンダーのパス。
S.ラモスが出した瞬間、セスクより少し後ろ目にいたシルバが飛び出しの動きを見せる。
セスクはこれをダイレクトで浮かせたボールを前へ。
ここにグイサがいた。
胸トラップしてGKに触られないよう右アウトでシュート~!!
これが決まって2-0!!

このシーン、なんとなくだが、セスクがパスを出したのはグイサではなくシルバのような気がするのは私だけだろうか。
グイサはこの時、少しオフサイドくさいポジションにいた。
DFと共に下がってきていたが、セスクのボールが出た瞬間、俺が俺がとばかりにボールに詰め寄った。
そして走りこんでいたシルバは相手選手に引っかかり、少しこけた。
こけていなければ、グイサとぶつかっていたのではないだろうか。
もしグイサにシルバの動きが見えていて、自分がオフサイドくさいかもしれないことが分かっていて動かなければ、そしてシルバがこけていなければ、シルバが抜け出していたような気がする。
セスク・ファブレガスのセンスからして、あの浮かせ方を見ると、シルバに出したパスのように見えてしょうがないのだ。
まああくまで推測の話だが。
結果としてはグイサが決めてくれて良かったのだが。

こうなると、余裕の出たスペインは強い。
足元のうまい選手が揃っており、そんな選手がボールをシンプルにワンタッチやツータッチで動かすものだから、かわされてしまうロシアはプレッシャーをかけることができない。
スペインのボール回しゲームのようだ。

ちなみに、日本では足元がうまい選手はボールを持ちすぎる傾向にある。
足元がうまい選手こそ、少ないタッチで回すことに意義が出てくるのに。

そうしていると、3点目が生まれる。
中盤でインターセプトしたスペインはポンポンポンと相手をおちょくるように短い距離をダイレクトで回した後、イニエスタから前を走るセスクへ。
中を見ながらゆっくりとボールを進めるセスク。
そしてタイミングを見計らって中のシルバに。
シルバ、ワントラップから得意の左足でシュート~!!
試合を決定付ける3点目。

タ~ラ~ララリ~ララ~♪

飛び跳ねるスペインの選手たち。

そして、その後もスペインのボール回しが続き試合終了。
スペイン3-0の快勝。
決勝戦進出!!

一方・・・
全く何も出来なかったアルシャビン。
後半はほとんど触っていないのではないだろうか。
プジョールの石頭にやられてしまっていたのだろうか。
いや、アルシャビンが悪かったというよりは、プジョール、マルチェナを中心としたスペインのDF陣が良かったと言うべきか。


というわけで、決勝はドイツvsスペインとなった。
いつも勝負弱いスペインが来るとは・・・。
こうなりゃ、スペインだな。

決勝は29日未明、日本時間30日の午前3時45分。
もちろん地上波生中継。
次の日が月曜日だなんて言ってられない!!
月末で忙しいだなんて言ってられない!!
こんな大会、4年に1度しかないのだから。
W杯と合わせても、2年に1度しかないのだから。
そして、北京五輪よりも確実にレベルの高い大会だから。
そしてそして何よりも、面白いから。


・・・ていうか、こんなサッカーバカで良いのか!?

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2008.06.26 (Thu)

EURO2008 ドイツ決勝進出!!

EURO2008準決勝、ドイツvsトルコ。

地上波でやっていないので見ていないのだが、ドイツが勝ったようだ。

ドイツ 3-2 トルコ

22分 ウグル・ボラル
26分 シュバインシュタイガー
79分 クローゼ
86分 セミフ・シェンテュルク
90分 ラーム

ケガと累積警告で出られない選手が多い中、トルコはよくこんな善戦したものだ。

エムレ・ベロゾールがいない。

ニハトもいない。

聞いたことあるのはアルティントップぐらいなのに。

(ハカン、バストゥルクはメンバーにすら入っていなかった。)

しかも、どうもニュースの記事を見ていると、トルコが押し気味に試合を進めていたようだ。

すごいやんトルコ。

ドイツが数少ないチャンスを確実にものにしていったような感じだろうか。

そのあたりはドイツの勝負強さを感じる。

テリムもやはりなかなか優秀な監督だ。

鳴り物入りでミランの監督になり、すぐに辞めてしまったこともあったが。

今回のトルコは、逆転勝利や終了間際の得点で、大会を盛り上げたチームの1つと言える。


さあ、今日は準決勝のもう1試合、スペインvsロシアだ。

日本時間3:45キックオフ。

地上波生中継。

今日は早く寝るに限るな。

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2008.06.23 (Mon)

EURO2008 スペインvsイタリア(準々決勝)

EURO2008 準々決勝4戦目、スペインvsイタリア。
準々決勝のこれまでの試合、全て2位通過のチームが勝っているが、この試合はどうなるか。

できればスペインに勝って欲しいが。

スペインは今回地上波初登場。

スペイン
GK:カシージャス
DF:S.ラモス、マルチェナ、プジョール、カプデビラ
MF:底にシャビ、セナ、前にシルバ、イニエスタ
FW:F.トーレス、ビジャ

イタリア
GK:ブッフォン
DF:ザンブロッタ、パヌッチ、キエッリーニ、グロッソ
MF:デロッシ、アクイラーニ、ペッロッタのローマ組にアンブロッシーニ
FW:トニ、カッサーノ

この試合、前半はどうも面白くなかった。

スペインのパスサッカーがイタリアの守備にピタッと嵌ってしまった、という感じだ。
引いて守るイタリアに、攻めあぐねるスペイン。

効果的な楔もなかなか入れられず、後ろで横パスを繰り返す・・・。

イタリアは守り方がうまい。

スペインは守り方がうまくない。
相手ボールをすぐにファウルで止めてしまう。

このままではいつか誰かが退場してしまうのではないか。

それにしてもイタリアは面白くないな。

内容は面白くないながらも、個々の選手のレベルはかなり高いので、これは一瞬で勝負が決まりそうだ。
スペインの選手のミスとかで・・・。
そういえば06W杯もイタリアはこんな勝ち方で勝ち上がっていったっけ・・・。

面白かった選手はスペインの21番シルバ。
この選手は全く知らなかったのだが、メッシーのようなボールの持ち方をする。
細かい左足だけのタッチで繰り出すドリブル。

シルバが右サイドに出てからは、中に切れ込んで素晴らしいシュートを放っていた。
僅かに左、という惜しい場面もあった。

グロッソに倒されたシーンでは、審判は笛を吹かなかったが、完全に足にいっていた。
グロッソは倒した瞬間、そのポイントを指差して『PKじゃない、枠の外だ』と訴えかけていた。

後半に入っても試合展開は変らない。

後半15分過ぎ、スペインはイニエスタ、シャビに換えて、セスク.ファブレガス、カソルラを入れる。
カソルラって誰だ!?

その直後、この試合最大の決定的場面が訪れる。
スペインのゴール前で中途半端な嫌~な浮き球が上がる。
そのこぼれ球をカシージャス飛び出してクリアしようとするが、トニの長い足がそれを阻止。
これまた高~く嫌~なボールが上がっている。
GKはまだ戻りきれていない。
そしてそのさらにこぼれ球がペッロッタに替わって入ったカモラネージの前に。
カモラネージ決めるか~!?

なんとカシージャスが戻っていた!!
そしてボールはカシージャスの左足に当たり弾かれていった。
ナイスキーパー!!

スペインは2人同時交代したものの、イタリアを攻めきれない。
ていうかなんなんだあのイタリアの守備は。
点が入る気がしない。

惜しかったのはセナのミドルか。
ブッフォンが後ろにファンブルしたが、ボールはポストにコン・・・。

スペインはF.トーレスに替わってグイサ。

後半終了間際になってようやく試合が面白くなってきた。

と思ったらすぐに延長戦へ。

延長戦、スペインの攻撃には迫力があるが、イタリアが一生懸命守るため、やはり依然として決まる気がしない。

イタリアも延長になり、ようやく前に出てくるようになる。
デルピエロも出てくる。

お互いのゴール前を行き来することが俄然多くなった。

頼む、決めてくれスペイン~!!

願いも空しく、最後のグイサ(だったかな??)のシュートも右に外れていった・・・。

さあPK戦だ。

カシージャス対ブッフォン。
カシージャスはレアルで、ブッフォンはパルマで、共に19歳の時に頭角を現した名GKだ。

スペイン先攻。
1人目、ビジャ。
きっちり左に決める。

イタリアはグロッソ。
パワーのあるシュートで左に決める。
カシージャスかなり飛んでいたが触れず。

2人目。
カソルラ。
先ほども書いたが聞いたことがない。
代表経験のほとんどないだろう選手に任せて大丈夫か!?
・・・しかししっかりと決めてくれた。

デロッシ。
蹴った~、カシージャス止めた~!!
左に蹴ったボールはこれまたかなり飛んでいたカシージャスに弾かれてしまう~!!

3人目。
セナ。
解説の金田さんべた褒めのセナ。
ゆっくりとしたキックで真ん中に。
かなりの度胸だ。

カモラネージ。
決める。

4人目。
グイサ。
今シーズンのリーガ得点王らしい。全く知らないが。
これまたこの選手に任せて大丈夫か!?
・・・。
ブッフォンこれを止める!!
さすがだ。
これでまた分からなくなった。

ディナターレ。
ディミケーレではなくディナターレ。
右に蹴ったボールはカシージャスの手に弾かれる~!!
これで圧倒的スペイン有利になった。

5人目。
セスク.ファブレガス。
決めれば勝ちが決まる。
決めろよセスク。
ペナルティエリアをはみ出す助走から・・・ズドン!!
パサ~ッ!! (いつの日かドラゴン久保(広島→横浜M→横浜FC→今どこ?)が言っていた表現)
決まった~!!!!!

走り出すスペインの選手たち!!
飛び跳ねるスペインの選手たち!!

この試合内容ではイタリアは勝つ資格はなかった。
この結果で良かった。

スペイン準決勝進出決定!!
なんとEUROでは24年ぶり、6大会ぶりらしい。

次の対戦相手はロシア。
グループリーグでは4-1だが、その時はアルシャビンはいなかった。
次はいる。
面白い戦いになりそうだ。

これも地上波生中継してくれるようだ。
26日未明。
また観なければ。

ていうか眠たい。
眠たすぎる~・・・。


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2008.06.22 (Sun)

EURO2008 オランダvsロシア(準々決勝)

EURO2008 準々決勝の第3戦目、オランダvsロシア

ロシアの監督ヒディンクはオランダ人。
言わずと知れた名監督だ。
母国を相手にどんなサッカーをしてくるのか。

ちなみに、06W杯で、日本が1-3で敗れたオーストラリアを率いていたのは、ヒディンクだった。

オランダのスタメンはフランス戦と同じ。
GK:ファンデルサル
DF:ボラルーズ、オーイエル、マタイセン、ファンブロンクホルスト
MF:底にデヨング、エンゲラール、前にカイト、ファンデルファールト、スナイデル
FW:ファンニステルローイ

ロシアはパフリュチェンコにアルシャビン。
右サイドにサエンコ。
サエンコを『サレンコ』と聞き間違えて、94W杯で1試合5得点を挙げたあの得点王を思い出していた・・・。

前半、予想とは異なりロシアペースで試合が進む。
18番のジルコフの強烈なFK。
そのFKをファンデルサルがナイスセーブするが、そこで得たCKからこぼれ球を後ろから8番のコロディンが地を這うミドル。
なかなか強烈な選手がいるではないか、ロシア。

さらにジルコフは左SB、コロディンはCBではないか。
DFにこのような人材を配置するとはさすがヒディンクだ。
ロシア、期待できそうだ。

前線では長身の19番パブリュチェンコを基点にアルシャビンが動き回る。
パスカットからダイレクトで廻して左サイドアルシャビンに渡り、中に切れ込んでのシュートはファンデルサルが間一髪で触ったが、素晴らしいコースに飛んでいた。

コロディンは、最初のミドルがたまたまではないことを、その後も証明していた。
かなり強烈かつ惜しいシュートをドカンドカン飛ばしていた。

オランダの決定的チャンスは、スナイデルのナイストラップからのシュート、ファンデルファールトの触れば1点というFK、ファンニステルローイのターンからのシュート、ぐらいか。

ロシアの守備意識が非常に高く、ボールを取られたら無理に追いかけ取り返すよりも、まず自陣に帰りカウンターのためのスペースを消していたので、オランダはいつもの攻撃(素早いきれいなカウンター)ができていなかった。

前に出過ぎずすぐに引き返すロシアと攻めきれない個人技頼みのオランダ。
そんな感じで前半が過ぎた。

後半、オランダはカイトに替えてファンペルシを投入。
ロッベンは??・・・まだか。

後半に入っても同じような展開が続く。

オランダが、またもやファンデルファールトの触れば1点というFKを蹴ると、ロシアはアルシャビンがFKを直接狙う。

どうも退屈だ、ロッベンはまだか・・・と思っていると、何故か右SBボラルーズに替わってヘイティンガが入る。
交代枠を1つ使ってしまった。

そして11分、左サイド駆け上がった11番のセマクが比較的フリーで抜け出す。
速いセンタリングに中で合わせたのはパブリュチェンコ~!!
ロシア先制~~!!

これでオランダは攻めるしかない。
しかし、今日の展開で攻め切れるか。
早くロッベンを!!
と思ったら・・・アフェラーイではないか。
まあ攻撃的選手だから良いが、やはりロッベンの方が決定的なものは作れるんではないだろうか・・・。
これが3人目の交代なので、この試合でロッベンを見ることは無くなってしまった。
あ~あ。

ロシアは俄然元気になる。
機を見計らってここぞとばかりに攻めてくる。
息の根を止めに、2点目を取りに来ている。

交代選手として、期待の新星(!?)15番のビリャレトディノフを入れてくる。
攻めの姿勢は失ってない。

ということはオランダにもまだチャンスがあるのではないか。
しかし、ロシアは相変わらず自陣に帰るスピードが速い。
すぐにゴール前を固めてしまう。
大丈夫かオランダ!?

キープはするが崩しきれないオランダ・・・時間は刻々と過ぎていく。

この中で、スナイデルが頑張った。
崩しきれないためなかなかゴール前に行けない。
なら遠くから打ったれ~!!
と、これでもかとミドルシュートを打ちまくる。
打ちまくる打ちまくる。

この姿勢、日本人も見習わなければ。

しかし決まらない。
残り時間も少なくなってきた・・・。
後半40分を回る・・・

オランダ左サイドでのFK。
蹴るのはスナイデル。
ゴール前に上がったところに・・・ファンニステルローイの頭が伸びた~!!
にょきっと伸びた~!!
ニステルローイのヘディングが決まる~!!

同点に追いついたオランダ!!
この内容ながらもよく追いついた!!

試合は延長戦に突入。

しかし試合内容は相変わらず、ロシアの方が決定的チャンスを作る。

パブリュチェンコのシュートはバーを直撃。
右サイドをドリブル突破したアルシャビンのマイナスクロスを7番のトルビンスキーがインサイドで合わせるが・・・少し弱かったか。
FKからコロディンが相変わらずのキャノン砲。

延長後半7分、ファンニステルローイがパスの出しどころが無く苦し紛れのルーレットからインタセプトされると、そのボールがアルシャビンへ。

アルシャビン、前を向く。
そして仕掛ける。
細かいステップで縦にドリブル。
オランダDFも必死の対応。
なんとか体のフェイントで縦に抜き、左サイドゴールライン際から執念のクロス。

フワッとしたボールはファンデルサルの頭を越える。
中で詰めているのは7番のトルビンスキー。
左足を投げ出す~~!!

なんとボールはゴールの枠の中を転がっている・・・決まった~!!
ロシアに追加点が入る~!!

只今の時間、延長後半の7分。
疲れが見えるオランダを見ると、これで勝負ありか。

するとその数分後、スローインからノータッチのまま体でワンフェイント入れてオランダDFをかわしたのはアルシャビン。
アルシャビンシュートを放つ~!!
これまた決まる~!!

タ~ラ~ララル~ララ~♪

3-1。
もはやオランダに追いつく気力なし。

見事なロシアの勝利。

よく考えたら、予選でイングランドを破ったのはロシアであった・・・。
なるほど納得。

オランダは自分たちのサッカーが全くできなかった。
というかロシアがうまく封じた。
私がオランダに対して心配していたことが、やはり現実となってしまった。(→EURO2008 オランダvsフランス

恐るべしヒディンク。

準決勝は再びスペインと対戦するかもしれない。
その時は負けたが、今回はアルシャビンがいる。

ロシア、要注意だ。
 
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2008.06.18 (Wed)

EURO2008 フランスvsイタリア

EURO2008、グループC最終戦、フランスvsイタリア。
2年前の06W杯での決勝カード。

ルーマニアがオランダに勝てば、結果に関係なく両チーム共にグループリーグ敗退。
ルーマニアが引き分け以下なら、勝ったほうがグループリーグ突破。

とにかく、フランス、イタリアからすれば勝つしかない。
お互い勝つしかない試合。
さあ、どんな試合が観られるだろうか。

フランス
GK:クペ
DF:クレベク、ギャラス、アビダル、エブラ
MF:底にマケレレ、トゥララン、前にゴブ、リベリ
FW:アンリ、ベンゼマ

イタリア
GK:ブッフォン
DF:ザンブロッタ、パヌッチ、キエッリーニ、グロッソ
MF:底にデロッシ、ピルロ、ガットゥーゾ、前にペッロッタ
FW:トニ、カッサーノ

スタメンだけを見ると、イタリアがかなり守備的だ。
トリプルボランチ・・・

フランスはベンゼマがスタメンに復帰。
リベリ、アンリとどのような攻撃を魅せるのか。

キックオフからフランスの迫力が際立つ。
やはりリベリは凄い。
イタリアは少ない人数でのカウンター狙いか。

そう思い始めた矢先の開始7分、リベリが相手ボールを取りに行った際、膝(?)を痛めて退場してしまう。
・・・フランスで最も何かをやってくれそうだった男の退場。
これはフランスにとってはきつい。

代わりに入ったのはナスリ。
リベリの怪我は痛いが、ここはナスリに期待してみよう。
ジダンの後継者と呼ばれる実力はどれほどのものか・・・。

24分、イタリアはトニが抜け出し長い足を伸ばしたトラップでGKと1対1を迎える。
ここでフランスのCBアビダルは後ろから思い切り足をかけ、倒してしまう。
なんという不確実なスライディング・・・ペナルティエリアの中で。

ホイッスルが鳴る。
さらに、赤いカードまでも・・・。

アビダル一発退場。
しかもPK。
まだ前半の半ばだ。

このプレイで、試合の行方が決まってしまったと言ってもいいだろう。

そして当たり前のように淡々としたキックでPKを決めるピルロ。
イタリア先制、しかも相手は10人に。
圧倒的イタリア有利となる。

フランスはCBの補充にブームソン、アウトはナスリ。
ナスリ!?
入ったばかりのナスリかよ。
せっかく期待していたのに。

ドメネクの采配も怪しいもんだ。
アビダルは左サイド本職だろうに、最初からブームソンでも良かったのでは?
ナスリを下げるよりもゴブを下げたほうがよかったのでは?
10人でのそれぞれの運動量等を考えるとナスリよりゴブだったのかもしれないが。

そして、この後の5分間、トニのシュート練習が始まる。
1本も決まらなかったが、右サイドからのクロスをバイシクルで放ったあのシュートは素晴らしかった。
ほんの少し枠を外れたが、決まって入れば超スーパーゴールだった。

しかし、その後はイタリアの攻撃も落ち着き、1-0のまま前半終了となる。

同時刻に行なわれているルーマニアvsオランダは、前半終了で0-0。

後半は10人のフランスが頑張る。
特に前半から良かったベンゼマが高い能力を垣間見せる。

イタリアは1人多いものの、カウンター志向。
さらにピルロに換えてアンブロッシーニを投入。
さらに守備的に。

そして前半14分のイタリアのゴール正面のFK。
ゴールまで少し距離があるが、これはチャンス!!。

ピルロが交代したが、蹴るのは誰だ??
前半にはグロッソがポスト直撃のFKを蹴っているが・・・。

蹴ったのはデロッシ~!!
ボールは壁に当たってコースが変わり、GKの逆に!!
これがゴールに入ってしまう~!!!!

これまた決定的なイタリアの2点目。

こうなるとイタリアは強い。
ブッフォンに4枚のDF、3枚のデフェンシブハーフがゴール前に鍵をかける。

試合内容はがぜん面白くなくなる。
2-0で試合終了、そしてルーマニアはオランダに0-2で破れる。

イタリア、決勝トーナメント進出決定!!

と言いながら、はっきり言ってこの内容で勝って良いのか!?と思ってしまう。
リベリの怪我、アビダルの決定的な判断ミス、運が重なった2点目のFK。

内容に関しては、10人のフランスに圧倒的な差を見せていたわけではなかった。
ある意味フランスの自滅・・・。

まあこういうところをしっかり突くのがイタリアでもあるのだが・・・。

何はともあれ、これで激戦区Cグループの順位が決定した。
首位は全勝のオランダ。
2位イタリア、3位ルーマニア、4位フランス。

素晴らしい内容を魅せてくれているオランダに今後も期待したい。


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2008.06.16 (Mon)

EURO2008(欧州選手権)

EURO2008についての、ブログ内の記事一覧です。

スペインvsドイツ(決勝)
33分:F・トーレス
1-0でスペイン。スペイン44年ぶり優勝!!

得点が決まった時にスタジアムに鳴り響くメロディー
タ~ラ~ララリ~ララ~♪

スペインvsロシア(準決勝)
50分:シャビ 73分:グイサ 83:ダビド・シルバ
3-0でスペイン。スペイン決勝進出。

EURO2008 ドイツ決勝進出!!
22分:ウグル・ボラル 26分:シュバインシュタイガー 79分:クローゼ 86分:セミフ・シェンテュルク 90分:ラーム  
3-2でドイツ。ドイツ決勝進出。

スペインvsイタリア(準々決勝)
0-0、PK4-2でスペイン。イタリア敗退。

オランダvsロシア(準々決勝)
56分:パブリュチェンコ 86分:ファンニステルローイ 112分:トルビンスキー 116分:アルシャビン
3-1でロシア。準決勝進出。オランダ敗退。

フランスvsイタリア(Cグループ最終戦)
25分:ピルロ 62分:デロッシ
2-0でイタリア。イタリア、2位通過で決勝T進出決定。

オランダvsフランス(Cグループ第2戦)
10分:カイト 59分:ファンペルシ 71分:アンリ 72分:ロッベン 90分:スナイデル
4-1でオランダ

イタリアvsルーマニア(Cグループ第2戦)
55分:ムトゥ 56分:パヌッチ
1-1のドロー

オランダvsイタリア(Cグループ第1戦)
26分:ファンニステルローイ 31分:スナイデル 79分:ファンブロンクホルスト
3-0でオランダ

スイスvsチェコ(開幕戦)
70分:スベルコシュ
1-0でチェコ

開幕1W前、EURO2004を振り返って思うこと


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2008.06.14 (Sat)

EURO2008 オランダvsフランス

激戦区のグループC、第2戦目。
イタリアvsルーマニアの後のオランダvsフランス戦。

珍しく地上波で連続放送。
これは観なければもったいない!!

ということでイタリアvsルーマニアに引き続き、頑張って起きて観ていた。
そして起きていた甲斐があった。

なぜならこの試合、めちゃくちゃ面白かったからだ。

オランダのスタメンは1戦目とほぼ同じ。
GKはファンデルサル
左サイドバックは1戦目大活躍のファンブロンクホルスト。
底にデヨングと大男エンゲラール
前にはスナイデル、ファンデルファールト、カイト
トップがファンニステルローイ。

フランスはスタメンを入れ替えた。
ワントップアンリにその下にリベリ。
右にゴブ、左にマルダ
後は多分同じ。
マケレレとかギャラスとかテュラムとかサニョールとか。

魅せ場はたくさんあったのだが、とりあえず得点シーンについて振り返ってみよう。

まずは前半10分、左サイドから逆サイドのカイトに大~きなロングパス、なんという正確なキック。
カイトは胸トラップからシュートを狙うが、DFにクリアされ、コーナーキックに。

そしてそのコーナーキックからのボールを中央ゴール前でカイトがヘディングシュート!!

ボールの質とヘディングも見事だったが、フランスのマークもお粗末だった。

ニアでブサイクにかぶっているのはアンリか!?
その頭を超えてボールは落ちていったので、少し下がればクリアできそうだったが。

そしてカイトのマークであっただろうマルダ。
カイトの動きに振られてボールを見ていなかった。

そして2点目が入るのは後半。
ロッベンとファンペルシが投入されてからになる。

59分、左サイドセンターサークル付近でファンニシテルローイがルーレット、これをロッベンがかっさらい、高速ドリブルで突き進む。
センタリングに飛び込んだのは逆サイドから猛烈な勢いで走ってきていた、ファンペルシ。

鮮やかなカウンター。

1点が入って以降、フランスペースで試合は進んでいただけに、この得点は大きい。

どうするフランス!?

しかしさすがフランスだ。

71分、インターセプトから右サイドを駆け上がったサニョールからのセンタリングにアンリが軽く触り、オランダゴールのサイドネットに流し込む。

2-1。

これで試合はまたわからなくなった。

と思った直後、本当に直後、恐らくキックオフからフランスは一度もボールに触れないまま、オランダは左サイドで非常に効率の良いパス回しからロッベンが決めてしまう。

なんというロッベン。
あの角度のないところから。

と言うより、これはGK止めて欲しいものだが。
あの角度から直接決めるならあそこしかないだろうに。
不意を衝かれたとしか思えないが、ちゃんと準備しとけよ。

これで先ほどのアンリのゴールは意味がなくなってしまった。
せっかく追いつけムードが出始めたところだったのに。

選手の心理面を考えても、非常に大きな意味のあるゴールだった。
これでほぼ勝負は決したか。

さらにロスタイムには、スナイデルのダメ押しミドル!!

・・・素晴らしい!!

結果4-1。

イチオランダファンからすれば、最高のエンターテイメントだった。

フランスもそこそこ魅せてくれたし。
特にリベリは素晴らしかった。
06W杯よりもますます凄くなっている。

できればナスリやベンゼマも見たかったが。

これでオランダの1位通過が確定。
決勝トーナメント一回戦では、D組2位と対戦する。
実力を考えるとスウェーデンかロシアだろうか。

その前に、まだルーマニア戦が残っているが。


ここで、メディアに一言。
「強い、強すぎるオランダ」と言っていたが、オランダはいつも元々これぐらいの実力はある。

得点差がついたのは、相手が終盤攻めに出て前がかりになっているところを突き刺しているからだ。
もし、先に点を入れられていたら、この試合もどうなっていたか分からなかった。

事実、1点目から2点目を取るまでの時間帯は完全にフランスペースだった。
決定的場面も何度もあった。

オランダのDF陣を考えると、例えば、先制を許し、その後攻めまくったがチャンスが決まらず、逆にカウンターをくらい、点差が広がる・・・なんていう展開も容易に想像できる。

魅力溢れる攻撃陣と不安定なDF、不安定なチームのまとまり・・・。

まだまだ先は分からない。
EUROは始まったばかりだ。

さらに言うと、フランスとイタリアに勝ったから凄い!!という声も聞くが、フランスも、イタリアもかつての強かった頃と比べると今は怪しい限りだ。

フランスはジダンがいた頃の方が明らかに強かったし、イタリアもカンナバッロ、ネスタ、マルディーニのいないカテナチオはカテナチオではない。

『あのフランスに』『あのイタリアに』勝ったと言っているが、今のフランス、イタリアは、あの時の『あの』フランス、イタリアではないことを、付け加えておきたい。


それにしても、何度も言うが、本当にこの試合は面白かった。
起き続けている関わらず、眠気も吹っ飛んだ。
やはりEUROは凄い!!

そしてカーテンを開けると、既に外はだいぶ明るかった・・・チュンチュン。


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2008.06.14 (Sat)

EURO 2008 イタリアvsルーマニア

EURO2008、グループC第2戦、イタリアvsルーマニア。

イタリアは初戦オランダに0-3。 (EURO2008 オランダvsイタリア
今日は勝つしかない。

ルーマニアは初戦フランスに0-0。
共に若い頃から代表を支えてきたムトゥ、キブを中心にどういったサッカーをするのか。
昔のハジ、ラドチョウ、ドミトレスクのような鮮やかなカウンターが見られるだろうか。

イタリアのスタメンは
GK:ブッフォン
DF:右からザンブロッタ、パヌッチ、キエッリーニ、グロッソ
MF:底にデロッシ、ピルロ、前にカモラネージ、ペッロッタ
FW:トニ、デルピエロ

初戦からかなり入れ替わった。
ペッロッタの起用は私の希望通り。

スタメンを見る限り、なかなか攻撃的だ。
実際に開始から攻める。

左のグロッソはかなり高い位置に張り出し、何本センタリング上げんねんっていうくらいトニにクロスを送り込む。
右からはカモラネージと長い距離を往復するザンブロッタが、これまた何本もセンタリングを上げる。
少しトニに頼りすぎな感はあったが、トニのヘディング、ポストは非常に有効であった。

一方、ルーマニアも面白かった。

試合開始直後にルーマニアが右からの素晴らしいクロスにムトゥが飛び込む。
このワンプレーで、ルーマニアにも期待できることが分かった。
少ない人数でもパスを通し相手ゴール前に迫ることができると分かった。

事実、ムトゥがスルーパスに抜け出しブッフォンと一対一になったり(ブッフォンナイスセーブ)、FKからドカンといったり(ブッフォンナイスセーブ)、キブのFKがポストに当たったりと、むしろ決定的な場面はルーマニアの方が多かった。

そして後半、試合が動く。

ルーマニアのセンターサークル付近からの長いボールを、ザンブロッタがブッフォンに頭でバックパス。
と、これをムトゥが狙っていた!!
右足を伸ばしブッフォンより早くボールに触る!!
ボールはネットを揺らす~!!

ルーマニア先制!!

ますます攻めなければならないイタリア。
がむしゃらなイタリア。
走りまくるイタリア。

その数分後のCK。
キエッリーニの折り返しをルーマニアDFがクリアしきれず空振り、そこに詰めたのはパヌッチ~!!
35歳のパヌッチ~!!
元々右サイドバックが本職だが今日はCBのパヌッチ~!!
ミラン時代、タソッティからレギュラーを奪ったパヌッチ~!!
当時のミラン監督カペッロに気に入られ、カペッロがレアルに行くとシーズン途中に誘われてレアルに入り、そして優勝に貢献したパヌッチ~!!
さらにカペッロがローマの監督になると、これまたローマに入ってきたパヌッチ~!!
まだ代表に選ばれていたのかパヌッチ~!!
そして、初戦のオランダ戦の1点目、ゴール斜め後ろで倒れていたのはどうもこの男らしいパヌッチ~!!

すぐさま同点に追いついた。

前半、あれだけ攻めていながら取れなかった点が、見た感じあっさり入った。
このまま逆転となるか!?

後半も前半と同じような展開。

イタリアはトニに頼りすぎるサッカー・

ルーマニアは鋭いカウンター。
少ない人数ながらも確実に味方でつなぎ、うまく攻める。

どちらかというとルーマニアの方がきれいな形で得点できそうだ。

とかなんとかしてるうちに後半も残り少なくなったころ、ルーマニアのショートコーナーからのセンタリングに中でパヌッチが相手を抱え込みファウルを取られてしまう。
PKだ。
少々厳しい判定だったが、また目立ってしまったパヌッチ~!!

蹴るのはムトゥ。

守るのはブッフォン。

これをブッフォン、逆を衝かれながらも止める~!!
ナイスセーブブッフォン!!

パルマ時代の19歳で頭角を現したブッフォン。
今30歳。
この試合、ブッフォンでなければイタリアは負けていただろう。

そして試合はこのまま1-1で終了、勝ち点1を分け合った。

これでイタリアは勝ち点1、ルーマニアが2。

この後のオランダvsフランス戦の結果にもよるが、イタリアが厳しくなったのは間違いない。

というより、最後のドナドーニの選手交代は何だったのだろうか。

カモラネージに替わりアンブロッシーニ。

またデフェンシブ3枚!?

不可解であった。
入れるなら攻撃的選手だろうに。

ちなみに、前半ロスタイムのトニのヘディングシュートは、オフサイドではなかった。
スロー映像では、完全にオフサイドではなかった。

判定は覆らないが、イタリアには気の毒だった。

さて、今からオランダvsフランス戦。

最後まで起きていられるかな・・・


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2008.06.10 (Tue)

EURO2008 オランダvsイタリア

ハッ、と気付くと朝の4時半であった。

やってもた~!!

せっかくのEURO地上波放送なのに。

すぐにTVをつける。

むむむ、前半終了直後らしいコマーシャル・・・。

ハイライトを見るとすでにオランダの2-0。

よし、オランダ勝ってる!!

と同時に見逃してしまった悔しさが滲み出てくる・・・。

しょうがない、後半もしっかり戦ってくれることを祈って最後まで見届けよう。


ということで、後半のみとなってしまったがそれでもやはり素晴らしかった。

何よりもスピードが全然違う。

これぞ世界の一流のサッカーだ!!と言うべきものだ。

ちなみにオランダは
4バック2ボランチに、前がファンデルファールト、カイト、スナイデル、トップにファンニステルローイ。

イタリアは4バックにピルロ、ガットゥーゾ、アンブロッシーニのミラントリオ、3トップがカモラネージ、ディナターレ、トニ。

2点差で負けているイタリアが攻撃的に出ており、解説の金田さんが「こんなイタリアなかなか見られないよ~」と興奮していた。

まあ確かにそうかも。

何よりもトニの懐の深いポストが非常に利いていた。
昔はただのノッポだったが、うまくなったもんだ。

オランダも前の4人が足元がうまく、3点目を取りに攻撃的姿勢を失ってはいなかった。
特にスナイデルは凄かった。

また、ボランチのエンゲラールが面白かった。
この選手は知らなかったのだが、決して器用な足元があるわけではないが、あきらかに左利きと分かるボールの持ち方をし、しかもデカい。
TV画面でもすぐに分かるような特徴を持っていた。

途中、イタリアはグロッソ、デルピエーロ、カッサーノが入ってきた。
サイドバックが左にグロッソ、右にザンブロッタとなったことで、2人の攻撃参加が一気に増えた。

オランダはファンペルシ、アフェラーイが入ってきた。
ファンペルシが入ったことで、またオランダの攻撃に点が入る気配が増えた。

そして、イタリアはルカ・トニが抜け出しGKと1対1の場面を作るが、シュートをふかしてしまう。

更に続けて左サイドでグロッソが抜け出し、中に切れ込み右足で狙うがこれも決まらない。

そんな中、オランダの左サイドバック、元バルセロナのファンブロンクホルストがうまかった。
かなりうまかった。
長年代表に入っているだけある。
ボランチもサイドバックも両方こなせるだけある。

ファンブロンクホルストがお膳立てしたカイトのシュートはブッフォンに弾かれたが、その跳ね返りを、カイトがファンブロンクホルストにピンポイントクロス。

それをファンブロンクホルストは決める~!!

遂に次の1点が決まった。

オランダに。

ほぼ勝負はついたか。

ん!?
ハイライトをよく見てみると、2点目のカウンターもファンブロンクホルストが絡みまくっているではないか。
さすがだな。

3-0になった時点で試合は少しスピードダウン。
その後もそれぞれ惜しいシュートがあったが決まらず、結果3-0で試合終了となった。

オランダファンとしては最高の滑り出しだ。

しかし、だからと言って今後のオランダに明るい展望が見えたわけではない。
オランダは試合が始まってみないと分からないからだ。
大会中にチームが自滅することもよくある。

今回は上位に食い込んでくれよ~!!

そういえばこの日は4年前に衝撃を与えてくれたロッベンが出ていなかったな。

ファンペルシも途中出場だったし。

恐るべきオランダの攻撃陣だ。


一方、イタリアは苦しいスタートとなった。
0-3の敗戦。

カンナバッロに引き続き、マテラッツィもケガをしてしまった。

次はルーマニア戦。
確実に勝っておきたいところだ。

個人的には、アンブロッシーニのところをペッロッタにして、一個前、つまりトニの一個下で使って欲しい。
ピルロの周りに2人のデフェンシブを置くと、やはり攻撃が手詰まりしてしまう感があるからだ。

トニのポストのペッロッタが飛び出す・・・
簡単に想像できそうだが。


最後に、1点目のファンニステルローイのシュートがオフサイドかどうかについて。

点が入ったシーンで、イタリアの選手が一人、ゴール斜め後ろで倒れていたこと、お気付きだっただろうか。
もう一度よく見てみると、その直前のFKからの競り合いで倒れたことが分かる。
そしてその直後にゴール。

・・・確かに、オフサイドではなかった。

「倒れている選手は関係ない」なんていうルールがなければ。

私はそんなルールは知らないが。


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2008.06.08 (Sun)

EURO2008開幕!!スイスvsチェコ

オマーン戦終了後、1時間も経たないうちにEURO2008が開幕した。

過去関連記事
 →オマーン戦、ドロー
 
 →EURO開幕1W前、今EURO2004を振り返って思うこと

私がいる場所はスポーツバー『フィオーリ』。

オマーン戦終了後、私以外のお客さんは終電を気にしてすぐに撤収していったが、入れ替わるようにコアなファンや家が近所なんですよ~という人が入ってきた。

なるほどさすがにサッカーバーだ。

セレモニーの後、地元スイスとチェコの試合が始まった。

と、チェコ、ロシツキがいない!!

なぜだ~??

「ケガでメンバーにも入っていないよ」とマスター。

まじか~、ロシツキが観たかったのに・・・残念!!

今のチェコに更にロシツキがいなくなるとどうなるというのだ!?

更にスタメンには前回得点王バロシュもいないぞ。

どうなっているのだ・・・コラーの親父のヘディング頼みか!?

後ろの方には、ガラセク、ヤンクロウスキー、グリゲラ、ウイファルシ、そしてツェフがいるが、前のほうはさっぱりだ。

しかし、無名でもブリュックナーがなんとかしているだろう、ということに期待しよう!!

そうするしかこの試合を観る意気込みが出てこない。

対するスイス。

フレイとセンデロス。

他に聞いたことがあるのはバルネッタとベーラミか。

スタンドは赤一色だ。

・・・ん~、さっきの日本戦より断然迫力がある面白いプレーが随所に観られる。

芝もきれいで見やすい。

が、私が求めているレベルかというと・・・どうもそうではない気がする。

ここにネドベドやロシツキが入ればそれだけでもっと楽しめるのにな~。

こりゃこの大会のチェコは厳しいぞ。

そしてスイス。

開催国だから、勝てば盛り上がるのだろうが、やはり海外サッカーにしてはイマイチか・・・。

スイスも厳しいな。

と思っていると、後半、一番肝心なプレーヤのFWフレイがケガをして退場してしまう。

ますます厳しいな、スイス。

終盤、スイスのオフサイドトラップのミスからチェコが先制する。

勝負ありか。

一応試合終了を見届けて帰ることにしよう。

そして、試合終了(午前3時)。

明日仕事がなければこのままポルトガル戦も観るのに・・・と思いながら、マスターに別れを惜しむ。

また来てもいいな、そう思った。


さて、EURO2008、私は地上波しか観ることができないが、3週間しっかり楽しみたいと思う。
優勝希望はオランダ、もしくはスペイン。

実際にこの2チームがくることはないだろうけれども。

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2008.06.01 (Sun)

EURO開幕1W前、今EURO2004を振り返って思うこと

2008年6月7日(日本時間8日1:00)、スイスvsチェコでEURO2008が開幕する。

大会の予想などをする前に、過去を振り返ってみようと思う。
何事も温故知新なり。
(あ、ちょっと使い方間違ってるかな。)

ということで、4年前の雑誌「Number PLUS 欧州選手権総集編 unfogettable,unpredictable」を引っ張り出して読んでみた。


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